GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方
30代“永遠のB-BOY”GEE-Q EIJIが、ブラックムービー(黒人映画)を斬りまくるバーリトゥード・レビューなのだ~!
プロフィール

GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T

Author:GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T
好きなモノ/HIPHOP・R&B・SOUL・FUNK・JAZZ・格闘技・フィギュア・猫・犬・鮫・虎・フランスパン・苺・チョコレート・ジーナガーション・SHEILA・GO!ヒロミ44’・ゲッツ板谷etc
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キライなもの/人参・韓流ブーム・虫・ヤな奴・レンタルビデオのAVコーナーに突入してくるチビッコ・割り込んできて挨拶なしの車・笑えないお笑い・暇・etc
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小4でブレイキン、中1でグラフティ、高3でDJ、現在“HIPHOPうんちく親父”の35歳(笑)
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座右の銘
“蝶の様に舞い、蜂の様に刺す”
“来る者拒まず、去る者追わず”
“空手に先手あり、されど私闘無し”

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毎度、しょ~もない“ひとり言”のようなブログですけど、気軽にコメントなんぞ残していってください。個人的なご意見・メッセージはコメントにて“管理人のみ観覧”を選択し、メールアドレスと共に書き込んでって下さい!
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『In The Mix』 だっよ~ん!
どもっ!

いや~、こっちは雪は降らないんだけど寒い寒い寒いっ!

ほな行きます!今日は 『In The Mix』 やでっ!

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クラブでDJをしてるダレル(アッシャー)は、亡くなった父親の知り合いであったイタリアンマフィアのフランク(C・パルミンテリ)に頼まれ、娘のドリー(E・シューキー)の里帰りを祝うパーティーでDJを任される。パーティーの最中、何者かがフランクの命を奪おうと屋敷に銃を乱発してくるが、ダレルの咄嗟の判断でフランクは命を助けられた。家族を抗争に巻き込むことを恐れ、ドリーにボディーガードを付けようと考えるフランクだったが、ドリーの「ダレルでなきゃイヤ!」という願いを聞き入れることになるが…

『In The Mix』…タイトル通り、ラブロマンスサスペンスクライムアクションコメディという感じの作品。なんて事を言えば、同じようなコンセプトでは、個人的にも大大大好きな 『モ・マネー』 を彷彿してしまうが、内容や満足度では比較にならない程雲泥の差がある…もちろん勝者は『モ・マネー』なんだけど。

       in the


つまりこの作品…正直人気者アーティストの初主演作品という意味では、色んな意味で大失敗だったと思う。そりゃ個人的にはジャスティン・ティンバーレイクが 『Edison Force』 を選択した事は評価してあげたいし、オマリオンが『ユー・ガット・サーブド』の様な作品に出演した事も、この作品を見た後に考えればキャラを活かすという上で必然的だったのかなとも思えてくる。

もっと簡単に片付けてしまえば…つまんないんだよおおおおおお!

これは大げさでもなんでもなく、大のアッシャーファンが見ても決して満足出来る代物じゃないと思うんだ。だってさ、未だに日本版DVDも発売されてないじゃん!こんだけの人気アーティストの初主演作がだよ?おニャン子クラブで言えば『おニャン子ザ・ムービー・危機一髪』だし、シブガキ隊で言えば『ボーイズ&ガールズ』、たのきんトリオで言えば『グッドラックLOVE』な訳じゃん…(笑)

気を取り直してサントラの話でもするか…

作品の中で彼のダンスや歌声が堪能出来ない分、サントラの方では…ってソロ作品1曲も無し!(笑)。おいおいおい、自身のレーベル“USレコーズ”なのに、もちょっと目立っちゃってもよかったんでね~の?と思いつつも、彼自身は所属アーティストのリコ・ラブで競演してるだけにとどまり、後は作曲やプロデュースといった裏方に徹底…んんんん~、マンダム。ま、だからといってアンソニー・ハミルトンやクリスティーナ・ミリアンなんかの曲もあり~ので、サントラ特有の“お得感”はありますんで映画見てない人は是非…ってサントラって、旬を過ぎたらイマイチになっちゃうか(笑)

2005年のこの作品以降、まだ新作はない彼…今後更に俳優としてのキャリアを伸ばしていくのか、本業に専念するのかわからないけど、もし再び映画に取り組むのであれば、もっと単純に “自分” をアピールできる作品からスタートするべきだと思う。本音を言わせて貰えば、“主役栄え” するタイプじゃない様な気もしないでもないが…。

ま、いっか(笑)




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『The Contract(ザ・スナイパー)』だっよ~ん!
ども!

左手がこんな状態なので空手の練習も満足に出来ない為に、今日はテンションを上げようとyou tubeでなつかしのジャッキーさん映像をずっと見てました(笑)

よくジャッキーさんファンや格闘技・アクション映画ファンの間では、“ベストファイトシーンは?”という話題が上がり、その殆どが『スパルタンX』でのベニー“ザ・ジェット”ユキーデとの死闘という答えが良く聞かれます。が!かれこれ25年以上にもなる筋金入りのファンの俺からすればそりゃ甘い!間違いなくベストはコレです↓

Jackie Chan - Young Master, Final Fight

っつ~事で全く関係ありませんが今回の作品、『The Contract(ザ・スナイパー)』行きます!

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学校でチビッコ相手に野球などをコーチしている体育教師のレイ(ジョン。キューザック)。彼にはイマイチ関係が良くない不良息子のクリス(ジェイミー・アンダーゾン)がいた。口論が絶えない気まずい関係を修復しようと、レイはクリスと共に森へキャンプに誘う。彼らが川のそばを歩いていた所、2人の男がドンブラコ、ドンブラコと流れてきた。なんとその1人はFBIにとっ捕まって護送中だった殺し屋カーデン(モーガン・フリーマン)だった。もう1人のFBI捜査官はまもなく息を引き取ったが、レイはクリスの「こんなヤバめなジジイ、ほったらかして行った方がいいよ!きっと松茸だって見つかるよ~!」という願いも空しく、元警官の正義感からか、カーデンを連行するが、これまた当然のごとくカーデンの仲間達がほっとくわけも無く、彼らを追って森へやってくる…。

「ドライビング Miss デイジー」でモーガン・フリーマンと仕事をしていた経験のあるブルース・ベレスフォード監督が久しぶりに、又、彼と組んだだけあってそれなりに期待してた作品なのに、これまた日本未公開…。ま、唯一の救いが日本版DVDリリースがやけに早かった事かな(笑)

その彼、流石に存在感タップリなんですが…あえて辛口を言わせてもらえば、“冷酷無比” ってのはクリアかもしんないけど、凄腕の “殺し屋” 的な立場にしちゃ~、ちょいと老けすぎてる様に思う。むしろ 『アサルト13』 のローレンス・フィッシュバーンなんてのは説得力十分だったじゃん(笑)。

ただ、これも “またぁ~?” と言われそうで嫌なのだけど、彼だからこその味というか、彼だからこその結果みたいなものはやはり大きい訳で…モーガン・フリーマンくらいのキャリアを重ねた俳優になると “そこにいるだけで…” 的な功績も映画の完成度や評価に大きく影響しているのは間違いない。まさにこの作品でも 『表情』 で語っていると思う。

           コントラクト


ま、内容的には超VIPの殺人計画の契約(Contract)を実行する為のメンバーであるカーデンを救出すべく、仲間達が追う、キューザック逃げる、キューザック計画知る、キューザック考える、キューザック行動開始…みたいな作品なんですが…

確かに劇場で見る分にすれば物足りなさは残るかもしれないと言った感じです。

ココでも紹介したサミュエルとの競演策『1408』でも随分と“困ったちゃん”振りを遺憾なく発揮していたキューザックですが、映画的面白さで行けば『1408』の方が断然上でした。やっぱり映画って“風景”が大事なんだな~とつくづく思う。というのも殆どが“山岳地帯”でのシーンなんだけど、それがなんだか飽きちゃうといいますか、それならそれで『ランボー』の様に常に急いでる・焦ってる・追われてる・トラブってる感がバシバシ伝わって来るならまだしも、そういった部分での観客に対する“あおり”はイマイチだった様な気がします。

『スナイパー』という邦題は、これまで何本に使われてきたか…そういった事も含めて、特筆するべき点はあまり見当たらなかったのが残念無念また来年!



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『THE BRAVE ONE(ブレイブ ワン)』だっよ~ん!
あけおめ&ことよろ!好きなうまい棒は納豆味!GEE-Qです!

さてさて、いよいよ2008年も幕開けしましたよね~。俺も大晦日は格闘技を見た後、蕎麦喰ったり、カウントダウンして12時ジャストにジャンプして地球上にいなかったりといったお約束モード全快だったんですが、今年は新年幕開け直後、久しぶりに “オカン” と速攻初詣に出かけてきやしたよ!

改めて思う…俺ら親子は以上に歩く速度が早く、まるで全盛期のアイルトン・セナばりに人ごみをゴイゴイ掻き分けて境内に突入していく様は、ホントに傍から見ればペティグリーチャム目掛けてダッシュするネコ同然…オイオイ、俺ら親子は北京でも目指すんかいオカンッ!

しかも真夜中の神社、しかも初詣となれば、アホなヤンキーなんかもウジャウジャいる訳で、本来であれば「ぬあんじゃああああこぬううおおおおクソオオガキイイイ~!」ってな気持ちにもなるんだろうが、新年早々揉め事ってのもヤだから、そういう奴らをカーロスリベラのごとくヒョイヒョイ交わして進んでた訳だ。ところがさ、やっぱ巻き起こってるんだよ口論が!喧嘩が!やれぶつかっただの、やれタバコ捨てんなだのさ、新年早々…

ってその張本人が俺のオカンでやんのっ!(大笑)

どうりでいつの間にか俺の左サイドからロナウジーニョばりに姿を消したと思ったら、ヤンキー2人組とその彼女達にガンガン言い寄ってんだわさ!(笑)。見た目の冷静沈着感とは裏腹に、所詮は俺という狂犬を産み落としたマザーグース…ワルに対する着火もマッハGOGO!なんだわ(笑)。っつ~かさ、おいおい、まだ新年明けて1時間も経ってね~っつ~のになにこのマッドマックス感はっ!俺らはブッチャー&シークかっ!

ってな事で、“女は強し!” っつ~2008年幕開けを記念して、『THE BRAVE ONE(ブレイブ ワン)』でよろしくメカドック!

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婚約者であるデビッド(ナヴィーン・アンドリュース)との結婚を間近に控えたラジオパーソナリティのエリカ(ジョディ・フォスター)。ある晩愛犬と一緒に夜の散歩でイチャついていた2人だったが、携帯で撮影しながら因縁をかけてくるちょいとヤバめな男達に教われてしまう。デビッドは重症を負い救急病院に運ばれるが、まもなく命を落としてしまう。幸せの絶頂から、奈落の底へと落ちてしまったエリカはトラウマに悩まされながらも、自らの身を守るため、そして心のどこかにある “復習心” の為に銃を購入する。しかし、たまたま入ったデリで強盗に遭遇した彼女は、やむを得ずではあったが犯人を射殺し、しかも防犯ビデオを持ってその場から逃走してしまう。“人を殺す” 経験をしてしまった彼女は、その後も地下鉄の中、ナイフで恐喝してきたギャング風の2人を躊躇無く射殺…。さらに彼女の身の回りで怒る事件全てを担当していたショーン・マーサー刑事(テレンス・ハワード)に対し、何の因果か彼女がインタビューをする事になるが…。

ナヴィーン・アンドリュースつってもさ、ピンと来ないかもしんないけど『LOST(ロスト)』に出てたインドの狂犬…いや、人格者っていや~判るでしょ?(笑)

んなこたいいとして、この作品でもいわゆる “悪い事するヤツ” として登場してくるのは皆ラティーノだったりメキシカンだったり、アフロアメリカンだったりする…お約束だよね。更に “どんな理由であれ銃は簡単に手に入る” ってなありきたりなメッセージも、いわゆる “復習” ってテーマも、特別真新しさを感じない…これもお約束的に…

ただ…

んじゃ、最近ここまでストイックに “女性の復習劇” ってテーマをベタに扱った作品ってあんま無かった様な気がするだけでなく、とってもカッコよく、とってもクールに、そしてとっても悲しい作品として個人的にはとても満足できた作品。『キルビル』 とは全く違うわな(笑)。ま、やってる事は完全に “犯罪” であり、“不条理” なんだけど、人間っていうのは “キレる” とこうも変化し、こうも平気になっちゃう…又、そうなった人間に対し、警察はどう動くべきであり、どう動けるのか…わかっちゃいるけどやめられない的な要素タップリなんだな俺的には。

   ブレイブワン2


劇中彼女が演じるDJは、決して陽気でも元気一杯でもなく、なんとも悲しげに、なんとも切実にリスナーに対して “うったえる” 様なキャラなんだけど…この作品の持つ “社会的問題や、その中に生りを潜める盲点” といった部分に直結してる様な気がしてね。確かに自ら製作総指揮の中に名を連ねただけあって、“ジョディ・フォスター作品” である事は間違いナインティナインなんだけど、一歩間違えば単なる “復習に燃えた連続殺人鬼” の話になっちゃいかねない作品を、テレンス・ハワードをはじめ、“非白人” キャスト達がそれぞれ深~いポジションで、それぞれ深~い役柄を、それぞれ深~い演技力を持って作品に貢献している様に思う。逆に差別的な言い方になるかもしれないが、コレが全て “白人キャスト” にて製作された作品であれば、ジョディ・フォスターうんぬん関係なく、見た感想も平凡なものになっていたに違いないから。

テレンス・ハワードは、ホントに何度も言うけどここ何年かで凄くハードワーカーになりましたね~。彼の活躍は様々な作品で実証済みですが、この作品ではまたテンション抑え目な為に、初めて彼を見た人ってのはイマイチ “上手くない” と思うんじゃないかな~と勝手に不安がっておりますが、俺的には彼の深さ…といいますか、フォアードもやればディフェンダーもこなせます的な部分が逆にハッキシ見えた様な気はしましたね。ま、欲を言えば、微妙に進行していくテレンス・ハワードとの関係を考えれば、ラスト的にはちょいと強引グマイウェイだったかなと…思いますが。

ただ、タイトルの 『THE BRAVE ONE』 というのは、どんな理由であれ犯罪者に送られるべき言葉ではない…。

っつ~か、今年もホント、よろしく原宿!



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『SLOW BURN(ダウト)』だぜ!
みなさんちょっす!ブラックムービー界のフジコヘミング、GEE-Qです!

今日俺に起こったHIPでHOPな “いい事、ヤな事” を羅列してみよう!

いい事…
●信号待ちで止まった頭でヒナを育ててるかのごときオバちゃんが運転する隣の軽自動車から、何故かクィーン・ラティファの 『フライガール』 が聴こえてきた(笑)
●エロセクシー系のヤンママと、コンビニで “ゆきみ大福” を買ってたチビッコギャングが、何故か懐かしき 『クロスカラーズ』 のTシャツを着てた(笑)
●道場に行った時、エレベーターに乗ったら、クソブサイクな野郎が女とキスをしてたんだけど、その女がデボン青木を20kgくらい増量した様なヤツだった(笑)


ヤな事…
●車のヘッドライトが片方切れた、1800円也(涙)
●ブランニューヘヴィーズのCDを聴こうと思ったら、中身が水木一郎の『兄尊(アニソン)』だった(笑)
●昼飯を食べに入ったラーメン屋のカウンター席で、となりに座ったウッディ・アレンを6倍くらい日本風にしたような親人と一瞬目があった時、いきなり「パキスタンに!」と叫ばれた(笑)


はい、これ今日起こった実話…PS、平和です(笑)

ってな事で今回ご紹介する作品は、レディースラブクールジェームスさんがこれまたいい味出しちゃってるサスペンス、『SLOW BURN(ダウト)』でハイアンドロー!

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地方検事のフォード・コールは昔警官だった男。そんな彼の元に、恋人で地方検事補のノラが殺人容疑で逮捕されたとの連絡を受ける。速攻で警察へ向かったフォードだったが、取調室のノラは錯乱状態で正当防衛を訴える。レイプされそうになった結果の殺人だったと主張するノラをなんとか救いたい一身で、12時間の期限付きで捜査を始めるフォードだが、ルーサー(LL・クール・J)という男がやってきて、ノラのアリバイを完全に否定する…

結論から言おう!俺のマイナスな期待を大きく裏切り、とっても良く出来たサスペンス作品でR!

上で説明したストーリーはあくまで序の口で、ここまで説明するまでに数々の怪しいシーン、そしてノラの豹変振りがタップリと用意されている。しかもそこにはキッチリと、人種問題が絡んでおり、捻じ曲がった思想や憧れが生み出す悲しくもおぞましいネタが隠されている。とにかく夜中に展開される話だけに、とっても暗い画面が続くし、ストーリー自体も暗い。ただ、それだけでなく、展開にはハラハラドキドキ感も十分合格点を与えれる秀作だと思う。…ホメ過ぎかな(笑)

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ウェズリー・スナイプスといえばアクション!ってな感じのイメージを抱く人が多いかもしれないけど、そんな彼の作品の中でもサスペンス色が前面に打ち出されてる「ホワイトハウスの陰謀」と「アート オブ ウォー」の脚本を担当したウェイン・ビーチが初メガホンを取った作品がコレなんだわ!いや~、これからが楽しみだなこりゃ!

こないだも少し言ったけど、今レンタルショップには結構 “ブラックムービー” の新作が並んでるんです。ま、そればっかココで紹介しても “専門家” として面白くないんで(笑)出来るだけ時間ずらしてやろうと思ってるんですが、皆さんは秋の夜長には是非そんな黒い作品を見ちゃったりしちゃったりしてくださいね。

俺なんか、購入したわいいがいまだに見れてない輸入DVDが18本もある状態で…(笑)。今までも、結局日本版が出ちゃうまで紹介できなかったってパターンもあるんだよね~、これマジで屈辱!ただ、ちょっと仕事がメタメタ急がしくなりそうなんで、寝る間を惜しんで黒的視聴覚をフル回転しちゃりますですハイ!



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『CHAOS(カオス)』だよ!
どうも!ブラックムービー界のシルクドソレイユ、GEE-Qです!

さて、一連の “GEE-Qプチ大殺界” 月間において、「マジで俺の背中には百太郎がツイてんじゃね~か?」と真剣に考える程、俺の中でトドメになった “愛車ブアカーオ号カマ掘られ事件” についてちょいと話して見ようと思うんだワトソン君。

コレは完全に100対0で相手が悪いんだよ。つまり俺は車を駐車場に停めててさ、エンジンすらかけていない状態で後部に突っ込まれたという状況だった訳。相手の人ってのがショボい車乗ってる割にはどっかの重役でさ、宝田明から宝をぶん盗った様なツラしたオッサンだったんだけど、なんつ~かニヤケたヤツでさ。んで結局結論から言えば、俺、事故った当日しかそいつと話してないんだわさ!つまり後は保険会社にマル投げで、キレイに済ませといてくれ状態でさ、ワビの一つも連絡してこなかったんだわさ!

普通さ、電話1本くらいよこすのが礼儀だろ?こちとら1週間も台車生活しとんねんっ!しかも製造されていない部品があって、キレイに元通りにはなってへんねんっ!それを当日だけペコペコして後はなしのつぶてかいっ!そんな「おのれは、のんき村の村長かっ!」とベタな突っ込みを入れたくなる様な不謹慎なオッサンを俺がほっとく訳もなく、電話だとキレたキ○ガイみたいに思われるし、直接乗り込むとチ○ピラが金品巻き上げに来たと思われるし、素足にローファーだと石田純一かと思われるし、「カレーは飲み物です!」とか言うとウガンダかと思われるし…っつ~事で考えに考えて36秒で結論を出した結果、痛烈な “手紙” を会社に送りつけてやったわい!(笑)

ただね、ココで毎回の様にこうして無理矢理文章の間に笑いのエッセンスを詰め込もう詰め込もうとしてるクセってのは怖いモンでさ、その手紙の文章を製作してる時も、「その後一切の謝罪等がご本人から無いというのは、加害者としてだけでなく大人としてあまりにも不謹慎に思えてなりません…不謹慎過ぎてさっきから歯磨きを42分間ノンストップで続けてる次第です」とかさ、「もちろん今後電話や手紙などでの謝罪は一切お断りします。当然、“フルーツゼリー詰め合わせ”や “紀州梅セット”、場合によっては “ディズニーオンアイス特別招待券B席” 的なサプライズプレゼンツなどを送ってこられても、愛の小鳩募金事務局の方へ転送いたします。それが私にとってのテクニカルパレードと受け取ってくれ」とかさ、あわてて削除しなきゃいけない様なアホアホ文章になっちゃうんだよね。マジで習慣…いや、性(さが)ってのは怖いわな(笑)

ってな事で(ってどんな事やねんっ!)今回の作品は、『CHAOS』ってヤツをご紹介しない!…いや、やっぱする!

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ある晩、アフロアメリカンのカージャック犯が射殺されるコナーズ刑事(ジェイソン・ステイサム)は、謹慎処分に…。そんな中、シアトル市内にあるグローバル銀行を、ローレンツ(ウェズリー・スナイプス)を中心とした武装グループが襲撃、来店していた客を人質に立て篭もる事件が勃発する。ローレンツが交渉人に指名したのは、なぜか謹慎中のコナーズだった。若手のデッカー(ライアン・フィリップ)と共に行動をするという条件で現場復帰する事になり、銀行へ駆けつける。周囲を特殊部隊が完全に制圧し、今にも一斉射撃を開始しようとしたが、人質2人が窓際に注吊りにされる。時間的猶予がないと判断した特殊部隊は強行突入を試みるが、その瞬間大爆発が起こり、突入部隊を含め人質の中の数名、そして1階フロアは全て吹き飛んでしまい、犯人も姿を消す…。

まず、この作品、ウェズリー・スナイプス が出てるんですけど…知ってます?(笑)。いやいや、レンタルもとっくに開始されてると思うんだけどイマイチ盛り上がってないっつ~か、話題にも上がってないっしょ?。ところが結構これが捨てたモンじゃないんですよ!

物凄くシンプルになった 『INSIDEMAN(インサイドマン)』 という感じの今作…最初の10分くらいだけだけど(笑)。ま、奇想天外な展開や、度肝を抜かれるエンディングなどが用意されているわけではないが、上映時間中、決してダレる事無く、スピーディーに緊張感を持った物語が展開していくという結構な “掘り出し作品” であると思う(笑)。ただ、ココで紹介するって唯一の理由であるウェズリー・スナイプスの出演って部分なんだけど…彼は捜査が進む最中は殆ど画面に登場しないんだわこれが(笑)。つまり、クレジットには2番目くらいに登場する立場なんだけど、楽してギャラもらってるっていうか(笑)。そういった部分では、消化不良ですね…ま、もちのろんでさ、レンタルDVDのパッケージには彼がドドンってな感じで、あたかも主役の様なジャケになってるけどさ(笑)。

それから 『Crash(クラッシュ)』 の時は、まだオドオドしながらテレンス・ハワードに銃口を向けていたライアン・フィリップも冷静沈着に事件を分析していく刑事を熱演!随分と成長したもんだ(笑)。バイクを借りてスーツ姿で犯人追跡するなんざ、“あぶない刑事” の舘ひろしバリじゃんよ(笑)。彼には “よくがんばったで賞” を与えたい!

それからアフロアメリカンの女性がほぼ皆無なこの作品の中で、紅一点的立場にいるのがジャスティン・ワデル!
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女刑事テディを演じてる彼女ですが、女性がシャツをチョイ開けでさ、ショルダーホルスターをビシッと閉めてる姿ってのは、露出とはまた違った萌え度数UPなんだわこれが!俺の中で一番こんな姿が似合う女優No.1は、文句なくミラ・ジョヴォヴィッチなんだけどね!あ、そうそう、素っ裸でライアン・フィリップに殴りかかってた(笑)ナターシャ・マルテ!
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これ、ケイン・コスギがガンガンに宣伝してる『DOA: Dead or Alive』にも出てるで~!はい、萌えコーナーおしまい!

レンタルビデオ店にひっそりと並んでると思うんで、是非見てみてください…10人中4人は「ハードボイルドだぜ~!」と唸り、6人は「なんともつまんね~B級だな」と吐き捨てると思うから(笑)



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『PERFECT STRANGER(パーフェクト・ストレンジャー)』だよ!
みなさんこんばんは!まるでだめおです。

さて、突然ですが、“今一番ぶっ飛ばしたい人はだれですか?” と訊ねられたら誰って答えます?俺は一昔前なら迷わず『○川海老○』と答えてましたが今は違う!そう!今の俺なら速攻で声帯がぶっ壊れる程の雄たけびをあげつつ、コイツの名を叫ぶだろう!

ガブリエル・オーブリに決まっとるだろうがああああああ!ちくしょおおおおおおお!

俺の心のオアシスであるブラックビューティー、ハル・ベリーがついに妊娠3ヶ月だああああ?め、めでてぇ~じゃね~かよ…ってちゃうちゃう!よりによってこんなヘナチョコモデルの遺伝子があああ…うっうっうっ、だから俺は最初から反対だったんだ…出来る事なら電話でもして「なあ、お春姉さんよ、あんな10歳も年下のヘタレよりも、6歳くらいに押さえた俺の方がよくなくなくなくないかい?」とか言いたかったのに…ぬおおおおおお、ガブだかハブだか知ったこっちゃね~が、 ブラピとアンジーの様に心から祝福したいカップルもいるちゅうのに、こいつだきゃ~いつか俺の後廻し蹴りかましたるねん!俺、やったるねん!絶対、負けへんねん!俺、出来る子やねん!俺、泣いてへんよ!涙ちゃうよ、汗やで!さよなら三角やで!カロリー半分やで!

とにかくガブ、ぶっ飛ばす!そして春苺姉さんよ、今度こそ、幸せになてくれ~!ってエールを送ると共に、今回は彼女の最新作である『PERFECT STRANGER(パーフェクト・ストレンジャー)』を紹介しちゃるわい!怒涛の新作ラッシュじゃわい!新作の波状攻撃じゃわい!

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やり手の女性新聞記者ロウィーナ(ハル・ベリー)は議員のスキャンダルという特ダネをゲットしたにも関らず、圧力によってもみ消されてしまう。しかし、とさかに来たロウィーナは会社を辞めるというあばれはっちゃく振りを見せ付けたが、そんな彼女に幼なじみのグレイスの母親から電話が入る。グレイスは行方不明になり、その後変死体として発見されたというのだ。彼女との記憶を辿りながら事件を調べていく中、あるインターネットのチャットサイトで知り合った、ある大富豪の男との “不倫” の話を思い出す…彼の名はハリソン・ヒル(ブルース・ウイルス)。広告代理店の社長である彼に近づくために、彼の会社に別人に成りすまして潜入。更に新聞社の同僚である マイルズにも協力してもらい、彼が頻繁にアクセスしているチャットサイトに侵入し、更に彼へ接近していくが…

『ラスト7分11秒、あなたは必ず騙される…』とのうたい文句でもわかる様に、久しぶりの本格派スリラーサスペンス的な感じの作品で、俺自身もデヴィッド・フィンチャー作品並のドキドキ感を期待して見たんだけど…

いわゆるさ、この手の作品って見てる間 “誰が一番怪しいか…” ってな事考えるよね、んで慣れてるヤツにしてみれば、“一番怪しそうでないヤツが怪しい!” とか思うじゃん。この作品は、そっち方面じゃそんなにサプライズは無い…が、時間差クイック攻撃ってのが用意されてる訳だ(笑)。ただ、「騙された~!」ってのが心地いいならいいけど、「へぇ~」ってな感じに終わったといいますか…。簡単に言うと、サプライズばかりに意識が行って、肝心なストーリーや個々のキャラがあんまり活きてない感じがするんですよ。

なんだかスゲエ辛口みたいになっちゃってるけど、十分オモロイんです!ドキドキもするし、気になって気になってしょうがないって感じも十分。ただ、ハル・ベリーとブルース・ウィルスの2大看板ってな割には、ブルース・ウィルスの役なんて誰でもよかったんでね~のと思うくらい影薄いんだわ(笑)。非難轟々を覚悟で言えば、やっぱ彼はランニング1枚で汗だく泥だらけ血だらけになりながらテロリストと戦ってる方が断然魅力的なんだよ(笑)。考えてみりゃさ、彼女がデビューしてホント間もない時、『ラスト・ボーイスカウト』で既にブルースとは競演してるんだよ。もちのろんでその頃よほどのブラックムービーファンでないと、彼女を見て『あの “ジャングルフィーバー” に出てたラリパッパ女優』なんて誰も気が付きもしなかったかもしれないが、今ではあの時の主人公を完全に喰った存在になった彼女…嗚呼、一回会って「好きです」とコクりたい(笑)

それに、ハル・ベリー熱烈ファンクラブ日本支部九州営業所所長の俺から言わせてもらえば、この作品のハル姉さんは、美しさの面でもイマイチの様な気がしてならない。唯一QチャンレーダーがMAXを触れたのは、赤いドレスを着てたシーンオンリー。何故か?…そこで考えたんだけど、やっぱり彼女はショートヘアーの方がお似合いなんだよ!…完全に個人的嗜好をゴリ押ししてるけど(笑)

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だってさ、俺が思う、彼女の作品の中で特に彼女自身が光って見えるってのがさ、『X-メン』だろ?、『ソードフィッシュ』だろ?、『キャットウーマン』だろ?…そう!み~んな “ショートヘアーバージョン” だろうがよおおおおおおおお!(笑)

ま、話が明後日の方向に脱線しだしたんですが、内容が内容だけに、それにまだ公開されていないだけに、とにかくあんまり作品自体の事言えないじゃん(笑)。ま、とにもかくにもこの作品、俺くらい熱烈なハル・ベリーファンにとってはどんな評価になるんだろうと興味がありますね。

あ~、ニャンギラスの『私はリカちゃん』聴きてぇ~!



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『CLOCKERS(邦題 クロッカーズ)』だよ!
俺が初めてNYに行った時ってのはさ、そりゃ~時間が起つのが早かった。行きたい所や買いたいモノみたいな事を、行く前から沢山考えてて、どれから手を付けていいかわからなくなり、しまいにゃホテルで寝込んだくらいだ(笑&マジ)。

ホントに熱が出て、食欲も無い状態になったんだけど、このまま寝込んでばっかじゃ折角の “NY初跨ぎ” がぶち壊しになる!ってな事で、こんな時は、“栄養&睡眠” だ!と思い、アップタウンのホテルの隣にあるデリに突撃となりの晩御飯!

片言の英語で何とか果物やパッサパサのピラフを購入した俺に、それまでガムをクチャクチャ噛みながらクソ無愛想なツラでガンくれてた、容姿からして明らかにパンクロックをやってそうなトムハンクスをモヒカンにして、2ヶ月ロンドンのライブハウスに住み込ませた様なバイト店員兄ちゃんが話しかけてきた。「なあクラッシュ!あんた日本人だろベイビー?俺さ、今度肩にタトゥー入れようと思ってんだけどサティスファクション!漢字で “LOVE” ってどう書くんだいディスティニー!」みたいな事だったと思う(笑)。その時俺は、瞬時にブルース・リー先生が光臨し、耳元で「ドンスィンク!キ~ル!」と囁くのを「先生、そりゃヤバイんじゃないですか」と軽くいなした後、おもむろにトムハンクスパンクバージョンが差し出すペンでこう書いてやった…

『愛欲』と………

彼は今、どこでパンクという反旗を翻し、けたたましくギターを奏でているのであろうか…(大笑)

っつ~事で、いきましょか!今回はダチの ハッピーバースデーHARRYもブログで紹介してくれてたスパイク・リー渾身のクライムミステリー『CLOCKERS(邦題 クロッカーズ)』をご紹介します。

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この作品のキーワードに “サツに協力したおとり捜査”ってのがあると思うんだけど、コレに目を付けたあるリポーターが、撮影を終えた監督のスパイク・リーに「…という事はローレンス・フィッシュバーンの『ディープ・カバー』の様な感じの作品でしょうか?」と問うと、「あんな駄作と一緒にするな!このぬらりひょんが!(多少フィクション)」と履き捨てたと言うエピソードがある。『ディープカバー』といえば、ローレンス・フィッシュバーン a.k.a モーフィアス a.k.a アンジェラ・バセットの旦那(100%フィクション)が主演したサスペンス作品。俺自身、数ある潜入捜査モノの中でも、思い入れも含めて言わせてもらえば結構好きな作品であるにもかかわらず、“駄作”と言い放つスパイクは流石だなと(笑)。しかも、駄作と言い放った割にはこの作品、興行的には散々だったなと(笑)。

『ドゥ・ザ・ライト・シング』ではメタメタお世話になったパブリック・エナミーをクソミソにDISるセリフなんか用意しちゃったり、俺がNYに初めて行った時、血眼になって探した“チョコ・ムー”なる飲み物を登場させたり、主人公の趣味がNゲージだったりと、いわゆる “インサイド” では随分と彼らしい遊び心が満載ではあるが、元々スコセッシが撮る予定だった作品だけに、それまでの彼の作品とは一味も二味も違う要素に対しての “実験” が試みられているのが判る。そして、それはその後の作品に大きく影響が出ているクオリティになったと思う。

つまり俺的には『サマー・オブ・サム』で更に確認、そして『25時』でおめでとう!ってな感じなんだわ(笑)。わっかるかな~、わっかんね~だろ~な~(ってかこのギャグ自体わかんね~か)

恐らくスコセッシが撮ってたら…な~んて事考えるのもヤボかもしれないけど、やっぱハーベイ・カイテルとメーキー・ファイファーの存在感や立ち居地ってのが随分と違ってくるだろう。しかし、この作品をスパイクが撮るにあたってどこをどう変更したのかは判らないが、やっぱり “アフロアメリカン” である彼が撮ったからこうなったのだろうし、結果からストレートに言えば彼が撮るべき作品であったと言える作品に仕上がったのではないかな。

初っ端の “187写真集” をバックに唄うマーク・ドーシーからしてゾッとするほど寂しげだが、独特かつ斬新な映像処理…光と粗目感が凄く美しいというか、イチイチいいんだわさ!ただし、作品の何処かで明らかに “突出” した展開や盛り上がりを期待する様な人はスパイク・リーの作品に対して好印象を持てないかもしれない。ただ、彼の作品を数多く見て、それらに対して “萌えポイント” を持ってる人達にすれば、彼の作品ほど全体を通して “探せる” 、そして “見つかる” 映画って他に無いと俺は思うんです。特にこの作品なんて、そんなポイントがウジャウジャあったりするんだよ。

スパイク・リーは “社会派” として見られる部分が大きいけど、誰よりも自分の作品の中で自分の趣味思考を使って “遊べる” 人なんじゃないかなとも思いますね。



テーマ:ブラックムービー(黒人映画) - ジャンル:映画

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