いや〜、思わず新・加勢大周の事ばかり考えたくなるほどの忙しさですが、皆ちゃまいかがお過ごしでしょうか。
そんな忙しい中、今月最後の休みであった先週の日曜日、あまりの寝不足にラリった松岡修造並みのテンションで、わが相方である“育ち盛りの米倉涼子”こと、“りる・みみ譲”とパンチ・デ・デート大作戦を実行し、一路大分県高崎山へ!…え?何故高崎山かって?
俺は猿が大好きなんだよおおおおおおお!
ってのは冗談で、実は高崎山の道向かいに“うみたまご”なる水族館があるのだった…え?何故水族館だって・
俺はサメが大好きなんだよおおおおおお!
んなこたいいとして、その高崎山には予想以上にウジャウジャと猿がいるわいるわで、俺はもうUFOを見つけた矢追純一並にウヒョウヒョ状態だったのだが、りる・みみ譲はというと限りなく人間に近いサルーと呼ばれた俺の奇行を、まるでシートンの如く興味深く観察していたのだが…。
そして俺のブレーキの壊れたダンプカー状態な気持は留まることを知らず、心の中で勝手に猿達に名前を付けると言った西村知美も真っ青な暴挙に出た!無意味に背が高く、何に対しても不満を募らせている猿には“すぬーぷ”。直立不動で凛々しく空を見上げる猿は“でんぜる”。小屋の上でなにもかも嫌になり、そしてボクは途方に暮れるでも歌いだすんじゃないかというという猿には“よしかず”…。そして俺が一番心の中で抱きしめてトゥナイト状態だった猿が、あらゆる猿にちょっかいをだしてはダッシュで逃げ、他の猿のリンゴを強奪し、メスには牙をむき出しにされる始末の猿…そう、名前はもちろん“うぇいあんず”(笑)
という事で今回ご紹介する作品は、そんな猿…いやMarlon Wayans主演のスポ根コメディ『THE 6TH MAN(邦題ゴースト・ブラザー/天国から来たヒーロー<未>)』だよ〜ん!

A&Kとしてチビッコの頃からバスケげ有名だった兄弟コンビ、アントン(Kadeem Hardison)とケニー(Marlon Wayans)。2人は監督である親父(Harold Sylvester)には「自分の力を信じろ!」と毎度繰り広げられる魁!男塾ばりの熱血指導ですくすく育ち、今では大学のチームで活躍するまでに。特にアントンはドラフト指名が確実なスター選手に成長していた。酒場で勝利に酔いつつ、ギャルズにテメエの自慢話をこれでもかと繰り広げるチームメイト達、そんな中ナンパ自慢を繰り広げていたA&K兄弟は、ケニーがめぼしを付けたゲロマブセクシーな女性R.C.セントジョン(Michael Michele)に撃沈されてしまう。んなこたいいとして、本業(笑)であるバスケの方はと言うと、NCAAトーナメント出場を賭けた大事な試合の途中、アントンは心臓発作で倒れ担架で運ばれ、病院に到着する前に救急車の中で息を引き取ってしまう。試合にも負けて意気消沈のケニーは、その後も悲しみを引きずり、プレーも精彩を欠く状態が続いていた。そんなケニーにスポーツ記者であるR.Cは優しく寄り添い、そればかりか亡くなった筈のあの人の声が…
よし、とりあえず言っとこか!
Michael Michele!!!い〜い女してますね〜!!!(笑)
マジヤラれるぜ↓

ってかまず『NEW JACK CITY』でプチ萌えしててさ、んでこの作品ではすっかり彼女に“巨萌え”となった俺は、引き続き『ALI』でもそうなるかと思いきやここでは地味に“並萌え”…いや、やっぱ激萌えに変更(笑)。なんともエキゾチックでナウ・ロマンティックかつサディスティックミカバンドな彼女は、ちょっと他の女優さんと“美しさの質”が違う様な気がして、恐らく好き好きがハッキリ別れると思うんだけど…個人的には大好きなんだな彼女!
それからさ、アントンを演じてるKadeem Hardison…といってもピンと来ないかも知れないけどMario Van Peeblesの『Panther』で主役級のジャッジを演じてた彼といえばわかりますよね。Mario繋がりの作品では他にも『Gunmen』なんかにも出てたり、Wayans繋がりでは前回ココで紹介した 『I'm Gonna Git You Sucka』にも!ま、古くは『Beat Street』にも登場しとりましたな〜。
さてさて、肝心な映画の話に戻りますが、始まって40分くらいはMarlon Wayansというコメディアンの映画である事を忘れる様な熱血スポコン&悲劇なんだけど、それ過ぎ去ったらMarlon Wayansカラー前回の“いつものテイスト”に戻るので御心配なく(笑)
といっても基本メルインタッチなんで、特撮や信じられない事が起きちゃう分、彼自身のオモロさみたいなモノはフルスロットルって感じじゃない所が少し惜しい所かな。
これは凄く“いい意味”で言うんだけど、Wayans兄弟ってのは“トコトン”・“ハチャメチャ”なくらい“お馬鹿”な作品の方が彼らの魅力を存分に満喫できる様な気がする。ま、もちろんそこには配給元の注文や自分達のチャレンジなんてのもあるのかもしれないけど、自らがメガホンうを持つ以上、ホントに“好きな事”って“ムチャクチャなお笑い”だったりすると思うんだ。それ見せてくれるのが俺らにとっては一番嬉しい事だね。
テーマ:ブラックムービー(黒人映画) - ジャンル:映画
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