GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方
30代“永遠のB-BOY”GEE-Q EIJIが、ブラックムービー(黒人映画)を斬りまくるバーリトゥード・レビューなのだ~!
プロフィール

GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T

Author:GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T
好きなモノ/HIPHOP・R&B・SOUL・FUNK・JAZZ・格闘技・フィギュア・猫・犬・鮫・虎・フランスパン・苺・チョコレート・ジーナガーション・SHEILA・GO!ヒロミ44’・ゲッツ板谷etc
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キライなもの/人参・韓流ブーム・虫・ヤな奴・レンタルビデオのAVコーナーに突入してくるチビッコ・割り込んできて挨拶なしの車・笑えないお笑い・暇・etc
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小4でブレイキン、中1でグラフティ、高3でDJ、現在“HIPHOPうんちく親父”の35歳(笑)
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座右の銘
“蝶の様に舞い、蜂の様に刺す”
“来る者拒まず、去る者追わず”
“空手に先手あり、されど私闘無し”

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毎度、しょ~もない“ひとり言”のようなブログですけど、気軽にコメントなんぞ残していってください。個人的なご意見・メッセージはコメントにて“管理人のみ観覧”を選択し、メールアドレスと共に書き込んでって下さい!
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『CLARA'S HEART(マイフレンド,クララ)』だぜ!
おす!好きな猿は、ワオキツネザル!GEE-Qです!

いやはや、なんとも1年経つのはホント早いモンですわな~、大晦日ですよ!ま、なにかと “はやい” という言葉には敏感になってしまう時計仕掛けの小悪魔なボクですが、皆さんはこの1年、どんなハッピーニュ~イヤ~ンバカ~ンだったんでしょうか?

俺はやっぱり、今年の頭から始めた空手の存在がとても生活の中に大きく影響した1年だった様に思います。35歳で実戦空手を始めるにあたって、最初は随分と不安もあったんだけど、いざスタートしてみるとま~何かにつけて空手の事を考えている自分がいたり…実際、練習もしこたましてきたんで、たった1年で3級になれたのも嬉しい結果でしたね。

生活の中に何か “刺激” が加わると、色んな部分でポジティヴな感覚や結果を産む事に繋がる…それが俺にとってはこれまではHIPHOPでありブラックカルチャーだった。それはもちろん今もこれからも変らない。それに空手という武道が加わる事で、更に興味の矛先が広がった事は今年1年で大きな収穫になった様に思う。体も締まったし、タバコもやめたしね(笑)

ま、唯一、そのおかげで “出会い” っつ~モンが皆無になっとる…
来年の目標はズバリ! “パイオツカイデーな明るい引きこもり” 的ステディをGET!(笑)

っつ~事で、2007年最後の作品は、ちょいとマジメに 『CLARA'S HEART(マイフレンド,クララ)』でお願いしますキャプテン!

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2人目の子供が生まれてまもなく亡くなってしまい途方に暮れるレオナ(キャスリーン・クインラン)。夫婦仲がイマイチだったからこそ、子供が出来たら…との期待を抱いていただけにショックは大きい。案の定、夫婦仲も更に険悪になっていく。長男であるデービット(ニール・パトリック・ハリス)は複雑な立場の中、学校ではイジメられ、家ではひねくれ心を閉ざしていた。そんな中、ジャマイカ出身の家政婦クララ(ウーピー・ゴールドバーグ)が一緒に住むことになる。歯に衣尾を着せない彼女に当初は嫌悪感を示すデービット…しかし、それが逆に彼の閉ざした心を開放していくが、結局両親は離婚してしまう…

ウーピーは皆さんもご存知の通り、とても “主演作” が多い女優ですよね。ところがパッと思い浮かぶ彼女の作品と言えば 『天使にラブソングを』 か 『カラーパープル』、もしくは噛み付かれそうな霊能力者役で出てた 『ゴースト・NYの幻』 なんて作品ぐらいじゃないですか?ま、どちらかと言えば、天真爛漫で元気がよく、ポジティヴで元気なイメージの役が印象付いている様な気がします…が、

俺個人として彼女の作品の中で好きなモノは、おのずと “シリアス” な彼女が見れる “人間ドラマ” だったりするんだよな~。

クララ


最も多感な時期に両親の離婚やそれぞれ新しいパートナーとのイチャついてる姿を見せられたりすりゃ~たまんね~よな。スゲエ屋敷に住んで、お手伝いさんを雇うような裕福な家庭でも、最も必要な事や大事な部分が…全く満たされていない事だってあるんだね。

彼女が話す一言一言は、まさに “人生訓” であり、デービットにとって生き方の “指針” とも言える。決して全てを受け入れたり優しく包んでくれる訳ではない…、ただ、誰よりも近くで誰よりも親身に、そして真剣に接してくれる。ただ、それは彼女自身も深い悲しみや誰にも触れられたくない過去を持ち、死ぬほど悩んだ…いや、今も悩み続けているからこそ、デービットに対しどう接し、どう指摘し、どう優しく包み込み、そしてどう強くあるべきかを伝えることが出来るんだと思う。

とまぁ、ウーピーらしからぬ作品を紹介しちゃいましたが、最近のブラックムービーってのは日本リリースになる作品ってなんだかB級ギャング物がやたら多く、ブラックムービー自体も社会性や人種的な問題に関してエグってくる作品が少なくなった様に思う。実際に映画界全体が、CGバリバリのSFやアクションの超大作に慣れすぎて、どんどんやること成す事エスカレートしちゃってる感じがするっていうか…だからこそ、“事実をベースに…” とか言われてもなんだか似たり寄ったりの作品に感じたり、結構な人間ドラマなのに興行的に散々だったり…。

技術や制作費がどんどんデカくなるにつれ、当然の成り行き的な変化が発生する…でも、だからこそ “ブラックムービー” というカテゴライズの中に、何か俺らだからこそ “キテます!” 的な要素を感じれる作品を期待せずにいられないんですよね。ただ、それが今年はイマイチだった様に思う。個人的な願望だけど、だからこそ、色んな意味でスパイク・リーにはもっともっと派手に作品の中で “提示” してもらいたいと思う。期待していた監督がことごとく “娯楽作” に対して精力的になっている今、やっぱスパイク・リーな訳です!決してミーハー的な感覚で言うのではなく、決して “結局彼が一番” ってな意味でもなく、“何も引かない・何も足さない” という言葉が一番シックリくるし、それでいて確実な “変化・進化” を見せてくれるのは、彼しかいない…。

はたして、2008年はどんな年になるのか…とにかく最高な年にしようぜ!


それではみなちゃま!マジでよいお年をおおおおおおおお!


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『THUG LIFE(サグ・ライフ)』だぜ!
どもっ!好きなカレーはこくまろっ!GEE-Qです!

いや~、面白い話が無い…(笑)

なのでいきなりいかせていただきやす!っつ~事で今回は、恋人達がHOTになるこの季節にピッタリなときめきブルージーンな1本、『THUG LIFE(サグ・ライフ)』で、愛、覚えてますか?

サグライフ


ロバートワシントンジュニア、通称ブー(トマス・マイルズ)は、今では足を洗い配管工をしているが、元々はバリバリのストリートギャングだった。そんな彼の所へ、奪いたてホヤホヤの四駆をサバこうとやってきたヴィー(ナポレオン)とメッカ(グレゴリー・O・スチュワート)。最初は門前払いされたが、最後の頼みということでブーも取引に協力することを約束する。取引の為に闇ディーラーに接触をした彼らだったが、イチャモンを付けられ交渉は決裂、ヴィーは殺されてしまう。命からがら逃げ出したブーとメッカだったが…

ちょっと前に俺のPCがイカれちゃって、30本分のレビューがオシャカになったって事件がありましたが、その中にも結構 “この手” のギャング系作品が混ざってて…ホントはまた綴りなおさなきゃいけないとは判っていながら、他の作品にばかり手が行ってしまうのは何故か…そうです、しょ~もない内容なだけに「もう、いいか…」と投げやりになっとった訳です(笑)

あいかわらずレンタルショップには、この手の “イカにも!” ってなジャケット&タイトルのギャングムービーが結構な割合でリリースされておりますが、いよいよ 『サグライフ』 なんつ~ホントに物騒な直撃タイトルが登場でっせ!(笑)。モロに直訳すると『凶悪犯生活』でっせ!(笑)そりゃ~いつものごとく期待にワクワクして見ますわな!血沸き肉踊りますわな!

そしていつものごとくその期待を見事に裏切られてゲンナリした訳です!(大笑)

オープニングから10分くらいは、「今回は結構いいんでないかい???!!!!!!!」という僅かな期待感もあったんだけど、やっぱ途中からストーリー自体もどうでもいいような展開になってきたし、ハウスパーティーシーンや格闘シーン等、ホントに退屈なだけなんですよね~。ま、俺みたいなへそ曲がりは、ある意味そういう部分が逆に「よかよか、それでよかとよ!いや、それでなくちゃいかんとよあんたたちは!」と無理やり納得するんですけどね(笑)

サグライフ2


だってさ、キング・ピンって組織のカルトリーダーがさ、胸に『功夫』とか書いてある服着ちゃってさ、当然のごとく主人公の最大の敵的なポジションでさ、ジャン・クロード・ヴァン・ダムもまっ青な格闘シーンを繰り広げるんだよ!!!素手だけじゃなくてカリ(エスクリマとも言うんだけど、ま、棒を両手に持って戦うフィリピンの格闘技だわな)なんてのも登場したり、でも結局は銃で決着だったり(大笑)

ラリラリの妹を という肝っ玉姉ちゃん役で出てるのがザ・レディ・オブ・レイジ!いや~「なっつかし~ですね!おおおおお~っと!てやんでい!」ってな感じですわな。ご存知、色んな意味で正真正銘の“デス・ロウ(笑)”からリリースされたサントラ“アバヴ・ザ・リム(邦題 ヒートオブダンク)” のサントラに参加。ま、あのサントラ自体がデス・ロウのショウケース的なものだったしね。ほんでもってその後自らのアルバム “ネセサリー・ラフネス” をリリースして以来…なにしてたんだろ?(笑)。ま~、たしかにあの頃から10年位経過してるとはいえ、すっかり老けちゃって、太っちゃって、ブサイ…ま、自主規制しますが、何故故にこうもフィーメールラッパーの寿命というか、需要というのは短くも儚い訳でしょうか。

ただ一つ!スローモーションの格闘シーンと、そのチープな打撃効果音だけは最低中の最低で、逆に最高です(笑)。



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『I AM LEGEND(アイ・アム・レジェンド)』だぜ!
どもども!ブラックムービー会の桃白白(タオパイパイ)、GEE-Qです!

殆ど家から出ることなく過ごしたメリーマザ○ッキンクリスマスも終わったっつ~事で、今年も残る一大イベントは大晦日の格闘技大戦争かレッドホワイト歌合戦かってな感じになりましたわな~。早いモンですわホント1年なんてね~(笑)。ま、今年の総括は大晦日にやるとして、今回は能書きもそこそこに行ってみたいと思いますが…

いや~俺としたことがすっかり遅れちゃって悪ぃ~悪ぃ~っつ~事で 『I AM LEGEND(アイ・アム・レジェンド)』だよコノヤロ~!

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2012年、3年前に起こった地球規模の大問題(って何やねんっ)で、人々はほぼ壊滅状態になってしまった地球。これまたどういう訳だか生き残った科学者のロバート・ネビル(ウィル・スミス)は愛犬のシェパード、サムと一緒に、変わり果てたNYの街をまるでジャングルのごとく駆け回る動物達の群れを狩るという大都会サバイバル生活を繰り広げていた。DVDを勝手に拝借してきたり、サムと共に体鍛えたりしつつ、科学者としての “原因追求” にも翻弄される毎日…そんな中でも彼は生存者を探しまわるが…

調べた所、この作品はリチャード・マシスン原作の『地球最後の男(アイ・アム・レジェンド)』の映画化で、1964年の1作目、そして1971年の2作目に次いで、なななんと3作目にあたるんだね~、ぼくちゃん勉強不足で全く知りませんでした。どうもすいません…え?全然反省してね~だろ?

あたりめ~だっつ~の!(笑)

ま、ちょくちょくとTVのCMなんかで煽りを見てたんだけど、俺的にはきっとトム・ハンクスの 『キャストアウェイ』 のスケールがドデカくなった感じなのかな~なんて思っていたら…こんなにも予想と実際の内容が大違いだったのも久しぶりだったな~。

要はさ、どっちかっつ~と 『バイオハザード』 寄りなんだわさ(笑)

途中からの展開に思わず「ええええええ~!?」って感じになった人、俺以外にも結構いるんじゃないかな~。「こっち路線?」みたいな(笑)。現在公開中なだけにやたらな事は言えないんで、ストーリー説明もかなりはしょった形の短い文章になっちゃったんだけど、とにかく人類がほぼ壊滅した原因ってのは天災でも戦争でもなかったっちゅう事だ(笑)

     アイアムレジェンド2


いきなしスタートからだ~れもいなくなっちゃった “現在” から始まるだけに、なんでこうなっちゃったの?って疑問がバシバシ渦巻いてるんだけど、ちゃ~んと現在の合間合間に、“こうなっちゃう前” の場面が盛り込まれているだけに、“こうなっちゃった理由” ってのがじわじわと判るって展開は悪くないよね。

とにかく草木が茫々と茂ったタイムズスクエア、セントラルパークのとうもろこし畑、それからよ~く見たら『スーパーマンVSバットマン』らしき映画の看板なんてのもあったり(笑)、人間が特殊メイクを施されたものではなく、フルCGの “ゾンビ” 達もそりゃ怖ぇ~し、なんといっても大量の車が無造作に放置され、荒れ放題に変わり果てたマンハッタンの姿ってのは、ホントに「映画って何でも出来るんだな~」と改めて感じさせられる素晴らしきリアリティである。いや、この作品でもっとも “見所” と言えるものは、こういった超リアルな映像だと思う。最高なんだよ、映像はね…

でもさ…誰もいねぇ筈なのに、オーディオ機器は聴けるんだ…水は供給されてるんだ…オーブンは使えるんだ…ルームランナーも電気式だし…とまぁ突っ込み所は満載なのも事実でR!そこら辺はどうしてもイジワルに細かくチェキってしまうのもコアファンの宿命なのでR!RはRAKIMのR!

作品自体の内容もさることながら、これだけ “1人出ずっぱり状態” の作品にも関わらず、飽きが来ない存在感や魅力を存分に見せ付けてくれるウィル・スミスは、数多くのアフロアメリカン俳優の中でも確固たる地位を映画の世界でも築き上げた証拠なんじゃないかなと思う。たとえばこの役を、エディ・マーフィーが演じていたら…、モーガン・フリーマンが演じていたら…、テレンス・ハワードが演じていたら…、どんなにベテランだろうが、そこに “ハマる” 存在感ってのは創造するだけでかなり違ってくるように思う。その点、この作品のウィル・スミスはかなりのナイスなキャスティングだった様に思うし、それに応える結果を十分に出してたんじゃないかな。

ま、強いて言えば、彼の作品ではあまり “泣いた” 覚えがないんだよね…俺的にはだけど(笑)

とにかく、世界でただ1人の生存者…じゃないっつ~事だけはみなさんも薄々は気付いてると思うけど、作品上あたりまえだっつ~の(笑)



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『Feel the Noise(フィール・ザ・ノイズ)』 だぜ!
ちす!ブラックムービー界のサンタクロース、GEE-Qです!

みなさんメリークリスマス!もう鶏肉は喰いましたか?ケーキは喰いましたか?プレゼントはもらいましたか?愛は死にますか?心は死にますか?私の大切な故郷もみんな、逝ってしましますか?

教えてええええ~くださあああ~いいいいいい~

ってはいバカ!

ま、そんなこんなでクリスマスもへったくれもない毎日を過ごしておりますが…俺がいつもこの時期に不思議に思うことなんですが、何故ティファニーといった人気ブランドショップには “カップル” が溢れるの?普通さ、野郎がアレコレ考えて彼女が喜ぶものを自分なりに選んでさ、それ渡したときのリアクションを見て自己満足したりするもんじゃね~の?一緒に選んだらサプライズもクソもないじゃん!ま、その場ではリサーチだけしてさ、結局は1000円くらいのお菓子が入った赤いブーツとか渡すという大塩平八郎の乱もビックリなフロンティアスピリッツ(意味不明)を見せてくれるんならまだ「お前、なかなかいいもん持ってるじゃん!どうだい、俺と2人でマグロ漁船でも乗らないか?」とか言いたくなってオモロいんだけどさ~。でも、女性の方も言うがままじゃ~ときめきトゥナイトもクソもないと思うんだけどな~。それとも「んなこた知ったこっちゃねぇ!私はコレが欲しいんだよ!」っつ~ジャイアニズムを爆裂させんのかな~???

俺だったらその時点で「あいすいません。あっしの尊敬する人物は三蔵法師なもんで…メッカへ帰ります」とか意味不明な一言を残し、髪の毛をワササササ~と触ってキューティクルをチェックした後、往復ビンタをサディスティックミカバンドに決めこみ、タイソン・ゲイもまっ青なダッシュでその場を去るけどね!

っつ~事で今回の作品なんだけど、ここんとこマイナーなB級作品ばっか紹介してた気がするので、ちょいと当たらし目のヤツを!『Feel the Noise』 でメリークリスマス、ミスターローレンス!

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ラッパーを夢見てDJ活動やリリックを書き溜める傍ら、チンケな盗みなどを働きパクられるといったうだつのあがらない青年ロブ(オマリオン)。彼は母親の元を離れて父親と弟の住むプエルトリコへ向かう。父親のロバート(ジャンカルロ・エスポジート)は既に母親とは違う女性と生活をしていたが、そんな所にやってきたロブはなんとも居心地が悪い訳で…。パトカーのサイレンが響く中、ちっとも変わらない生活をダラダラとしていたロブだったが、弟の影響で興味を持った音楽 “レゲトン” の魅力にどんどん惹かれていく…

全体的に盛り上がりに欠ける作品である事は最初に言っておく…もちろんあくまで俺的になんだけどね。特別な予想を裏切る展開も存在しないし、オマリオンと聞いて激しいダンスシーンなどがてんこ盛りなどと思ったらひどい肩透かしを喰うに違いない。ただ、個人的にはコレまでの “ノリノリ” イメージがあったオマリオンが一皮ズル剥けな落ち着きを魅せてくれたこの作品がとても好きなのであ~る。

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基本的にアーティストが出演する作品と言うのは、内容がどうであれ公開前にはちょっとした話題になるのが当然。そりゃサントラなんかは公開前にリリースされたりもするからね。もちろんこの作品だってサントラは既に発売されてるし、映画の軸となるのが “レゲトン” だったりする訳だから、イメージとしては “サクセスストーリー” 的なものを予想する人も多いかもしれない。でもね、俺的には “社会派ドラマ” とまでは行かないけど、決して音楽に対しての映画では無いと思うんです。

かといってギャング作品の様に次々と人が死んでいったり、あからさまな麻薬取引や抗争などが勃発したりという映画的なクライムシーンが多い訳でもない。んじゃ何故か?出演者全てがブルーカラーといいますか、グッとテンションを押さえ、寂しさや悲しさ、憤りといった雰囲気をプンプン漂わせている結果だと思う。月日は流れてるんだよな~、容器で根明なイメージが強かったジャンカルロ・エスポジートも、グッと渋さや哀愁、もっと言えば男の疲れ具合を抜群に表現してみせる年齢になってるんだもんね。

オマリオンだってそうさ。今までは “育ち過ぎたエマニエル坊や”みたいな感じに見てたけど、この作品の中、彼の持ち前のとびきり笑顔は影を潜め、複雑な環境の中生きる目標を見つけるために彷徨い、悩むティーンの心情をいい感じで演じて見せてる。

わかりやすい盛り上がりや、素直にオモロイと思えるシーンが存在しなくても、映画のストーリーだけでなく、演者の変化や心境が伝わってくる様な作品には、自然と惹かれてくる気がするんです。

そういった部分を狙ってたのか、はたまた脚本自体がそこまで面白くなかったのか、理由はどうであれ、この作品のプロデューサーでもあるJ-LOのこれからに期待!ひとまず初っ端は俺的に十分佳作だと思うが、世間一般の評価がどうなのかが気になるところだが、難癖を付けるとすれば、“レゲトン” というジャンル自体の熱がピークだった時に公開されてこその作品なんじゃなかったのかなと。更に言えば、せめて全米10月公開ってのを夏あたりに出来なかったのかと…。

映画ってのはさ、その頃の世間一般的なブームや季節によって観客が受ける感想や評価、もっと言えば “伝わる熱” ってのも大きく影響すると思うんだけどね~ホントに!



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『BAD SANTA(バッドサンタ )』だぜ!
おす!ブラックムービー界のジャイアン、GEE-Qです!

いやいやいや、皆さん、シャバじゃ明日はクリスマスイブでんがなっ!ちっきしょ~、マライアだの、ポールだの、山達だの、バンドエイドだのの曲をほんわかムードで聴いてるカポー達!今すぐその歌詞がデーブスペクターのダジャレになっちゃえばいいんじゃい!…俺は1日中EAZY-Eの“Muthafuckin' X-Mas” を延々エンドレスで聴いとるわいっ!しかも真夏の日差しを浴びる松崎しげる並みの恍惚の表情でっ!(笑)

ちっきしょ~!クリスマスなんて早いトコ終わっチャイナシンドローム!

っつ~事で、一応クリスマスっちゅうコトにちなんだ作品をと気~使ってみようと思い、今回の作品は『BAD SANTA(バッドサンタ )』で倍率ドン!更に倍!

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舞台はアリゾナ州フェニックス。毎年クリスマスにはデパートでサンタに扮装してガキの相手をするという大学生でも嫌がる様なバイトをしている酒好きのクソ野郎ウィリーのオッサン(ビリー・ボブ・ソーントン)。もちろんそれが本業であれば、そんなクソ野郎が喰っていける訳もなく、本当の仕事はバイト仲間であり相棒でもあるミニミニオッサンのマーカス(トニー・コックス)と、クリスマスでお金わんさかなデパートから金をくすねるという人間として最悪の悪行を働く正真正銘のクソ野郎だった。大仕事を終えたこのクソ野郎は、1年間を酒、女、さらにまた泥棒などをして優雅に暮らすクソ野郎ぶりを発揮していたが、ある日そんなクソサンタに対し、無性に馴れ馴れしく接してくる太っちょガキが出現し、こともあろうにそいつの家に居候するハメになってしまうのだが…

俺はここでも幾度となく、それこそ口が臭くな…って誰が口臭いねんっ!ちゃうわい!口が酸っぱくなるくらい連呼し続けてきた…

ビリー・ボブ・ソーントン!アイ!ヘイチュ~!

それをこのオッサンが主役の作品をココで紹介することになるとは…もちろん、俺はこの作品にトニー・コックスやバーニーマックが出演しているから“こそ”っつ~事、そしてシャバはすっかりクリスマスムードであるからして、それに関連した作品をっちゅう、Qちゃん優しさライセンス2級ぶりを発揮したからこそだっつ~事をお忘れなく!(笑)

がしかし、蓋を開けてみればなんだかんだでビリーのクソ野郎主役の作品だっつ~事実は何も変らない訳で、トニー・コックスやバーニーマックの存在も、結局ビリーのクソ野郎の飄々ふりには個性をかき消されている様な(特にバーニーマックに関しては、この役がバーニーマックでなければいけない理由が見当たらない)…ホントにこのオッサンときたら、個性が無い所が強烈な個性といいますか、周りの超個性的キャラが “目立たない” 位のやる気のなさが際立っているんだわさ…悔しいことに(笑)

そう!このオッサンはこういうダメダメ大爆発な役処を演じるのが最高に上手いんじゃあああ!何故なら、コイツが “クソ野”…え?もうわかった?うるちゃい!このチュウカナイパネマっ!

だってこのオッサン、映画の中でホントに女カマすシーン多いんだよ!この作品でも車の中じゃ~、更衣室の中じゃ~、ピンボールしながらじゃ~、部屋の中じゃ~、ちょっと目を話すとす~ぐ腰を動かしやがるし、クリスマスの飾り付けをしてる彼女のケツさわり~の、スカートのファスナー下ろし~のっちゅうエロエロ殿堂入りのハレンチ行為を連発…これ絶対アドリブだぜ!このオッサンだけはもし俺の街に間違って来る様な事があったら、アンジーとハリーの体に障った刑として、俺様が自ら鉄拳制裁を加えてやんねんっ!絶対やねんっ!俺、やんねんっ!出来る子やねんっ!…あ~、なんだかスゲエ情けなくなってきた、誰か助けてくれえええええええ~!

んなこたいいとして、トニー・コックスと言ってもピンと来ない人もいるかと思うけど、この人↓
                     トニーコックス


知ってるでしょ?(笑)。誰でも必ず見たことあると思います。俺が最初に彼を見た作品は、多分フォレスト・ウィッテカーのジャズ作品 『バード』 だったと思うけど、その後もキューブの 『FRIDAY』 なんかでもコミカルなチョイ役として出演してたよね。

ま、サンタと名の付いてはいるものの、内容はかな~り “ブラック” な感じで、子供が見ても喜ぶ作品では決して御座いませんですハイ。それに、コメディとしての要素も多いという製作者サイドの思惑もあるものの、少なくとも、少なくとも、少なくともこの俺は、“クスリ” とも “ニヤリ” ともしませんでした。

そうです、いくらクリスマスだからといって、オモロくって温かい作品を紹介するとは限らね~んだよアツアツカポー共よ!精々ケンタッキーフライドチキンのドライブスルーに出来た長蛇の列に並んでる最中、あまりの退屈さに喧嘩でもしちゃいなこの胸キュン探偵団がああああ~!

それではみなちゃま、メリクリ~!!!!!!



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『Y2K』 だぜ!
オス!ブラックムービー界のミスターマリック、GEE-Qです!

いきなりだけどさ、

タカギ~!誕生日ハッピーバースデートゥーユー!!!!!これからも “GEE-Q POSSEのフィーメール・ジャックマイヨール” として、クソ寒かろうがクソ熱かろうが、海に対してガチンコ張り続けちゃいなちゃい!(笑)

っつ~事で、寒いでんな~、こればっかで申し訳ないけど。んでさ、今日、車の中でオリジナル広東語を駆使し、『プロジェクトAのテーマ』 を口ずさみながら信号待ちしてると、あるカポーがいてさ、女性の方が地団太踏んでるのを発見!いまどき地団太だぜ!おかしくって家政婦の様な気分でジーッと見てたら、どうやら「疲れた!寒い!」という叶姉妹の姉貴もビックリな我侭を彼氏にスパークさせてるらしく、タイの屋台で怪しげな野菜をファイヤーさせてるような季節外れの色黒物語な彼氏は、困り果てた挙句なななんとその彼女を “おんぶ” して横断歩道を渡るという暴挙に出た!おいおいおい!お前らは “楢山節考” か!しかも驚いたことに、たった数メートルのゲルマン民族大移動に成功した彼氏に対してご褒美なのか何なのか、「好きな映画は “バンパイア侍です”!」と即答しそうなツラした彼女は、彼氏のほっぺたにキッス・オブ・ファイヤー!思わず俺もプロジェクトAのテーマをストップさせて「出たああああああああああ!助けてえええええええええ!アホアホマ~ン!」と雄たけぶ始末…おいおい、だからこの季節のカポー達はイヤなんだよ(笑)

ってな事で、今回も前回の『ステルスファイター』に負けず劣らずのバリッバリなB級作品を紹介しちゃい隊という感じで行ってみましょか!季節ハズレの 『Y2K』 じゃああああああ!!!!!

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2000年1月1日。アメリカ・ペンタゴンのスーパーコンピュータに2000年問題(Y2K)により異常が発生。米軍ミサイルコロンビアにある米軍の機密基地(サイロ)から32時間後にミサイルが発射されるというプログラムが起動してしまう。ターゲットに指定されている場所はモスクワ。サイロの鍵を握るとされている人物は3人…しかしそのうちの2人は既に死亡していた。北米防司令部(NORAD)では、基地への侵入の為に鍵を握る最後の1人でるサイロ設計者の1人モーガン中佐(ルイス・ゴセット・Jr)とプログアラム解除を任されたハッカーであるヴィンス(ジェームズ・ウールヴェット)を中心とした特別対策組織が結成され、彼らは直ちにコロンビアのサイロ近くのジャングルの中へ降り立つが…。

前半の約15分くらいは何やら軍事的に大変なことが起きてるっちゅう感じのシーンがあるんだけど、それ以降は…ランボーとコマンドーを足して200で割った様な感じでジャングルを練り歩きます(大笑)。っつ~のもいつの間にか軍事的大惨事がどっかいっちゃって、麻薬組織とのジャングルファイトになっちゃうんだよ(笑)。それにさ、川をロープで渡る途中でさ、「うわああ~!」みたいにパニクるシーンってよくあるじゃん。何故そんなシーンで “合成” 使う必要ある?(笑)。更に最初の戦闘で精鋭部隊の筈の組織があっという間にほぼ全滅…残ったのは主役であるモーガン中佐と非力なハッカーであるヴィンス他若干名。またこのサイロってのがショボいショボい!仮にも米軍の秘密ミサイル基地だぜっ!なんか 『風雲たけし城』 のセットと 『ショッカー秘密基地』 を足して150で割ってさらに×0.8くらいしたみたいだもんよおお!

どうだい、このナイス松本な展開!どうだい、この超B級感!ごはん何杯も喰えるぜ(笑)

これ見てくれよ!映画の1シーンだぜ?↓ダメなテレビゲームじゃないんだからさ(笑)
      y2k2


2000年問題といえば世間でも結構大騒ぎしたじゃん?特に会社ではシステムがおかしくなっちゃうとかでビビりまくってる割には、それといった対策も何もしてなくて「なんかあったら頼む」とか一言部長に言われて上司であるにも関わらず「なんじゃそりゃ!」と思わず0.6秒後に突っ込んだ思い出があるよホント。ま、結局はなんの騒動も起こらず、プチノストラダムス気分を味わっただけだったんだけどさ。そんな一大イベントであったY2K問題を、こんなにもいちいちチャチぃく、イチイチお約束な感じの映画にしちまうなんて…くうううう~たまらん!

ま、とどめは謎の女が味方になっちゃうし、CIAのフェアチャイルド(エド・オロス)も100%の割合で鼻っから裏切りキャラであることがルックスでバレバレだし!(大笑)。

俺はさ、この手の作品っていうか、大の大人がそんなに金もかけれない中で思いっきり“…ごっこ”を楽しんでる様な作品が大好きなのである!しかも出来ればこの作品の様に、極力SFっぽくない血の通ったストーリーなんてものには男汁がほとばしるゆる~い熱さを感じずにいられないのである(笑)

まずさ、こういった作品が “存在する” ってことだけでも伝えたいっつ~かさ、改めてルイス・ゴセット・Jrっつ~ベテラン俳優のポジションやキャリアってのが “俺的” に言えばホントにスゲエなって心から思えるってのが一番だね!



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『STEALTH FIGHTER(ステルスファイター)』だぜ!
ちす!ブラックムービー界の風太くん、GEE-Qです!

恥ずかしながら、俺はまだ 『アイ・アム・レジェンド』 を見てないんだけどさ、

なんでウィルスミスは地球上に1人ぼっちになっちゃった訳?(笑)

俺はあえて作品を見るまでは極力詳細データを目や耳に入れないようにしてるんだけど、核兵器なのか…、異常気象なのか…、宇宙人襲来なのか…、スゲエ気になっておる今日このごろでやんす。そんな事を少年マガジンを立ち読みしている時にボ~っと考えてたら、俺の真横にジャバ・ザ・ハットを無理やり2足歩行させたらこうなっちゃいましたみたいな、なんともガマガエルチックな容姿の中学生くらいのガキが、『禁断の人妻』っつ~エロ本を二宮金次郎もまっ青な姿勢で、威風堂々と立ち読みし始めやがったんで、思わず「はじめまして、ボバ・フェットです!」と自己紹介したくなる衝動を抑えつつ、いつものとおりブラックサンダーを1個買いましたとさ、おしまい!

って終わらん終わらん!

っつ~事で今回の作品は、『STEALTH FIGHTER(ステルスファイター)』でハッとしてGOOD!

ステルス


武器商人メネンデスは、空軍事故で死んだはずの問題児軍人ターナー(アイス・T)と組んで、強奪したステルス戦闘機と核弾頭を盾に、アメリカ大統領を脅迫。ところが問題児どころかキレまくってるターナーは、自分の親分でもあるメネンデスをも殺害し、独自に米政府と交渉を開始…結局100万ドルを振り込め!っつ~要求を叩きつける。そんな中、メネンデスの返り討ちにあいほぼ壊滅状態になっていたステルス奪還精鋭部隊の中で一人気を吐くナイスガイであるライアン(コスタス・マンディロア)は、1人ぼっちの七日間戦争を開始するのであった…(笑)

いや~、全てにおいてビックリこきまろな超ド級のB級作品である!

何がスゲエっかって?そりゃもうICE-Tの頭の中だよ(笑)

だってよ、一番盛り上がってくるクライマックスに、素手の殴り合いをするんだよ彼が!んで負けるんだわさ!(笑)。でもそりゃヒールだから仕方が無いわな。ところがさ、往生際が悪い彼は「ちっきしょ~!次は空で勝負じゃあああ~!」とか言ってステルスに乗って飛んでっちゃうんだわさ!ほんでもって手に汗握るエア・ドッグファイトが繰り広げられるかと思いきや、あっという間に撃墜されてんだよ(大笑)、も~ういとも簡単に!あっという間に!あんたドラクエで言えばスライムかいっ!ってな弱さなんだわ(大笑)

一番盛り上がる所で迷いも無くとっとと話を終わらせる方向に無理やりシフトチャンジ!ア~ンド、スピードダウン!(笑)。久々に味わう途方もないガックシ感に乾杯!そしてごはんおかわり!(笑)

ステルス2


これさ、もちろん日本では劇場公開なんてされてね~んだけど、本国アメリカでこの作品を金出してみた人ってのはどんな人達なんだろうって部分に物凄く興味があると同時に、感想を聞きたいっ!(笑)。もちろんICE-Tのファンもいるだろうけど、ゴリゴリのギャングスタラッパーである彼のファンが、この作品を見て「イイェエエエエエエエエエエエエアアアアアアアア!」とか言うとは思えないもんな~(笑)。だって日本でも俺意外にそんなにいないぜ、この作品で飯何倍も喰える奇特なヤツって(笑)

最高なんだけどな~、金出してこんな作品を大真面目に作るなんて、大物にしか出来ねえよ!

それにしてもタイニー・リスター・Jrは、『JUDGMENT DAY(アステロイド2)』や今回の作品の様に、アイス・T自ら製作総指揮を担当する作品(JUDGMENT DAYはタイニー・リスター・Jr自らも製作総指揮・主演)に呼ばれたりと、マリオ・ヴァン・ピーブルズ同様、仲いいんだろうね~。

それにアイス・Tとは 『FINAL VOYAGE(アトランティック・プロジェクト)』 でも競演してる “ミス・マリンパニック(笑)” ことエレカ・エレニアックもちょいのちょい役で出演してるんだけど、流石に自分は海の上のシーンが無かっただけに、素っ裸になる事はありませんでした(笑)。でもICE・Tは自分のカミさんも含めて、よっぽどブロンドが好きなんだろうね(笑)

耳をかじられた揚げくに銃で撃たれ「タイソン流さ」とかなんとか言われちゃってるのには笑ったな~(笑)



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『LIKE MIKE 2(ドリブルX)』だぜ!
ちす!ブラックムービー界の鞍馬天狗、GEE-Qです!

さてさて、実は “GEE-Q POSSEの波乗りポセイドン” こと、『Furaha clothing木綿』 のトコで、ちょいと “レコード” の話になり、俺もガンガンに黒皿をDIGってた頃の事を色々思い出しましてね。

今では俺の街にも割りと “レコードショップ” の数が増えたけど、当時は2件位しかなくて、しかも“HIPHOP、CLUB MUSIC専門” じゃないトコがね…。そんな中、丁度第2次ダンスブーム到来と共に、いよいよHIPHOP専門のショップなんてのもOPENしだしちゃったりして、新譜の入荷がある毎週日曜にはも~う待ち構えるように店に通っては値段が付けられた時点で即効購入という感じのハードユーザーだった訳。しかもその店舗の主人は、自分の日記の様なチラシを毎回綴ってて、それを袋の中に入れてくれてさ、結構楽しみに読んでたんですよ。ところが、ある時、「最近よくいるんだよね。ファ○ルレコードのアーティスト置いてます?とか聞いてくる連中が!日本語RAPに一生懸命になる前に、オリジナル聴けよ!オリジナルを!」という文章が目に入ってね…俺はそれ以来その店には行ってないんだわ…ってか確かもう無くなったんじゃなかったかな。

店長の偏ったポリシーや主張なんか知ったこっちゃねえ、それを客に押し付けるようなコメントが許せなかったし、そもそも日本語のRAPに対しての偏見的意識を持つ時点でコイツHIPHOPの事よく判ってね~んじゃないか…と強く思った。そもそもお前 “なに人” なんだよ?(笑)みたいな。

そんな感じでHIPHOPという文化自体のことをよく判ってもいなかったり、自分の独断と偏見でレア物でもない商品の値段を上げたり、いくらアナログアイテムでアングラをリスペクトしているとはいえ完全に「商売根性」丸出しのトコもある事は残念でならない。何故なら、ホントに1枚1枚その内容のコメントが書いてあったり、ホントに誰も知らない様なアングラなアーティストの曲でもキッチリと入荷してくれる様な、HIPHOPカルチャーを縁の下の力持ちとして支えてくれるレコ屋も多く存在するから。

それから…ターンテーブルをインテリアにしてる奴らよ!「いらぬ世話じゃい!」と言われっかもしんないけど…それってさ、米買っても焚かねぇってのと同じだぜ?(笑)

っつ~事で、今回の作品なんだけど、んなこた全く関係無いバスケ物(笑)『LIKE MIKE 2(ドリブルX 魔法のバスケ・シューズ)』でときめきトゥナイト!

      マイク


プロバスケ選手だった父親を持つジェロームは、いつもチビッコ仲間とストリートバスケを楽しんでいたが、ちょいと年上のやつらに3ON3の勝負を持ちかけられても勝てる訳もなく、いっつもしょげていた。しまいにゃスニーカーも破けちゃって、スリッパを履いてのシュート練習に明け暮れていたが、ある日の晩、電柱に釣り下がっていたNIKEのバスケットシューズを見つける。早速パクったジェロームだったが、“AJ” とイニシャルが入ったそのシューズに雷パワーが注入され(大笑)、以来、それを履いてプレーするジェロームには信じられない力が備わる。スゴ腕選手が揃った大会に飛び入り参加したジェロームは、1on1で軽く大人をあしらってしまう。意外な実力に目を付けられたジェロームはあるチームに参加するが…。

え、感想?レンタルにおいてあるんで見てください(笑)

いやいや、別にめんどくせ~って訳じゃないんだけど、上に述べた内容なんですわ。そういう作品なんですわ。そりゃ何か目玉ってヤツを用意しなきゃいけないっつ~事でドレクスラーなんかもキャスティングされてましたが、チビッコの有り得ねぇ~コメディドリームズカムトゥルーストーリーといいますかなんといいますか、そういう作品っちゅう事で、これといって感想を語れるような作品ではないっちゅう事です…あくまで俺にとっては(笑)

なによりさ、邦題の『ドリブルX』っての、どうよ?どっかで聞いた事あるべ?トリプルだかドリブルだか知らね~けど、これじゃ毎月大量リリースされてる洋ピンの 『パイパニック』 だの 『ハムナメトラ』 と変んね~じゃんか(笑)

それよかさ、またレコの話に戻りますけど、皆さんが最初に購入したHIPHOPのレコードって何だったか覚えてます?ちなみに、俺が最初に自分の金で購入し、自分のプレーヤーで回したHIPHOPのレコードはなんだったかな~って考えたんですが…恐らくA Tribe Called Questの『Scenario』か、De La Soulの 『Roller Skating Jam Named “Saturdays”』だった様な気がする。つまりモロにニュースクールなんですよね。ところが最初にハマったアーティストはICE-TやN.W.Aといった “西のギャングスタラップ” だったりする訳。実際にHIPHOPに触れたのが小学生の頃、でも実際にターンテーブルを購入したのは高校生の頃…それまでダチの兄貴に録音してもらったテープや、小遣いで購入したCDなんてのをイヤっちゅう程聴いてた中でも、いつか自分でターンテーブルを購入して、レコードを聴いてやる!という野望に燃えてた訳(笑)。マックでしこたまバイトして初めてセットを購入した時は、その足でレコードショップに行った思い出がある。

その後、DJをやるようになって、フルセットをレベルアップしたり、CDJも購入したりしたけど、ホントにHIPHOPという文化に対してターンテーブルはマスト中のマストアイテムであり、しかも “楽器” であると思うんです。セットはあるのに殆ど遣うことがないって人達!是非レコードショップに行って見てください、ショップの店員さんに質問して見てください、ほんでもってレコード買ってきて聴いて見てください、CDやMP3では味わえない満足感が必ず体感できると思うし、改めてHIPHOPって音楽はレコードをターンテーブルに置いて聴くもんなんだな~って部分にドップリと浸れる事間違いなしだから!



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『BEEF』 だよ!
どもっ!ブラックムービー界のコンデ・コマ、GEE-Qです!

いきなりですが、ホンットに何年ぶりぐらいかに心のそこからある野郎を “フルボッコ” にしたいという衝動にかられました…が、なんとかこらえました…が、ストレスMAXです…が、さっき “ねこなべ” を見てホンワカ気分で癒されたので少し落ち着きました(大笑)。ま、仕事関係の話なので、ホントに殴るわけにもいかず…ぬおおおおおお~!思い出しただけでもキレそうじゃあああああ!

丁度いい!そんなこんなで絶好調に “攻撃的状態” な今だからこそ、先日、ある輩からこのブログに対するメールが来た話をしちゃいまSHOW!

その内容を簡単に説明すると「アーティストが出てる作品を紹介する時、そのアーティストに対してあまりにも触れなさすぎじゃないか!」といった不満をブチまけたモノ。要するに 『YOU GOT SERVED』 ではオマリオンにもっと着目しろ!とか、『STOMP THE YARD』 ではNe-Yoやクリス・ブラウンにもっと着目しろ!みたいな…。しまいにゃ「知らないんじゃないの?」みたいな事まで!!!おいおいおい、さんぴんやっこさんよ!んじゃ今風に応戦してやろか?

それって、ディスってんの?(笑)

まず、説明させてもらうとさ、ココはあくまでアーティストに注目するトコじゃね~んだよ。作品(映画)自体に注目し、それらを “俺の独断と偏見” で紹介・おススメするトコなんだわさ!

確かに俺は、アーティスト(ラッパーやR&Bシンガー)が出演する作品だからといって、必ずしもそのアーティストのバイオなんてのを毎度 “事細かに” 文章に織り込む様な事はしてない。っていうかする必要ある?俺は別に「知識をひけらかす」とか「自分の知識を読者と比較する」的感覚は全く持ってないし、NETを探せば何処ででも手に入る様な情報をコピーしてくるなんて事、絶対にしたくないんだわさ。

それに、元々 “ブラックムービー専門ブログ” って形でおっ始めたってのも、HIPHOPやR&Bシーンってのを “曲中心(特に新譜)” や “アーティスト中心” に紹介してるブログってのは既に山ほど存在してるからこそ、「んじゃ俺は違うアプローチで!」という感じで始めたんだもん。アーティスト情報が読みたけりゃそっち見りゃいいじゃんよ。もちろん俺自身、ブラックムービーを扱ってるからと言って、その根本にはブラックカルチャーLOVE、HIPHOP LOVEってモノがデカく存在してる。かといって、誰でも知ってる様な情報をUPしないからといって「偉そうに知ったかぶりしてんじゃねえよ!」なんて言われる筋合いは全くねえよ!少なくとも俺は自分で見たものを自分の感覚で解釈し、自分の言葉で綴ってる。“憶測” や “予想” で書いてる記事なんて無ぇよ!それにさ、知らないからスルーしてんじゃねえんだよ!俺が1ヶ月に何曲、何枚、何冊、何時間、何番組ブラックミュージックに対して “費やしてる” か知ってんのか?俺はお前が生まれる前からHIPHOPにドップリなんだっつ~んだよ!

そんなにぬかすなら俺の方も言ってやろうか?俺がこれまでにココで紹介した350本以上の作品中、一体どんだけ見てんだよ?

ココでも “独り言” のカテゴリーで何度か言ったけどさ、どうせディスるならそれなりの根拠や自信があるんならオモロいし、あわよくば尊敬や納得にも繋がるかもしれないんだけど、相手の力量やキャパもよく知らずに、勢いや自意識過剰的に攻撃するのは逆に恥かくぜ!ココは少しでもブラックムービー(黒人映画)やブラックカルチャーに対して興味持ってる人や、これから興味が大きくなるんじゃないかって人達が、俺のこと「バッカだな~!」みたいにクスクス笑いながら「あ、でもこの作品見て~!」なんて思ってくれたらいいな~と思いつつ続けてるんだもんよ。俺にとってはそれだけで十分なんだよ!

ただ、“専門” と堂々と言うって事がどれだけリスキーかってのは重々承知!だからこそ、生半可な情報や、誰もが見ている作品を、どっかで聞いたような風に説明するのは絶対にしたくないし、ハンパ無く入手困難なコア作品から、何処のレンタルショップにでも置いてある様な初心者でもとっつきやすい作品まで “根こそぎ” ってな感じで紹介してる。そりゃ毎回全く関係ない話なんかでスタートするから、全体的に “ナンパ” な感じもするだろうが、自分の中で最低限 “伝えなきゃいけない事” ってのはキッチリ考えながらやってるんだよ!

それでもムカつくってんなら、見なきゃいいんだよ!俺は色んな所にトラックバックしたり、読者を増やそうという努力は全くしてないし、これからもしない。ブラックムービーに興味を持ち、作品や監督、出演者に関しての情報を探す為にネットサーフィンをしてたらココへ辿り着いたって人に読んでもらえればそれでいいんだよ!それにさ、そんなに不満ならばお前がブログやって見ろっつ~んだよ!HIPHOPでもR&Bでも、俺が唸るようなブログやって見ろよ!さぞかしスゲエんだろうなおい!そんかわし、ショボい情報やベタなネタ扱いやがったらクソミソに言うぜ!

っつ~事で、今回は流れからしてコレが一番いいだろうってな感じでこの作品 『BEEF』 じゃあああああああああ~!!!!!!

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思い起こせばKRSワンのBDPと、MCシャン率いるジュース・クルーのBEEF…いわゆる “ブリッジバトル” なんて名勝負もあったよね。つまりHIPHOP、とくにMCの世界ではMICが武器だし、生き残るためにはどんだけタフであるか、そしてどんだけライバル達よりも自分の方が優れてるかって部分をどんどんアピールする必要があった。特にHIPHOP創世記の頃は今のようにシーンも潤ってなかったし、それこそライバルは自ら “蹴落とす” 必要もあった。それに、ブロンクス、ブルックリン、クイーンズ、ハーレム、それ以外もそうだけど “レペゼン地元(笑)” が物凄く色濃いプライドとして反映されてたんですよね。

デス・ロウとバッドボーイの抗争の様に、BEEF=銃撃戦や殺人といったキナ臭い事件に発展する危険性を心配するのではなく、「一体次はどんなアンサーソングを仕掛けてくるんだろ!ワクワクッ!ワクワクッ!」みたいな期待感が凄くあったし、実際そういった本当の意味での “マイクバトル” が続いた事は、それぞれのMC達の意地とプライド、スキルとプロ意識が爆発していたからだと思うんです。

そこんとこ行くと、俺の記憶では…ひっそりとではあるが “アイスキューブ” って人は今でこそオモロかったりカッチョよかったりってイメージになっちゃったけど、昔はホントによくケンカしてたもんだよ(笑)。対N.W.A、対コモン、対サイプレスヒル、ニューミュージックセミナーでもモノホンの喧嘩騒動があったしな~。い~い暴れん坊っぷりだったんだよ~ホント(笑)

今ではすっかり50やJa Rule、特にThe Gameなんてホントに色んなBEEFで有名だけど、やっぱね、もっと昔みたいに “曲” でムキになるべきだと思う。マイク以外でマジモメしても、シーンが熱くなるどころかHIPHOP自体が世間にドン引きされちゃうもんね。

あと、“BEEF DE 残念賞” は、LLといい感じのバトルを繰り広げたにもかかわらず、その後泣かず飛ばずなキャニバスに決定!(大笑)



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『DANGEROUS MINDS(デンジャラスマインド~卒業の日まで~』だぜ!
じすっ!ブラックムービー界のマコーレ・カルキン、GEE-Qです!

いきなしですが、皆さんはどんな学生時代をエンジョイプレイしてこられたでしょうか?流石にメキシコにルチャリブレ留学してただとか、夏休みにツチノコを探す全国ツアーを慣行しただとか、中学3年間を天狗もビックリな高下駄で通学したとか、そんな奇人変人大賞候補は流石にいないでしょうけど(笑)

でも人間って良くも悪くも、何かの “きっかけ” で大きく変わるもんですよね。

俺は結構小学生の頃は勉強が好きで、地元では “火の国の吉田松陰” と約2名の人に無理やり言わせてたくらいなんですが、中学に入って “HIPHOP” と “夕焼けニャン” に熱中するあまり、それと比例して徐々に成績の方もモロ落ちていったんですよ。そしたらある日、なななんと学級会を利用して 『GEE-Q君が何故成績が下がったのか朝まで生討論』 が繰り広げられた訳ですよ!マジで!

グレたね、それから(笑)

ま、今考えても全く先生には恨みもないし、むしろ期待に応えようともしなかったことを申し訳なく思うくらいなんだけどね。だって「知能診断テストが、かなりの成績上げてる力があるのに、何故努力をしない!」と言われてたクセに、あいも変らず「夕焼け~、ニャンニャ~ン!」と右拳を振り上げてた俺が悪いんだわさ(笑)。ただ、色々とデリケートな時期に、アレはなかったよな~とも思うけどね(笑)

っつ~事で、前回ゴールディ・ホーンの 『ワイルドキャッツ』 でちょっと触れてた事もあり、今回はその『DANGEROUS MINDS(デンジャラスマインド~卒業の日まで~』で行ってきま~す!待ちなさいカツオ!

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舞台はノースキャロライナ。元海兵隊の女教師ルアン(ミシェル・ファイファー)は、最初に受け持ったクラスが完全ななんともスラミンなスクールウォーズ状態!生徒は彼女を全く眼中にいれずにやりたい放題!っつ~事で彼女も“郷に入りては郷に従え”とばかりに革ジャンに身を包み、気合を入れて真っ向勝負を挑む…そう、“空手”で(笑)。しかし即効教育委員会の横槍が入るなどのチャチャもあり~の、彼女は次々と生徒達に学ぶことへの興味を煽る。ご褒美にキャンディーをプレゼント!さらに遊園地にご招待!みんなで歌おうボブ・デュラン!やっとの思いで生徒達とも3年B組的な関係が築かれようとしていた中、クラスのエミリオ(ウェイド・ドミンゲス)とラウル(レナリー・サンティアゴ)が暴力沙汰を起こし逮捕されてしまう…。

はい、そうです!“べいすど・ばい・とぅるーすとーりー” でやんす!ルアン・ジョンソンの原作 『ルアン先生にはさからうな』 の映画化ですが、俺自身この原作は映画を見た後に読みやした。ってかね、原作の方がより “人種差別的な問題” に触れている部分が多く、これは皆さんにも是非読んでもらいたい。もっとストレートに歴史を検証するといった内容の書籍や、実在の人物の功績などを綴った文献も多い中、1000円以下で買える(人種差別に関する本は結構高額のものが多い)し、何より肩肘張らずに読めるっちゅう事でオススメです。

話はちょいと脱線しましたが、んじゃ肝心の映画の方はどうだったか…全体通して映画としては割と面白い作品になってると思いますが、コレを娯楽作品としてでなく、あくまで実話を基にしたシリアスドラマといった視点や、ヒスパニックやアフロアメリカンが抱える問題や現状…といった視点からシビアに見れば、なんとも幼稚な感じがする部分も存在するんだな~。

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学校に行くよりも生きる為ににやらなければいけないこと、必要なことがある…といった切実な問題は、何も本人が決定することではなく、保護者である家族ですら のが現状だ。もちろんこの作品でも “若年妊娠” や “殺人” といった生々しい事件や社会問題もエピソードとして登場する。なのに何故か、至る所に “軽さ” を感じてならないんです。見てもらえばわかると思うんですが、“そんな事で言う事聞くか~???” ってな感じの “飴とムチ攻撃” が展開される訳だ!

ま、確かにこの手の校正実話に関しては、先生があの手この手を駆使して生徒達の目線が自分に対して向けられるように色々な “手段” を使って歩み寄りのアプローチをするんだけど…この作品では特にそこら辺が “んなわきゃねぇ!” 系なんです。
いや、実際にそうだったとしてもさ、それをまんま映像化するってのはかなり難しいんだわさ。少なからず日数や労力を使って生徒達とのコミュニケーションの中から生まれていくものあっての “飴とムチ” であって、そこ何分かでそれ見せられても「んなわきゃない!」って感がデカイといいますか。ある意味、クーリオの曲がHITしたから!といったにわかB-BOY達にはグッと来たのかもしれないけど、俺的にはも少し作品全体を通してのシビア感やドキュメンタリー感が欲しかったなというのが正直な感想…なぜなら、“実話を元に” って言ってる訳だから。

実際に興行的にも大HITした作品と言うよりは、なんと言っても主題歌であるクーリオの“ギャングスタ・パラダイス”が大大大HITを飛ばしたな~っつ~方が皆さんの記憶にも鮮明に残ってると思う…クーリオ自体は今はもう残ってない人もいると思うけど(笑)

でもね、ミシェル・ファイファーは…スゲエ綺麗なんだけどね(笑)



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『WILDCATS(ワイルドキャッツ)』だぜ!
ち~っす!ブラックムービー界のシャア専用ズゴック、GEE-Qです!

な~んだか嫌~な感じがしとります…そうです、風邪っぽいんです!

今週の日曜日には空手の昇級審査も控えとるっちゅ~のに、目覚めた瞬間喉に違和感エ~ンド異様な節々の痛み…来てます!ってな感じですよホント。
ま、今のところ熱とかは無いんで、これからスッゲエ “ケアケア大作戦” を展開し~の、栄養&睡眠&ノーストレス状態で毎日を過ごし~の、ヤらしいDVD見るの控え~ので頑張りやす!

ホント、マジで皆さんも風邪には気をつけて下さい。もし「げっ!風邪かも…」ってな症状が出たら、まず人参を酢で3日漬けたものと、ゴーヤをミキサーでペースト状にしたものを混ぜ合わせ、生姜湯につけて食べて見てください…

ただ単純にメチャクチャまずいだけですから(笑)

っつ~事で今回ご紹介する作品は、寒い冬には持って来いのスポコンムービー、『WILDCATS(ワイルドキャッツ)』で不思議発見!

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フットボール命!ってな感じのママさんスポコン女教師モリー(ゴールディ・ホーン)は、やっとの思いで念願かなってフットボールチームのコーチに就任する。が、赴任を任されたところはセントラル高校…そう、ワルがウジャウジャ集まっている悪名高き学校だった。ところがガッツ満々な彼女はやる気も満々状態で、校舎内でドーベルマンが放し飼いにされてるようなブラックボードジャングルに乗り込む。ところが案の定、予想以上に酷い状態で、彼女は選手達の“下半身露出挨拶”という素晴らしい歓迎を受ける。しかもいざ練習が始まると、80年代丸出しの曲を大音響で響かせやる気ナッシング。「トライミー~私を信じて!~」という願いにもオナラで返事されるありさま…。一気に心が折れ、コーチを辞退しようと考えた彼女だったが、家族からのストップウォッチプレゼントにより再度奮起!徐々に練習も形になっていくが、ある日、“プッ○―は出て行け”というメッセージと共にせっかくのプレゼントであったストップウォッチを壊されるという事件が勃発し、彼女の怒りが沸点に達する…。

俺が勝手に “金髪の木の実ナナ” と呼んでる(大笑)ゴールディ・ホーン主演のスポコン作品。彼女の作品は、彼女自身の持ってるいくつになっても天真爛漫な魅力にあふれ、なんともいえないほのぼの感に満ちてるものが多いんだけど、コレもまさにそう!女性指導者がワルを校正させるってな作品は、ミシェル・ファイファーの『デンジャラスマインド』や、最近ではヒラリースワンクの『フリーダム・ライターズ』なんかもそれ系に入るだろう。それらに共通する事は、“実話”が基だって事。だからこそ、作風としてはリアルタッチだし、そこに“遊び”は存在しない。

がしかし!少なくとも俺が知ってる限りでは、この作品に関しては “実話”といううたい文句も無いっちゅ~事で、緊迫感や悲壮感といった部分をクローズアップする訳でも無く、だからといって前編面白おかしく描いてある訳でもない…いわゆるスポコンの王道とでもいうか、いい意味での “お約束的” な作品に仕上がってる。それはやはり、主演のゴールディ・ホーンのキャラが作品のカラーに大きく影響している事は間違いない!汗!熱血!涙!友情!根性!勝利!…これらのキーワードを全て含む作品ではあるんだけど、いつものゴールディ・ホーンもいれば、スポコンに“塗れる”彼女もいる…そのギャップもまた楽しめるといいますか、とにかくベッタベタなんだけど、それがまたいいんだわ!

そりゃそうさ、監督のマイケル・リッチーはこの作品の前にもかの有名な『がんばれベアーズ』や、後に『クールランニング』といった名作スポコンを撮ってる人。この手のジャンルはお手の物ってな感じだろう。

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でもまぁ、この作品はとにかくゴールディ・ホーンがかわいくもありカッコイイんだよね!踊る踊る!走る走る!叫ぶ叫ぶ!ま、そんなプライベート・ベンジャミンも私生活では3度の離婚を経験。カートラッセルとは長い間いい感じの関係みたいだけど…いまじゃ60過ぎなんだけどさ(笑)。みんな歳とるんだね~ホント(大笑)

ウジャウジャいるアメフト選手の中には、ちらほらと現在のシーンでも第一線で活躍する俳優の顔が見れる。そう、ウディ・ハレルソンとウェズリー・スナイプスは、『WHITE MEN CAN'T JUMP(ハードプレイ)』や『マネートレイン』以前にもこの作品で既に競演してたっつ~こっちゃな! ま、どっちも “ウジャウジャいるアメフト部員の中の1人” ってな感じで、その後に現金輸送列車をジャックしたり、2人でバスケのコンビ組むなんて~こたぁこの時点では知る由もないんだけどさ(笑)

ってかさ、ダメダメ学生を女教師が校正させるって作品、他にもあったよな~!次回につづく!!



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『HIP HOP 4 Life(ヒップホップ・フォー・ライフ)』だぜ!
おっす!ブラックムービー界のピーターラビット、GEE-Qです。

先日、深夜に何気にテレビをつけた所、あるダンス番組やってまして…。
以前からその存在は知ってたんですが、何故か全くといって良いほど興味が湧かなかったんですよ…え?テメ~なんだかんだ言って “エセB-BOY” なんじゃね~の?だぁ?

ぶっ殺す!by 単刀直入

いやいや、そんなんじゃなくってさ、たまたま俺が昔見た時ってのがなんかチビッコばっか出ててさ、なんともゆる~い感じだったからか、継続して見て~な~ってな感覚が湧いてこなかった訳。ところがさ、チビッコもバカに出来ね~な~と思ったよ!そう!スーパーストロングマシン2号だよ!ありゃマジでスゲエよな!ま、細かな技術を見れば、結構 “パターン” みたいなモノもあるんだけど、ただ純粋にスゲエっていうか上手いんだよね~。

なにや親子でダンサー(父親は住職が本業)ってな事で…俺も将来ジュニアが出来た暁には、生後1ヶ月の段階で 『ワイルドスタイル』 と 『ビートストリート』 を子守唄代りにエンドレスに枕元でON AIR!生後半年の段階でおしゃぶりの変わりにマイクを握り、初めて発っする言葉は「チェンジ・ザ・ビート!!」。1歳の誕生日にはカザールのグラサンかなんかを買い与え、2歳の誕生日には自らの生誕を祝うかのごとくウインドミル126回転を記録!幼稚園入園時、「将来何になりたいですか?」との問いにシャカリキになって「DMCのワールドチャンプです!出来れば商品は博多の塩3年分でひとつヨロシク原宿!」と答え先生達を氷付かせ、小学校入学時には既に 『火の国のブラストマスター』 というハイカラなニックネームを付けられ、中学校はいきなりサウスブロンクスのジュニアハイスクールに観光ビザで留学。「はじめまして!熟成黒酢ともうします!」というサプライズ自己紹介の後、地元のチビッコギャングに一目置かれる存在になる。又、クイーンズチビッコラップバトル大作戦では、国籍無視でブロンクス代表として名乗りを上げ、“リトル・ショー・コスギ” と呼ばれ皆に恐れられる。卒業記念アルバムとしてインディーズから 『ブギダウン肥後の赤牛』 をリリース。HOT97でON AIRされ、開局以来最高の苦情殺到!逃げるようにパンナム航空で極秘帰国した後、代々木で開催される『B-BOYパーク』 に1日清掃ボランティアとして参加。この頃から「オヤジ、俺、もう一度NYシティブレイカーズが着てた赤い全身タイツ着たいよ!」と寝言で訴える様になる…

もし、こんな子供に育ったら、後頭部から膝蹴りをお見舞いし、生まれた後の記憶を消してやります(笑)

はい、そんな俺様の寝言みたいな未来予想図の話は置いといて、今回ご紹介する作品は、『HIP HOP 4 Life(ヒップホップ・フォー・ライフ)』!…ってなカッチョイイタイトルなんだけど…ねぇ(笑)

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舞台はオハイオ州クリーブランド。暇さえあればノートにリリックを書き溜め、将来的にプロのラッパーを目指しているデボンは、ダチであるテレンスと共にマッキー社主催のMCバトルに参加するべくデモテープを送る。見事に審査を通過し本戦に挑む事になったデボンだったが、恋人のジェシカ()のヤキモチや、父親からは大学に行け行け攻撃を受け、かなりのブルーな状態の中始まるバトルだが、テレンスが一向に現れない…仕方が無く1人でバトルに挑んだデボンは順当に勝ち上がる。バトルを終えて何故会場に来なかったかをテレンスに詰め寄る。次第に身近な人間との関係に微妙なズレが生じる中、ファイナルの舞台へ挑むデボンだったが…

サンダンス国際映画祭やアメリカン・ブラックフィルム・フェスティバルにも出品され、高い評価を得たというこの作品。元々は “HIPHOPBATTLE..COM” 製作の作品っつ~事で、それなりの期待感を持って望んだ訳ですが…

結果、良くも悪くもインディ色バリバリの作品でした。

というのもさ、元はといえばクラシック中のクラシックである 『WILDSTYLE』 だって立派なインディ作品。ただ、前編にHIPHOP LOVEや、今後もっと世界中に発展し、大きなムーヴメントになるであろう要素がタップリと詰まった最高にFUNKYでCOOLな作品であった事は皆さんもご存知の通り。ま、比較するのはおかしな話だけど、この作品は、どこまでがドキュメンタリーでどこまでがフィクションかわからない様なつくりになってるんです。かといって、それくらいREALだ!ってな訳ではなく、ただ単に作りが粗かったり、役者があまりにも普通っぽかったりって事で、正直いい意味ではないんですよね。

ただ、上品な感じや高級感、又、巧妙なトリックや色んな意味での上手さはハッキリ言って皆無で、インディ作品らしい雑な感じやライヴ感、勢いや情熱だけで作ったという雰囲気はこの上なくバリバリです(笑)。ただ、タイトルをそのまま作品のカラーとして期待すれば、若干…いや、かなりの物足りなさを感じるだろうし、巷で賑わってるチープなギャング物のノリを期待したらつまんないと思うだろう。出演者も無名だし、特別なスキルがキラリと光っている訳でもない…唯一、見せ場として存在したのがヒューマンビートボックスバトルであろうが…これも今じゃ凄腕がウジャウジャいる中では平均点レベルに感じてしまう…ホンマ偉そうにスンマセン(笑)

全体的に見れば、盛り上がりに欠けるかもしれないけど、要所要所にHIPHOPの魅力や凄さみたいなものを感じられる様なシーンも用意されている。

スゲエと思ったのは、目の前にお題であるアイテムを次々と高速で差し出され、それに関してのフリースタイルをカマすってシーンがあるんだけど…もしこれがガチンコならば、そりゃ恐ろしい瞬発力と発想力だぜ!日本でもMCバトルは開催され、そのスキルに毎回驚かされるんだけど、こういったスタイルってのはマジでホントの意味での “即興” だし、ごまかしが効かないんだよ!

MCバトルの裏ではどちらが勝つか負けるかの “賭け” が内密に行われていたり、そうして利益を得る一部の人間が、契約をチラつかせMCにリスクを背負わせる。しかしMC達はそんな事考えもせず、成功を求めて走り、リリックを書き、マイクを握り、来る日も来る日もチャンスを待ちながらそれを続けてるのである。

とにかく見ないとさ、この手の作品は。“映画的” な視点で見るか、B-BOY的な視点でみるかは人それぞれ。それによって感想も大きく違ってくるような作品だと思う。 



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『Reign Over Me/レイン・オーバー・ミー』だぜ!
寒いねっ!ブラックムービー界のドナルド・トランプ、GEE-Qです!

いやいやいや、ホントに寒いですね~、ってかもう12月なんだからそれが当たり前っちゃあ当たり前なんだけど、例年に比べて本格的に寒くなるのがえれ~遅かった様な気がする今日この頃。それと平行して、なにやら世の中のカポー達も一段と賑やかに “不快な(笑)” 行動を取る季節になってきたっちゅ~事ですなこりゃ(笑)。

ったく!関係ね~よ!もうね、ホントに俺、クリスマスどころじゃね~もん!…

…おいおい、今PCの画面に向かって「何言ってんだこの “ためいきロカビリー” 野郎がっ!テメエが誰とも何にも予定がね~からって強がってんじゃね~ぞ、乾燥肌の裸商売がっ!」とか思ったそこのおてもやん&ひょっとこ野郎!

…ま、穴がちハズレてはいないから許してやる(笑)

ただね、ちょっとマジメな事言うけどさ、ニュースなんか見てみ?煌びやかなイルミネーションが街に溢れていようが、、男性達がこぞって小粋なプレゼントをチョイスし始めようが関係なく、その日を生きる為に必死になってる人達が大勢いるって事。格差社会・ネットカフェ難民・オレオレ詐欺・自殺サイト…信じられない様な “新語” が生まれ、信じられない様な事件も多発してる世の中、やっぱ華やかな “表” ばかりに目が行ってしまうけど、その“裏” …というか人それぞれの心の中にもそれぞれ悩みやトラウマがあったり、そういう部分をいかに自分の中で処理し、また逆にずっと付き合っていくかって事でまた悩んだり苦しんだりしてる人も沢山いるんだろうな~ってな事を考えたりし…たくなる作品を今日は紹介しちゃるっ!


っつ~事でそれはナニかと尋ねたら…もうすぐ日本でも公開が決定しているヒューマンドラマ、『Reign Over Me/レイン・オーバー・ミー』 をご紹介!

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NYで歯科医をしているアラン(ドン・チードル)は、カミさんと子供と幸せに暮らす順風満帆オッサン。そんなアランがある日街で原チャリチックな乗り物をかっ飛ばしてる学生時代のルームメイトだったチャーリー(アダム・サンドラー)を発見する。再び再開したチャーリーは、自分の事すら覚えていない様子で、随分と落ちぶれ変わり果てた姿だった。彼は9.11テロの飛行機事故で妻を亡くし、その後、歯科医も諦め、路頭に迷っている状態だった。なんとか自分の事を思い出してもらったアランは徐々に彼の心を開いていくが、9.11の話をした途端、チャーリーは怒り来るってアランに詰め寄る…

話はいきなり飛んじゃうんだけど…今俺がもっとも “早く見たい!” と思ってる作品は、スタローンの 『ジョン・ランボー』 である。今年は 『ロッキー・バルボア』 も 『ダイハード4.0』 も最高だったし、皆さんご存知の通り俺がもっとも好きな俳優は声をMAXにして言うが “ジャッキーさん” である。つまり、映画としてホントにわかりやすい超メジャーなアクション大作も大好きなのである。

ただ、だからと言って俺は “ねこぞぎ” ちゃんなので、あらゆるジャンルをガキの頃から見てきた訳なんだけど、30を越えて半ばに入ってくると、コレまでよりも “人間ドラマ” という作品に対する感覚が随分と変化してきた様に思う。つまり、人間の “わびさび” という物に対し、敏感に反応出来る様になってきたとでもいいましょうか…。

随分と長ったらしい話になりやしたが、そういった意味でこの作品、とおおおおおおおおおってもいいんです!ホントに!マジでこの作品、超オススメです!マジで!

9.11のテロ以降、ダイレクトにテロと向かい合った作品がいくつか撮られた。日本でも 『ワールドトレードセンター』 や 『ユナイテッド93』 の公開はまだ記憶に新しいだろう。ただ、時間は経過しても、心に大きな傷を負った人々は今でも生きているし、あの忌まわしい出来事の呪縛にいまだ悩み続けている人だっている。そういった人間の心理や現実に対し、家族愛や男の友情というフィルターを通して、心の奥底に潜む弱さやトラウマを浮き彫りにした様な作品だと思う。

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順風満帆の様に見える毎日、ところが実際に心の奥底に抱える “負” の感情というものは、知らず知らずの内に現実とのギャップに対する不安となり自分を悩ませる。しかし、その問題に直面出来ずに、誰かに頼る…しかも超間接的に。この作品ではそのよりどころの一つとして精神科医の(リヴ・タイラー)の存在があるのだが…ウザがられるんだよね~、正直じゃない表現方法ってさ。

そんな心の隙間にギュギュッと入り込んでこようとする人間もいたり…ああ、残酷(笑)

人間ってのは、結局誰かに頼ちゃう。頼らずには生きていけないんだと思う。直視したくなくても直視しなきゃいけない現実から逃避する為に、自分とは大きくかけ離れた状態にいる第三者に対して、憧れや自由を感じる。でも結局そこに自分を “同化” させる勇気等あるわけも無く、救う事にも救われることにも繋がらなかったり…。ただ、全くタイプの違う心の隙間を持った者同士が再開した時、誰にもいえない、誰にも見えない部分を知らず知らずの内に癒し、支えあっている事に繋がったり…。

ってかさ、あ~だこ~だ言ってるけど、そんな風に色々と “語りたくなる” 作品なんだよな~。でもその前に!とにかくこの作品、アダム・サンドラーがスゴぶる良さなんだよ!彼と言えばどっちかっつ~とコメディなんだけど、疲れ果て、行き場をなくし、自暴自棄になり、路頭に迷っている落ちぶれた男を、風貌だけでなく醸し出す雰囲気や発する言葉、感情の起伏と、ホンットに素晴らしい演技を見えてくれている。間違いなく、“GEE-Qアカデミー賞” の最優秀助演男優賞間違い無しの迫真の演技だった!間違いない!

とにもかくにもオススメの作品であり、日本でも劇場公開が決定していることを何より嬉しく思う。

だからこそ、珍しく「ジェイダ・ピンケット・スミスa.k..aウィルスミスのカミさんが萌え~なんだわっ!」とか言ってないでしょ?(笑)



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『BAD BOYS 2 BAD(バッドボーイズ2バッド)』だぜ!
おっす!ブラックムービー界のカダフィ大佐、GEE-Qです!

ってかさ、俺最近 “空手” の話してないんだけど…ここんとこクソ忙しいみたいだったし、もしかしてやめちゃったんでね~のこの根性無しのオモチャのカンズメがっ!と思ってたあなた!

今すぐオーストラリアのキャンベルに1泊3日で飛んでいき、タスマニアデビルに噛まれた傷跡をウォンバットにスリスリしてもらっチャイナ!この波の数だけ抱きしめてがあああああっ!

やめとらんわい!ちゃんとやっとるわい!練習しとるわい!自主トレの鬼じゃわい!昇級試験まであと2週間じゃわい!カップヌードルきのこバター醤油風味じゃわい!

ってかね、ホント思うんだけど、色んな趣味持ってる人って沢山いると思うけど、やっぱその中にも “スポーツ” っていうか体を動かすモノを含めておくことは凄く大事だと思うよ。いやマジで!だって30半ばにもなってさ、更にメタメタ不規則な毎日でもそんなに太らないし、なんといっても練習後の爽快感は格別だし、おまけにストレスも発散できて深夜エロDVDショップにフラリと立ち寄る事も少なくなるし(笑)

ま、ビリーのオッサンのDVD持ってる人はさ、せっかく1万円以上出して買ってんだからさ、たま~には引っ張り出してやってさ、「ビクトリイイイイイイ~!」とかやっちゃってくださいな(笑)。

さて、今回は前回の予告どおり、『BAD BOYS 2 BAD(バッドボーイズ2バッド)』でいくわいなっ!

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舞台は前回と同じくマイアミサウンドマシーン…のHIT曲は“コンガ”。これまた前回同様、マイアミは相も変わらず麻薬犯罪多発地帯で、マイアミ警察は組織撲滅の為に特別特攻野郎Aチームである『TNT』を立ち上げ、前回の功労者である、おなじみマーカス(マーティン・ローレンス)とマイク(ウィル・スミス)を投入する。しかし、前回以上に彼等のチームワークはチグハグ状態だった。それもそのはず、マーカスは、家族もいる中、毎日“死”と隣り合わせの現場で働くことに不安を持っていたし、マイクはマイクでマーカスの長女であるシド(ガブリエル・ユニオン)とネンゴロな関係になっているのを彼に隠したままだったのだ!そんな中、ある捜査にアンダーカバー(潜入捜査官)として任務についていたシドが危険な目に合い、マーカスは黙っていたことに激怒する…

いきなし言うぜ!

やたら長ったらし~だけで前作の様な面白さは…全然ねえよっ!!!

前作から8年!満を持しての続編!しかも今回も監督がマイケル・ベイにプロデュースはジェリー・ブラッカイマー!この2人、前作から今作までの間に『ザ・ロック』、『アルマゲドン』、『パール・ハーバー』 なんつ~メガヒット作をコンスタントにリリースしてるのもあり、そりゃ期待感ってのはモロに大きかった訳で、花の子ルンルン状態で劇場に足を運んだ訳だ!

   badboyⅡbad

作品が始まると、いきなし燃え上がる十字架…そう、KKKの集会シーンに2人が登場!みたいな!そりゃ益々俺らのテンションは上がりまくるじゃんよ!ミニミニドーナッツを2ついっぺんに頬張りたくなるじゃんよ!前のヤツの席を後ろから小刻みに蹴ってモールス信号チックに「ナイス!このシーン!」って伝えたくなるじゃんよ!ところがよ…

その後俺のモールス信号が前のヤツに届く事は無かった…

美しいマイアミの風景、何台も登場するラグジュアリースポーツカー、そして恐ろしい程の数を惜しげもなく破壊したカークラッシュ、ジョン・ウーも真っ青な迫力ある銃撃戦、そして大爆発…アクション映画に必要な要素をコレでもかと言うくらいのスケールで詰め込み、エンターティナー作品としてこれ以上のものがあるか!ってな位の話だろ?

ところが全然、ダメなんだわ!まずその一番の理由が “時間が長い” んだよ!これらの要素をもっとギュ~っと凝縮すりゃまだ肩も凝らずに楽しめるんだろうが、2時間半くらいあるんだぜ!そりゃどんなに大好物のガリガリ君でも、3つも食えば、「ぬああああ、頭キンキンするわわいいい!」ってな感じで投げ捨てたくもなるだろ?

俺は “ハリウッド的大味超大作” と言われれば真っ先にこの作品が頭に浮かぶ程だもん(笑)

ってかさ、別に狙ったわけじゃなんだけど、この作品近々テレビでオンエアーされるみたいなんだわ(笑)。ココで俺は結構な酷評をしてるんだけど、俺自身劇場では初日に観て、DVDも持ってる!そう、みんな自分の目で確かめてくれ!(大笑)



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『BAD BOYS(バッドボーイズ)』だぜ!
ちっす!ブラックムービー界のロッキーマルシアノ、GEE-Qです!

さて、よく聞かれる質問なんだけど、「日本未公開の作品は、どうやって新作情報を仕入れているんですか?」…答えは簡単、“調べてるんです”(笑)

ってのはジョーダンで、ま、こんだけNETっていう便利ツールが当たり前になってくると、どんな情報だろうと簡単に卓上で調べれちゃうってのは実際に大きい。ただ、それだけじゃなくって、いまだに雑誌や口コミ等を最大限利用したアナログの情報収集ってのも俺の中では基本だし、誰かが「『…』という作品の撮影に入った模様です」的な情報をキャッチしたら、とりあえずカレンダーにメモったり。

でもね、一番簡単で、しかも楽しく新作情報を調べれちゃうのがココ!

Internet Movie Poster Awards

ココは、年度ごとに公開された作品の “ポスター” を画像と共に展示してあってさ、俺はココを暇さえあればチェキってる訳。ほんでもってアフロアメリカンの俳優が出演してる作品なんかも「ゲゲッ!いつの間にこんな作品がっ!」みたいな感じで “ポスターを見ることにより知る” 事が出来るんです。それにただポスターを眺めるだけでも十分楽しいしね。オススメでっせ!

っつ~事で今回の作品は、まだまだココでは既に大HITを飛ばした作品でも紹介仕切れていないヤツも多い中、「こんなんもまだだっけ?」的なメジャー作品 『BAD BOYS(バッドボーイズ)』で変身ポワトリンっ!!!

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舞台はマイアミサウンドマシーン。ある夜、マイアミ警察に保管してあった1億ドルのヘロインが盗まれた!警察としては外部にこの不祥事が漏れたら赤っ恥もいいトコなので、内密な捜査が始まり、この件の担当を命じられたのが金持ちのボンボンでいい服いい車いい女に囲まれてるマイク(ウィル・スミス)と、美人のカミさんはいながらもSEXレスに悩むマーカス(マーティン・ローレンス)の2人。捜査を進めていく2人に、ひょんな事から事件の巻き添え喰っジュリー(ティア・レオーニ)という女性も絡み、更に複雑になっていくが…

はい!天下の “ジェリー・ブラッカイマー様” フィルムですよ!必然的にスゲエ金かかった超大作だっつ~事になりやすわな!でもまだココでこの作品を紹介してなかったってのが、ホントに俺って男が出来るだけアングラアングラの方を攻めたいっつ~現れでしょうな~(笑)。それにさ、コレみんな見てるでしょ?んじゃど~せなら「なんじゃそりゃあああああ!!!」って誰も知らない様な作品を紹介してこその “キングオブディギン” ってな責任感が俺をそうさせる訳よおおお~(笑)

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ま、んなこたいいんですが、そういやさ、この作品が日本でも大HIT飛ばしてたのと同時に、サントラに収録されてたダイアナ・キングの 『シャイ・ガイ』 も至る所から聴こえてたよね~。1995年だからもう10年以上も前なんだね~。

ま、結果的に言えば非常にオモロい作品だったと思いますですハイ!ってかアフロアメリカンが主役の作品で、ココまで金使ってココまで派手に全国公開され、ココまでのHITを飛ばしたってのはそれこそエディーマーフィー以来じゃないかなと(ま、エディーマーフィーは興行成績的には正直ビバリーヒルズコップ以外イマイチなんだけどね)。それだけ一般層にも十分にウケた作品であったのは、単純明快かつ “あおり” も凄かったって部分が大きいと思う。つまり、ジェリーブラッカイマー作品になると、日本でのプロモーションもハンパ無い訳で、テレビ・ラジオ・イベントといったメディアをフルに利用しての波状攻撃をかけられたらさ、そりゃ否応なしにも「これってオモロそうじゃん!」的衝動に駆られるヤツがワンサカ出てくるっつ~んだよ。それにプラスしてサントラが売れた売れた!もう、HITしね~訳ね~じゃん!(笑)

それよりもなによりも、この作品はその後のウィル・スミスの映画界での活躍に大きく影響したっつ~事に尽きると思う。日本でこの作品を見てウィル・スミスのファンになったって人はメタメタ多いだろうし、HIPHOP好きにとってもそれまでの “フレッシュプリンスa.k.a ジャジー・ジェフの相方” から役者としての彼に期待するきっかけになった作品でもあるだろうし…といっても、この作品が彼にとっての “初” じゃないんだけどさ(笑)

ま、内容的にはさ、あくまで “2枚看板” の作品とはいえ、役者として1日の長がある…いや、年齢も上っつ~事でマーティン・ローレンスの1人舞台の時間が結構長く用意されているんだよね。彼は元々コメディ畑出身なだけに、この展開はとっても良かったんじゃないかなと思う。コップアクションの中で彼のウィットに跳んだトークやコミカルな演技は映画にとってピリリときいたスパイスになってた事間違いなし!

でも俺的には 『プリティリーグ』 のティア・レオーニのミニスカポリス美脚姿がなんともセクシー&キュートで視線釘付け状態だったのを思い出す…(笑)

はい、当然次回は、この “続編” になりますが…褒めないよ、俺は(笑)



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『Bratz(ブラッツ・ザ・ムービー)』だぜ!
おす!ブラックムービー界のパスコダガマ、GEE-Qです!

俺思うんだけどさ、仕事終わって深夜にコンビニに寄る事が多いんだけど…結構セーラー服やブレザー姿の女学生がウジャってるんだよ。ほんでもってカップラーメンやらスイーツやらを買ってさ、イートインスペースでくっちゃべったりしてんだよ

深夜っつっても、2時とか3時だぜ?ほんでもって聴こえてくる話の内容ってのがさ、エグいんだよ!詳しくは知りたくもね~けどさ、聴こえてくる “単語” がさ、モロに “シモ” なんだよ(笑)。そのくせに、テスト前なのかなんなのかテーブルの上には参考書や教科書らしきモノが広げてあったりさ…

おいおい、お前らは日本のファンタスティックフォーかよっ!家で勉強しろや家で!俺なんか学生の頃は、テスト前になればちゃ~んと週間少年ジャンプとポテトチップスとコーラを買って準備万端で机に座り、オールナイトニッポンをギャハギャハ聴きながらそれらをむさぼり喰い、聴き終わったら寝るっつ~規則ただし…って勉強しとらんじゃないかいっ!

その結果、ココでこんな文章綴ってるファンキーモンキーオヤジになっちゃいました(笑)

っつ~事で今回のゴキゲンなナンバーは、『Bratz(ブラッツ・ザ・ムービー)』だす!きくちゃん!はなちゃん!にゃんこ先生!

bratz_ver2.jpg

ヤスミン(ナタリア・ラモス)、ジェイド(ジャネル・パリッシュ)、サーシャ(ローガン・ブローニング)、クロエ(スカイラー・シェイ)はそれ育った環境も違うし、性格も違うけど、メタメタ仲良しな4人組み。めでたく4人揃ってキャリーネイションハイスクールに入学した4人を待ち構えていたのが、学園を牛耳るメレディ()だった。颯爽と学園内を闊歩する4人を、彼女が不快に思わない訳もなく、早速メレディは彼女達ぶっ潰し工作をあの手この手と仕掛けてくる事になる。そうして学園内に巻き起こる派閥闘争の中、4人は更なる団結力を深めて対抗するが…。

“トイザラス” なんかによく行く人なら知ってると思うけど、結構なスペースを使って所狭しと様々な種類が並んでる人気ドール “Bratz” 。同じ様に人気がある “ブライス” よりもきらびやかなファッションに身を包み、攻撃的な目線で本国でも大人気のドールシリーズで、オリジナルアニメもいくつか作られている中、こうして実写版にまで発展する程の騒ぎに!

タイトルだけ見ても、まさかあの人形の実写版とは全く気がつかなかった俺だったんだけど…

正直言っていい?

つまんね~よ、35歳のオッサンからすれば!

bratz_1.jpg


俺さ、最初この作品のポスター見た時結構期待したんだよ、いわゆるCDで言うとこの “ジャケ買い” みたいなもんでさ、久しぶりにチャーリーズエンジェルっぽいノリで、女の子達がワイワイと騒ぐんだろうな~と思った訳さ。ま、確かに女の子達がワイワイ騒いではいたんだけど、そればっか見せられても辛いんだわさ(笑)。チアリーディング、サッカー、手芸、科学と、学園内でそれぞれの得意分野での才能を見せ~の、クラシックカーを運転したり、それなりに恋もあり~のってな感じなんだけど、「で?」って感じになるんだよホントに!

んじゃ何が足りなかったのか?超個人的に言わせてもらおう!そう! “笑い” だよ!こんな事言ったら「コメディじゃないんだから!」と言われそうだが、コメディ作品だけが笑えるなんてこたぁ無く、こういった学園青春物ってのは特に笑いのエッセンスがあると無いとじゃ盛り上がりが全く違ってくるんだよ。それにこの作品のカテゴリーって微妙なんだよね。ま、“学園ドラマ”ってのが一番シックリ行くのかもしれないけど、決してシリアスじゃないし、だからといってコメディじゃね~しな~。ん~微妙(笑)

ただね、とにかくオシャレに関心を持ち始めた頃の女の子や、流行に敏感でトレンドを誰よりも早く取り入れたいが為に、ファッション雑誌を何冊も買いまくってる様な女学生達にとっては、きっとウヒョウヒョ物な作品なんだろうとは思う。

主演の4人もこれまでのキャリアはほぼTVシリーズの作品といった感じで、正直日本でもほぼ無名に近い存在でしょ?こういった部分からも世間一般的にHITを狙うのではなく、どの役者のどんな演技が見たいとかなんとか言わない様なチビッコやティーン達をターゲットにしている事は明白なんだよね…あああ?んじゃなにかい!俺みたいなオッサンが見る作品じゃね~から酷評になるんだろうがだとおおおお?…はい、その通りです(大笑)

っつ~事でアダルト風味満載なGEE-Q POSSEの皆さんには、ちとキツい作品かもしれません(大笑)



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