GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方
30代“永遠のB-BOY”GEE-Q EIJIが、ブラックムービー(黒人映画)を斬りまくるバーリトゥード・レビューなのだ~!
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GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T

Author:GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T
好きなモノ/HIPHOP・R&B・SOUL・FUNK・JAZZ・格闘技・フィギュア・猫・犬・鮫・虎・フランスパン・苺・チョコレート・ジーナガーション・SHEILA・GO!ヒロミ44’・ゲッツ板谷etc
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キライなもの/人参・韓流ブーム・虫・ヤな奴・レンタルビデオのAVコーナーに突入してくるチビッコ・割り込んできて挨拶なしの車・笑えないお笑い・暇・etc
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小4でブレイキン、中1でグラフティ、高3でDJ、現在“HIPHOPうんちく親父”の35歳(笑)
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座右の銘
“蝶の様に舞い、蜂の様に刺す”
“来る者拒まず、去る者追わず”
“空手に先手あり、されど私闘無し”

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毎度、しょ~もない“ひとり言”のようなブログですけど、気軽にコメントなんぞ残していってください。個人的なご意見・メッセージはコメントにて“管理人のみ観覧”を選択し、メールアドレスと共に書き込んでって下さい!
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『JOHN Q(ジョンQ-最後の決断-)』
今年は24時間TVのマラソンをお笑いコンビのアンガールスが走るという事ですが、俺なにげに毎年この24時間テレビっちゅうものが楽しみな訳で(笑)。ちょっとした事ですぐ感動の涙をナイアガラも徳光もまっつぁおという位流してしまう俺にとって、『今回はいくつ感動ドラマが待ち構えているんだよおおおお!』てな具合に1週間前ぐらいから萌え萌えモード全快なんですよ(笑)

ま、涙にも色んな“流し方”ってのが有りますよね・喜怒哀楽どの感情でも涙は付き物ですが、もちのろんろん映画の世界も涙ってモンは切り離せないってのがお約束。映画館で嗚咽しながら号泣する事など日常茶飯事奈俺ですが、みなさんはどうでしょうか?
さて、今夜ご紹介する作品は、大御所Denzel Washingtonが愛するわが子の為に命がけの賭けに出るといった2002年の作品『JOHN Q(ジョンQ-最後の決断-)』です。

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舞台はシカゴ。就職難時代の煽りでリストラされたジョン(Denzel Washington)は、現在“半日勤務”状態で求職活動中。しかし妻デニス(Kimberly Elise)と息子マイク(Daniel E. Smith)と共に明るい毎日を過ごしていた。ある日息子マイクの野球大会中にマイクが突然倒れてしまう。急いで病院に担ぎ込んだ結果、マイクには心臓に疾患がある事が判明、直ちに心臓移植を迫られる。しかし手術には高額な医療費25万ドルが必要となるが、保険も適用されない家族に現金払いが出来る訳もなく、家財道具などを売り払ったり教会仲間からの寄付を募るジョンだった。しかしそれも限界に達し、病院はマイクの退院を迫ってくる…。

簡単に言ってしまえば“息子を救う為に病院を占拠する父親”の話。いかにもアメリカらしい内容なんだけど、この作品は全体のストーリーよりもシーンごとの演出や描写、そして人間の感情が限界を超えるフロントライン、金や利権にドップリ浸かる側と疎外される側との心理描写の違いなど、そういった細かな分割で物語を見ていくと、色んな意味・部分でグッとくるところが満載なんですよ。

この映画は主人公が決して“ヒーロー”ではない。いや、ある側面から見ればヒーローなんだけど、紛れも無い“犯罪者”が主人公のドラマなんだよね。実際に彼が行っている事は法に触れる犯罪行為なだけに、ストーリー展開上もかなり強引な部分や“ありえね~”系な所があったりするのは事実。ただ、あくまで“大義名分あっての犯罪”という事を話の中で強調しなければいけないというのもよく解かる、だって決して悲観的な結末じゃないから。

そういった事ひっくるめて2時間半で纏めるってのは至難の業だろし、結果的には十分満足いく作品だったと思う。これも『SET IT OFF』などを手がけたF. Gary Grayの手腕だと痛感。

ただ、先にも述べてるけど、“主人公が犯罪を犯す”というストーリーは、F. Gary Grayは以前Samuel L. Jacksonの『THE NEGOTIATOR』で経験済み。ある意味お得意分野だったのかもしれませんね。

殆ど無職に等しい状態、しかも貯蓄や資財も無い状態で3000万円の医療費を支払わなければ家族の命が…なんて状態になったらどうする?犯罪を犯してまで命を救おうと“動けるか”…。俺はこの映画でDenzelが演じたジョンの心理や思いを更に深く理解する為には、やっぱ“子供”がいて“父親”という立場にならなきゃいけないなと思いましたね。
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テーマ:ブラックムービー(黒人映画) - ジャンル:映画

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この記事に対するコメント

私はこの映画大好きですね~。泣いたざんす。
仰るとおりで、子供がいて初めて理解できる部分も大きいと思うんですが、現在のところ子供はおりませんので、子供の立場で、親ってすごいな~なんてことを考えましたです、はい。
【2006/08/21 20:25】 URL | みなみばむちゃん #- [ 編集]

みなみばむ
チミのバヤイはもっと他の部分を考えないとアカンのかと思う今日この頃…少なくとも東西南北くらいは頭に描きながら歩いて欲しい今日この頃…少し痩せ…自主規制(大笑)
【2006/08/21 20:37】 URL | GEE-Q EIJI #z8Ev11P6 [ 編集]


批判が多いんですが、私はこの映画好きです(笑)子供がいる立場なんですが、あの状況に立たされたら、きっと.... 保険制度がずさんなアメリカを離れて、日本に帰ります(笑)と、冗談は置いておいて... 日本に比べて、命の尊厳があんまり重要視されていないアメリカで、貴重な映画だと思います。
【2006/08/22 12:59】 URL | わるどぉ #- [ 編集]

わるどぉさん
普段考えもしない様な問題を、側面だけでなく内部から抉るように教えてくれるのが映画、しかもブラックムービーに関しては一般的な社会問題だけでないプラスアルファを与えてくれますよね。
ただ“デンゼル”だから…といった部分ではないとってもいい作品だと俺も思います。
【2006/08/22 18:15】 URL | GEE-Q EIJI #z8Ev11P6 [ 編集]

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