GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方
30代“永遠のB-BOY”GEE-Q EIJIが、ブラックムービー(黒人映画)を斬りまくるバーリトゥード・レビューなのだ~!
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GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T

Author:GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T
好きなモノ/HIPHOP・R&B・SOUL・FUNK・JAZZ・格闘技・フィギュア・猫・犬・鮫・虎・フランスパン・苺・チョコレート・ジーナガーション・SHEILA・GO!ヒロミ44’・ゲッツ板谷etc
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キライなもの/人参・韓流ブーム・虫・ヤな奴・レンタルビデオのAVコーナーに突入してくるチビッコ・割り込んできて挨拶なしの車・笑えないお笑い・暇・etc
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小4でブレイキン、中1でグラフティ、高3でDJ、現在“HIPHOPうんちく親父”の35歳(笑)
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座右の銘
“蝶の様に舞い、蜂の様に刺す”
“来る者拒まず、去る者追わず”
“空手に先手あり、されど私闘無し”

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毎度、しょ~もない“ひとり言”のようなブログですけど、気軽にコメントなんぞ残していってください。個人的なご意見・メッセージはコメントにて“管理人のみ観覧”を選択し、メールアドレスと共に書き込んでって下さい!
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『NEVER DIE ALONE』だよ!
1974年に亡くなったアフロアメリカンの作家ドナルド・ゴインズをご存知でしょうか?アメリカではメタメタセールス上げてるのに、未だにここ日本で彼の本を目にする事はありません。自らがドラッグディーラーとして裏社会を体験してきただけに、その描写はきっと生々しいものであると“思います”(笑)。だって実際読んでないから断言できないんだもんよ。だけどそれは多くのミュージシャンや俳優達が彼に対してのRESPECTを表していることからも推測できますよね。

今夜はそんなSTREET寄りの作家であるドナルド・ゴインズのゴリゴリハスラー生活を綴った半自伝的内容の原作を、『CRADLE 2 THE GRAVE(邦題ブラックダイアモンド)』以来の映画出演となるDMXが演じた映画『NEVER DIE ALONE』をご紹介しましょう!

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ドラッグディーラーであるキング(DMX)は、以前トラブっていた元締めに謝罪と返金をする為にホームタウンへ戻ってきた。しかし、彼に“ある事件”で恨みをもつマイク(Michael Ealy)は仲間と共同しキングを殺害してしまう。キングはたまたま居合わせたジャーナリストのポール(David Arquette)によって病院に運ばれたが間もなく亡くなってしまう。死の直前にキングは、自分の車のキーと現金をポールに託すのだが…

そうです、このストーリーは前半間もなく主役のDMXは亡くなってしまうんです。だからといってブルース・リーの『死亡の塔』の様に、後半まったく別の“主人公”が活躍し「これ一体誰の映画なんだよ!」って感じで困惑する事などありません。彼の死後、ある物を使うことで可能となる“回想”によってDMXは終始“出ずっぱり状態”ですからご安心を(笑)
ただ、今までのSTREET MOVIEって、ストーリーは別にしても展開は結構ワンパターンだったりするものですが、この映画は上記の様に一味違った視点で話が進んでいくので新鮮な感覚を憶えましたね。

それに70年代に書き上げられた原作を題材にしているだけあって随所にその頃の雰囲気が漂っています。まずDMXが操る車なんて、『SUPER FLY』を思い出しましたもんボキ!すると彼が入ったBARではCURTIS MAYFIELDの同名サントラ曲が流れてたりするんだわこれが!!く~解かってるね!狙ってるね!擽ってくるね~!って感じですよ(笑)。その他にも耳を澄ませばOLD SCHOOL SOULのオンパレードで、時代背景や映像が絶妙にシンクロしてます。

キングが近づく女性は、彼の持つ“金”と“ドラッグの持つ魅力“…いや“魔力”で善悪の判断や自分自身を見失い、利用され、そしてあまりにも悲しい死を遂げて行く…その冷酷で残忍な描写には息を呑む。女達は、ドラッグディーラーを“魅力”や“美貌”で手玉に取ろうとしても、恐ろしく後悔する事になるという結末が、この作品の持つ“セミドキュメンタリー”というエッセンスもあって妙にREALに感じられるんです。

DMXはこのままラッパーとしての活動と平行してコンスタントに作品に出演していけば、2PACの様なポジションの俳優になる様な気がします。それからCUBEの『BARBERSHOP』でも印象的な演技を見せていたMichael Ealyも今後が楽しみな存在ですね。

監督は、このブログでも何度と無く登場した、Ernest Dickersonが担当。これだけコンスタントに作品を撮り続けている彼は、もうブラックムービー界では“巨匠”と呼ぶべきかもしれませんね。
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テーマ:ブラックムービー(黒人映画) - ジャンル:映画

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この記事に対するコメント

思い出しましたよー。この映画を見た時の映画館がボロボロでして...何度も音声も映像も途切れ途切れ。それでも、じ~んとしましたけどね。今度は、テレビ放映で見ていたら、今度は停電... トコトン、この映画とは縁が無いようですが、大好きなんです。
ウェイアンズ家のニュー・ジェネレーション事、ダミアン・ウェイアンズが、ドナルド・ゴーインズのファンらしいので、ゴーインズの小説を映画化してくれる事が、今から楽しみなんです♪
【2006/08/30 16:11】 URL | わるどぉ #- [ 編集]

わるどぉさん
映画館でのトラブル…ホント嫌ですよね~。俺は何度も後ろのカップルや野郎に向かって「うるせえよコラ!」と思わず“お前がうるせえよ”と逆に突っ込まれるような大声を上げてきました(笑)
Dゴインズですが、残念ながら彼の小説の日本語版は皆無なんですよ~。く~読みて~!!
【2006/08/30 18:37】 URL | GEE-Q EIJI #z8Ev11P6 [ 編集]

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