GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方
30代“永遠のB-BOY”GEE-Q EIJIが、ブラックムービー(黒人映画)を斬りまくるバーリトゥード・レビューなのだ~!
プロフィール

GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T

Author:GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T
好きなモノ/HIPHOP・R&B・SOUL・FUNK・JAZZ・格闘技・フィギュア・猫・犬・鮫・虎・フランスパン・苺・チョコレート・ジーナガーション・SHEILA・GO!ヒロミ44’・ゲッツ板谷etc
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キライなもの/人参・韓流ブーム・虫・ヤな奴・レンタルビデオのAVコーナーに突入してくるチビッコ・割り込んできて挨拶なしの車・笑えないお笑い・暇・etc
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小4でブレイキン、中1でグラフティ、高3でDJ、現在“HIPHOPうんちく親父”の35歳(笑)
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座右の銘
“蝶の様に舞い、蜂の様に刺す”
“来る者拒まず、去る者追わず”
“空手に先手あり、されど私闘無し”

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毎度、しょ~もない“ひとり言”のようなブログですけど、気軽にコメントなんぞ残していってください。個人的なご意見・メッセージはコメントにて“管理人のみ観覧”を選択し、メールアドレスと共に書き込んでって下さい!
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『SCREAM, BLACULA, SCREAM(吸血鬼ブラキュラの復活)』
いきなりですけど…“ダンスクラシック”、いわゆる“ダンクラ”と言っても、世界的に認知されてる本当のクラシックもあれば、日本のディスコで大流行したけど、今聴くと無性に恥ずかしい曲ってのも存在するでしょ?

俺にとってその1番がコレ…HOT BLOODの『Soul Dracula』(大笑)




っつ~事で、今夜ご紹介する作品は、昨日から引き続き、70年代ホラーの金字塔である『BLACULA』の続編である『SCREAM, BLACULA, SCREAM(邦題 吸血鬼ブラキュラの復活)』です!

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続編の舞台はマイアミバイス…のマイアミ!ある屋敷で行われていたアフロアメリカンによる黒魔術。ブードゥー教の跡継ぎ戦争で、妹のリサ(Pam Grier)に負けた兄ウィリス(Richard Lawson)は、儀式の中で吸血鬼ブラキュラ(William Marshall)を再びこの世に復活させてしまう。ブラキュラ退治を買って出たリサであったが…。

結論から言おう!というかネタバレなんだけど…

なんとこのブラキュラ、自分を退治しようと戦いを挑んでくるパム演じるリサに「どうか呪いを解いてくれ」と頼むんだよ、そう、彼女に惚れちゃうんだわさ!でも彼女には警官の彼氏ジャスティンがいるんだわさ!んで彼女は嫌々呪いを解く儀式をはじめるんだわさ!けど警官達は彼に攻撃をはじめるんだわさ!彼怒るんだわさ!んで警官を襲うんだわさ!そしたらパム怒って呪いの人形でブラキュラ退治しちゃうんだわさ!…THE ENDなわけだわさ!!!!

すげえよ!これまた「おばちゃん!白めし!おかわり」ってな感じでしょ?(笑)

とにかくこの兄貴のダメダメっぷりには大笑いなんだけど、Pamがね、結構なポジションの割にはいわゆる“Pamらしさ”ってのがこの作品には…無い。こんな事言うとある意味失礼な話なのかもしれないけど、お色気やアクションといった彼女一番の魅力が殆ど画面で見られないんだな。だってこの作品の前に『Women in Cages』といったお色気物、そして『Black Mama, White Mama』といったアクション、そして代表作の一つでもある『Coffy』なんかも既に撮ってるってのにさ。ま、『Foxy Brown』までの“中休み”な~んて言ったら監督のBob Kelljanに失礼か(笑)

ちょっと真面目になりますが、この作品が作られたのは正に俺が生まれた翌年である1973年。当然のようにこの作品も一連の“ブラックスプロイテーションムービー”時代のもの。つまり作品の中にもそういったテイストも感じられるし、なによりもブラックスプロイテーションというムーヴメントは、本当の意味で“アフロアメリカンにとっての立場的主張や思想・希望”をあらゆる形で具現化したものだったんだな~ってしみじみ思う。

ただ、だからといってこの時代の作品が全てにおいて政治色が強いものだったかといえば全くそうではなく、この作品の様に内容に関して特筆するようなものはないヤツも山ほど。結局、大半の作品の製作意図は“娯楽に対する発散”といった感じのものだったんじゃないかなと思う。

今後もココではブラックスプロイテーション物を沢山紹介して行く事になると思うので、その都度そういった時代背景なども含めた感想を述べて行く事になるけど…ただ単に“アフロアメリカンのアフロアメリカンによる…”といった部分や、いわゆる虐げられていた環境だけをクローズアップするのではなく、いかにこのムーヴメントが及ぼした影響やそれに比例・反比例している作品があったかといった“表面的”な検証も必用だと思う。何故なら、“とにかくアフロアメリカンは…!”みたいな部分だけでこの時代の映画を見ると、本来映画として楽しめる部分が勝手にスポイルされるような気がするんです。実際にブラックスプロイテーションがブラックスプロイテーションでなくなって行く事が衰退にも繋がる訳だし…。

だから俺は“大好きでたまんない!”って感覚を大事に、それでいて“こんな作品もあったりするんだこれが(笑)!”みたいな事を、今後も勝手にのたまっていきたいなと思ってます。もちろんいつでも真剣に・真面目に・楽しくね(笑)

ちなみに2作品で堂々たる演技で主人公BLACULA を演じて見せたWilliam Marshall は、2003年に亡くなっています。偉大なる“ブラックスプロイテーション・オカルト・キング”に心からR.I.P


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テーマ:ブラックムービー(黒人映画) - ジャンル:映画

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この記事に対するコメント

これはね、まだ見てにゃいの。DVDが届くのを待ってるんですわ。私、デリバリーレンタル使用してるんですわ。
ウィリアム・マーシャルが、私が心から尊敬するポール・ウィンフィールドの従兄弟だったんですよね。そのポールも2004年に他界しました。未だに、悲しいですわ。
【2006/09/20 02:48】 URL | わるどぉ #- [ 編集]

GEE-Q POSSE LA わるどぉ
ポール・ウィンフィールドの従兄弟!流石!初耳だな~!そういえばORIGINAL GANGSTAS以来ポール・ウィンフィールド見て無いな~と思ったら…亡くなってたんだね。同じくR.I.P
【2006/09/20 07:23】 URL | GEE-Q EIJI #z8Ev11P6 [ 編集]

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