GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方
30代“永遠のB-BOY”GEE-Q EIJIが、ブラックムービー(黒人映画)を斬りまくるバーリトゥード・レビューなのだ~!
プロフィール

GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T

Author:GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T
好きなモノ/HIPHOP・R&B・SOUL・FUNK・JAZZ・格闘技・フィギュア・猫・犬・鮫・虎・フランスパン・苺・チョコレート・ジーナガーション・SHEILA・GO!ヒロミ44’・ゲッツ板谷etc
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キライなもの/人参・韓流ブーム・虫・ヤな奴・レンタルビデオのAVコーナーに突入してくるチビッコ・割り込んできて挨拶なしの車・笑えないお笑い・暇・etc
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小4でブレイキン、中1でグラフティ、高3でDJ、現在“HIPHOPうんちく親父”の35歳(笑)
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座右の銘
“蝶の様に舞い、蜂の様に刺す”
“来る者拒まず、去る者追わず”
“空手に先手あり、されど私闘無し”

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毎度、しょ~もない“ひとり言”のようなブログですけど、気軽にコメントなんぞ残していってください。個人的なご意見・メッセージはコメントにて“管理人のみ観覧”を選択し、メールアドレスと共に書き込んでって下さい!
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『CLEOPATRA JONES(ダイナマイト諜報機関/クレオパトラ危機突破)』だよ!
70年代のブラックスプロイテーションムービーは、ある部分ではとても“女性が目立った”ムーヴメントだったと言えると思う。悪者をバッタバッタと倒していくのは、なにもスマートでハンサム、又タフでバッドな男性主人公ばかりではなかったし、ただ単にSEXアピールをするだけじゃない、本格的なアクション俳優として、女性陣の活躍も大きかった。そう、Pam Grierを代表に女性のアクションスターも数多く存在し、俺達に対して女性の持つ美しさや強さといったウーマンパワーを存分に見せ付けてくれたものだ。

ただ、華やかなスクリーンの中とは裏腹に、当時の女優達は随分と苦労していた事も、後のインタビューや記事などに目を通すと痛いくらい伝わってくる。決して恵まれた環境ではない世界で、それこそ体を酷使し、男達の中孤軍奮闘していた彼女達は、本当の意味での“役者魂”というものを盾に、ショウビズ界をサヴァイヴして来たに違いない。

そんなブラックスプロイテーションクイーン達の中で、俺が大好きなヒーローが“Tamara Dobson”。モデルから転進し、身長188cmという“超”長身にトレードマークのアフロヘアーといういでたちは、アフロアメリカン女性特有の“Funky Gorgeous”な雰囲気を醸し出してて超カッコよかった。俺は血眼になって彼女の主演作品のオリジナルポスターを探し回った事を思い出します。

tamaradobson9.jpg


その彼女が今月2日、肺炎と多発性硬化症の合併症の為に無くなったというニュースをわるどぉのブログでキャッチした時、その日1日がとても長く感じる程ショックだった。まだ59歳、ほぼ同期のPamはまだ現役で、今でも素敵な魅力をスクリーンやTVで見せてくれているというのに…。

そこで、彼女に対する追悼の意味を込めて…なんて言うと恐れ多いんだけど、今日、明日と彼女の代表作をココで紹介したいと思います。まず今回紹介する作品は、1973年、そう、Bruce Lee先生の『ENTER THE DRAGON(燃えよドラゴン)』と同じ年に製作された彼女の出世作『CLEOPATRA JONES(邦題 ダイナマイト諜報機関/クレオパトラ危機突破)』です。

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特別麻薬調査員のクレオパトラ・ジョーンズ(Tamara Dobson)は、スラムの麻薬売買のボスであるマミー(Shelley Winters)の組織を撲滅する為に、捜査を開始。彼が経営するナイトクラブに乗り込むが、マミーは彼女の恋人であるルーベン(Bernie Casey)が経営する麻薬撲滅運動本部が破産したという裏工作を行っていた。彼女は急遽本部へ戻るのだが、そこにはマミーが待ち構えていた…

正直に言おう!映画は常に進化し、昔では考えられないような技術により信じられない映像が当たり前の様に俺らの目の前で映し出されている。だからこそ、この作品を、“今の目線”で評価すれば、“かなりチープなB級作品”という一言で終わるかも知れない。それはこの作品に限らずブラックスプロイテーション物ならほぼそういった評価になるだろう。ただ、いかに安っぽい言葉と言われようが、俺にとってはこの時代の作品だけが持つ“味”や“雰囲気”が何より大好きなのである。ストーリー的にも突飛した部分などない今作も、彼女がスクリーン上で見せるカラテアクションや、コルベット・スティングレイを華麗に操り、当時の流行などを感じさせてくれるサイケでファンキーなファッション、どちらかというとかなり抑え目で悲しげなジャジーかつソウルフルなレアグルーブ感満載のサントラ…どれをとってもこの時代の代表作にふさわしい作品なんだよね。

どうしても日本での存在感は、90年代も後半に製作された『JACKIE BROWN』のヒットなどもあり、Pam Grierの方が断然大きいのが現実だけど、ブラックムービーファンならずとも、このTamara Dobsonの作品、そして彼女という女優の事は絶対に忘れないで欲しいと心から思う。

この作品のオリジナルポスターは、今俺の部屋で『Foxy Brown』と『Coffy』に挟まれた中央に飾られている。俺の部屋で、堂々とセンターを飾ってくれるポスターは、コレしかないと思ってるから。


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テーマ:ブラックムービー(黒人映画) - ジャンル:映画

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この記事に対するコメント

兄やん、偉い!ちゃんと有言実行で「タマラ特集」やってるのね!
この映画のバーニー・ケイシーがゆたらとセクすぃ。1作目と2作目はまるで違うよね。別映画って感じ。
【2006/10/11 08:35】 URL | わるどぉ #- [ 編集]

GEE-Q POSSE LA わるどぉ
代表作はやっぱ“クレジョー”だけど、彼女が出演してる作品はまだまだ…そのうちまたやろうかな、“続”を!たしかにバーニーケイシーは“せくすぃ”だったかな(笑)。俺も“せくすぃ”になるよう頑張ルンバ・マンボ・チャチャ・ボレロ・タンゴ・サンバ・ディスコ~!
【2006/10/11 18:25】 URL | GEE-Q EIJI #z8Ev11P6 [ 編集]

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