GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方
30代“永遠のB-BOY”GEE-Q EIJIが、ブラックムービー(黒人映画)を斬りまくるバーリトゥード・レビューなのだ~!
プロフィール

GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T

Author:GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T
好きなモノ/HIPHOP・R&B・SOUL・FUNK・JAZZ・格闘技・フィギュア・猫・犬・鮫・虎・フランスパン・苺・チョコレート・ジーナガーション・SHEILA・GO!ヒロミ44’・ゲッツ板谷etc
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キライなもの/人参・韓流ブーム・虫・ヤな奴・レンタルビデオのAVコーナーに突入してくるチビッコ・割り込んできて挨拶なしの車・笑えないお笑い・暇・etc
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小4でブレイキン、中1でグラフティ、高3でDJ、現在“HIPHOPうんちく親父”の35歳(笑)
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座右の銘
“蝶の様に舞い、蜂の様に刺す”
“来る者拒まず、去る者追わず”
“空手に先手あり、されど私闘無し”

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毎度、しょ~もない“ひとり言”のようなブログですけど、気軽にコメントなんぞ残していってください。個人的なご意見・メッセージはコメントにて“管理人のみ観覧”を選択し、メールアドレスと共に書き込んでって下さい!
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『THEIR EYES WERE WATCHING GOD(彼らの目は神を見ていた)』だよ!
ちょい真面目に…

みなさんは本、読みますか?特にココだから言いますけど、“アフロアメリカン文学”とか読んだりします?リチャード・ライト、ジェームス・ボールドウィン、ゲイル・ジョーンズ、フランツ・ファノンなど等…色々と読んできましたが、忘れちゃいけないのがゾラ・ニール・ハーストンですよね。

女性作家であり民俗学者でもあるハーストン、そう、アリス・ウォーカー以前よりアフロアメリカンの女流作家として文学界に名を残した先駆者ですね。ところが俺ときたら、彼女の作品は全く読んだ事がなく、辛うじてお値段チョイ高の“ゾラ・ニール・ハーストン伝”を持ってるだけにとどまっております(笑)。彼女程の人物の作品をいまだ未読なのはホント、恥ずかしい事だ(笑)。みんな、本読もう!(笑)

という事で今回ご紹介する作品は、そんなゾラ・ニール・ハーストンの代表的な原作を、オスカー女優であるGEE-Q萌え萌え艶姿小町ランキング・アフロアメリカン部門第一位のHalle Berry主演で映画化した『THEIR EYES WERE WATCHING GOD(邦題 彼らの目は神を見ていた)』ですぞよ!

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アメリカで初めて認められた“有色人種の街”であるイートンビル。その街を駆け落ち同然で飛び出していたジェイニー(Halle Berry)が、変わり果てた姿で帰ってきた。彼女は10代の頃、極貧の生活を抜け出す手段として祖母が決めた農場主の老人と結婚させられる。自由と引き換えに過酷な労働を課せられ失意のどん底だった彼女の前に、後に町長となるスタークス(Ruben Santiago-Hudson)が現れ駆け落ち、豪華な生活が彼女を潤していく。しかし、町長となったスタークスは、ジェイニーに対する態度も豹変していく…。

体当たり演技…まさにその一言だと思う。役者にはそれぞれのプライドや意地があり、時として役作りの為に極度の減量でやせ細り、また逆に信じられない増量を試みたり…。そうして彼等はキャラを作り、キャラを殺し、様々な“人物”になりきる。名女優、名俳優と呼ばれる人達は、皆そういった努力を俺達に見せてくれている。この作品のHalle Berryにもそういった役者魂が存分に感じられた。素足で泥だらけになり、顔にイモ虫を這わせ、次々と現れる男に翻弄され、時には着飾り、あっさりと見捨て、冷酷に見捨てられ、時には素っ裸で人生を迷い、血と涙を流し、幸せとは何かを模索する女性を見事に演じていると思う。決して大ファンだからという贔屓目で見てる訳でなく…ね(笑)

美しいジェイニーに恋心を抱く男たちの仲には、最近ホントお忙しくなってきたTerrence Howardの姿もチラホラ、そして結果的に最も彼女が愛し、幸せな時を過ごし、無残な別れ方をしたティーケーキ役には『BARBERSHOP』でおなじみのMichael Ealy。今、GEE-Q評議会で“殴るランキング”に入れるか入れまいか検討中の俳優だ!(笑)

一見、自由奔放に生きる女性に見えるジェイミーだけど、男性の目線で見れば…ちょっと夢の無い言い方になるけど、“慎重にふるいにかけて…”という事を一切考えない、猪突猛進型の恋しか出来ない女性に見える。それでも自分は自由に生きてきた…といえばそれまでだが、結果決して誰もが認める幸せと胸を張っていえないのであれば、“自由”という言葉の意味合いや価値観が大きく変わっていくように思える。要するに、この物語でハルが演じたジェイミーは、俺にとってはとても痛々しく見えてならない。必然的に受け入れるしか選択肢が無かった運命、そして自ら夢と希望を持って選んだ運命…我人生に悔い無し!とか言う言葉はあれど、“IF”という言葉を使うとするならば、もっともっと楽しく幸せな人生を送れた筈なんじゃないの?…ま、それは俺の様な凡人が思うヘタレな感覚なのかもしれないし、ドラマチックで不公平であるからこその感動は映画にとって必用不可欠なのかもしれないしね(笑)

映画に関係ないにしても、「いいの!私はこれで最高だったの!」と思える強さや潔さに女性たちは憧れや尊敬を持つかもしれない…でもね、野郎をもっともっと“ふるい”にかけて“知る”事を楽しんだり、見極めたりする事によって、自分だけでなく相手にとっても幸福マイルの貯まり具合みたいなものが随分違ってくると思うんだけどな~。

タイトルをつけた人は、この作品をどう捉え、どういった意味合いを持って『彼らの目は神を見ていた』という題名にしたのか…神は?彼らは?どっちがどっちで何が何?…ん~難しい!!!!!

しかし…ホント彼女は“着痩せ”するタイプだよな(笑)、やっぱ好きだわ、メタメタメタメタメタメタに!


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テーマ:ブラックムービー(黒人映画) - ジャンル:映画

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この記事に対するコメント

マイケル・イーリーを殴るのはね、私が許さん!(笑)
女ってさ、頭で行動するからこそ、ジェイニーみたいな感情で動くタイプに憧れちゃうのよね。自分の選んだ道をまっとうするっていうのが、難しいんですよね。
【2006/10/16 04:02】 URL | わるどぉ #- [ 編集]

GEE-Q POSSE LA わるどぉ
ひょええええええ、ただいま評議会で“なぐるリスト登録見送り”を決議いたしました…お~怖っ(笑)
しかし…頭で行動するくらいでいいんだよ。だって最近は感情どころか本能だけで行動する若者ばっかじゃんよ(笑)
【2006/10/16 12:42】 URL | GEE-Q EIJI #z8Ev11P6 [ 編集]

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