GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方
30代“永遠のB-BOY”GEE-Q EIJIが、ブラックムービー(黒人映画)を斬りまくるバーリトゥード・レビューなのだ~!
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GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T

Author:GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T
好きなモノ/HIPHOP・R&B・SOUL・FUNK・JAZZ・格闘技・フィギュア・猫・犬・鮫・虎・フランスパン・苺・チョコレート・ジーナガーション・SHEILA・GO!ヒロミ44’・ゲッツ板谷etc
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キライなもの/人参・韓流ブーム・虫・ヤな奴・レンタルビデオのAVコーナーに突入してくるチビッコ・割り込んできて挨拶なしの車・笑えないお笑い・暇・etc
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小4でブレイキン、中1でグラフティ、高3でDJ、現在“HIPHOPうんちく親父”の35歳(笑)
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座右の銘
“蝶の様に舞い、蜂の様に刺す”
“来る者拒まず、去る者追わず”
“空手に先手あり、されど私闘無し”

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毎度、しょ~もない“ひとり言”のようなブログですけど、気軽にコメントなんぞ残していってください。個人的なご意見・メッセージはコメントにて“管理人のみ観覧”を選択し、メールアドレスと共に書き込んでって下さい!
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『Freedomland』だよ!
今や知らない人がいないというくらい超有名人となったSamuel L. Jackson。アフロアメリカン俳優の中でも認知度だけでなく、その演技は高~く評価されていることは承知の事実。

でもね、その割には彼の作品がコンスタントにココ日本で公開されているとは思えないんだよね。だってさ、よ~く考えてみたら『Star Wars: Episode III』以来、彼を日本のスクリーンで見て無いでしょ(笑)

という事でそんな“気の毒な”SamuelにBIG UPという事で、今日から3夜連続で彼の作品をプチ特集しちゃいましょう。記念すべき初っ端にご紹介する作品『Freedomland』も、全米で拡大公開されたにも関わらず、いまだに日本公開予定は未定。でもね、これは実際微妙だと思うんだ。というのも、日本で公開されたとしても万人受けするだろうか…。

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Freedomland Movie Trailer↓


舞台はニュージャージー。アフロアメリカン達が多く暮らすプロジェクトを、夜中1人の女性が夢遊病の様にメディカルセンターへ歩いてきた。彼女の名はブレンダ(Julianne Moore)。運転中、アフロアメリカンに襲われ、車を奪われてしまったのだった。しかもその車の後部座席には彼女の息子が乗っていたという。地元の刑事であるロレンツォ(Samuel L. Jackson)は、錯乱状態の彼女に事の経緯を説明を受け捜査を開始する。同じアフロアメリカンである彼の心中は穏やかでは無く、『本当に彼女を襲ったのは黒人なのか?』という疑問さへ宿っていた。アフロアメリカン居住区が封鎖され、捜査が進み、アフリアメリカンの鬱憤が徐々に大きくなりだした頃、事件は動き出す…。

監督であるJoe Rothは、『THE FORGOTTEN』などのサイコミステリー作品を近年撮っているだけに、その主役を務めたJulianne Mooreをキャスティングしたのかも?。その『THE FORGOTTEN』でも家族の存在を隠され、あたかも変人の様に扱われる女性を演じた彼女が、この作品ではそれを更に上行く“錯乱するジャンキー(?)”な母親役を鬼気迫る迫力で熱演。皆がどう評価するか知らないけど、個人的には決して悪くない配役ではなかったのかなと思う。それほど彼女は“やつれ”、“狂気”、“号泣”という役柄が板についてきた様な気がしたもん(笑)。

まぁ監督自身『THE FORGOTTEN』の前は、どっちかっていうとコメディ作品を多く残してる人で、Black MovieといえばKeenen Ivory Wayansの『A LOW DOWN DIRTY SHAME』なんか御存知ですよね。だから、最近の『THE FORGOTTEN』といい、この『Freedomland』といい、随分と大幅なシフトチェンジを試みてるんだけど…はたして評価は?(笑)ちなみに俺が監督の作品で一番最初に見たのは、Wesley Snipesが出てたボクシング映画『STREETS OF GOLD』。たしかジャッキーさんの映画の同時上映だったような気が…(笑)。

この作品には上下巻に分かれるRichard Priceの原作があり、残念ながら俺は未読なんですけど、逆に読んでなくてよかったなと思うんです。そりゃもちろん既に読んでた作品が、その後映画化されるなんて事もよくありますが、そんな時は自分の頭に残っている感想や想像を一端リセットする作業が発生するんですよ。だってさ、期待を膨らまして、映画本来の“楽しみポイント”みたいな部分がかき消されちゃうのが嫌なんですよね。何故ならこの原作も結構売れてるみたいなので、きっとそういった部分で映画を見る人、沢山いると思うんです。

ただ、ここ最近、STREETやDRUG、GUNといったお約束アイテムを通じてではなく、現代社会における人種問題を、今の目線でテーマにしている作品は、Paul Haggis監督の『CRASH』以来、久しぶりだったような気がします。もちろんストーリーやアプローチの仕方は全くちがうんだけどね(笑)

思うに、こういった作品は、“Black Movieファン”と“映画ファン”では、評価が全く違ってくるように思う。一般的な“サスペンス作品”という視線で見れば…正直つまんないかも知れない。ただ、何らかの形でもBlack Cultureに興味を持ってる人ならば、良い意味で、言われなくても“深読み”しちゃうと思うんです。なんちゅかさ、ストーリーだけを追うんじゃなくって、アフロアメリカンのポジションや思考、状況や現状みたいな部分を。

『Do The Right Thing』とまでにはいかないにしろ、アフロアメリカンが生活の中で知らず知らずの内に溜め込まざる終えない鬱憤や不満は、あるキッカケで爆発し、拡大するんだよ、って事を改めて痛感したような気がする作品でした。
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テーマ:ブラックムービー(黒人映画) - ジャンル:映画

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この記事に対するコメント

この映画が発端だったと思うんだけど、どうしょうもない討論風の会話を、やから丸出しでチミと交わしたことを思い出したよ(笑)

最後の3行に禿同です!ってことで、のちほど!
【2006/10/20 23:35】 URL | South Bum #x.a9DJRA [ 編集]


アメリカでは、公開時にちょっとだけ話題になったんだけど、すぐに消沈。サミュエルだし、見ないとね。
【2006/10/21 02:51】 URL | わるどぉ #- [ 編集]

GEE-Q POSSE なにわ みなみ
み~な~み~!わけのわからん逆ギレ→論争→一蹴→消沈だったな~、笑わしてもろたぞな(笑)

ほな!博多で!
【2006/10/21 06:41】 URL | GEE-Q EIJI #z8Ev11P6 [ 編集]

GEE-Q POSSE LA わるどぉ
やっぱそうだよな~。ってか中々自分自信の満足度と一般の評価って違ったりするもんね。SPIKEの作品なんかでも興行収入なんかが「え~!」って格差があったりな~。
【2006/10/21 06:43】 URL | GEE-Q EIJI #z8Ev11P6 [ 編集]

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