GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方
30代“永遠のB-BOY”GEE-Q EIJIが、ブラックムービー(黒人映画)を斬りまくるバーリトゥード・レビューなのだ~!
プロフィール

GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T

Author:GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T
好きなモノ/HIPHOP・R&B・SOUL・FUNK・JAZZ・格闘技・フィギュア・猫・犬・鮫・虎・フランスパン・苺・チョコレート・ジーナガーション・SHEILA・GO!ヒロミ44’・ゲッツ板谷etc
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キライなもの/人参・韓流ブーム・虫・ヤな奴・レンタルビデオのAVコーナーに突入してくるチビッコ・割り込んできて挨拶なしの車・笑えないお笑い・暇・etc
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小4でブレイキン、中1でグラフティ、高3でDJ、現在“HIPHOPうんちく親父”の35歳(笑)
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座右の銘
“蝶の様に舞い、蜂の様に刺す”
“来る者拒まず、去る者追わず”
“空手に先手あり、されど私闘無し”

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毎度、しょ~もない“ひとり言”のようなブログですけど、気軽にコメントなんぞ残していってください。個人的なご意見・メッセージはコメントにて“管理人のみ観覧”を選択し、メールアドレスと共に書き込んでって下さい!
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『JAMES BALDWIN: THE PRICE OF THE TICKET(邦題 ハーレム135丁目/ジェイムズ・ボールドウィン抄)』
いや~、嫌な世の中になったもんですな~。

昨日のアルマゲドン以来、俺の顔を見るなり食人大統領アミンの様な笑顔で皆が口を揃えて復唱してきやがる…

「いや~、可愛そうに!紀香、結婚だってね~。しかも相手は陣内!ケヒョヒョヒョヒョ~!」

何かに付けて普段から“紀香!紀香!”とハリーポッターもまっ青の呪文を口やかましく唱えてきただけに、皆が俺の“紀香ノイローゼ”を知っているとはいえ…俺はそんな宣戦布告とも取れる発言をカマしてくる青侍達に、後輩だろうが上司だろうが問答無用の“魔性のスリーパー”を実行し、深い眠りへと誘うのであった…。

そして俺は意識が遠のく働きアリ達の耳元でこう囁くのだった…

「あい・らぶ・和香…あい・らぶ・和香…あい・らぶ和香…」

ああ、映画みたいな恋がしたい…(大笑)

はい、全くこの先の文書に関係無い出囃子となりましたが、皆さんはアフロアメリカン文学とか興味あります?ってか本とか読みます?俺も最近では随分と購入する書籍の数がめっきり少なくなりまして、読書の秋(もうすっかり冬ですけど)から完全にバッくれてたといいますか…反省してますですハイ。でも、辛うじて(?)俺の“黒的狂い咲き本棚”に並んでいる『白人へのブルース』、『ジョヴァンニの部屋』といった2冊の本の作者でもあるJAMES BALDWINの“生き様”を辿ったドキュメンタリー作品が、本日ご紹介する作品『JAMES BALDWIN: THE PRICE OF THE TICKET(邦題 ハーレム135丁目/ジェイムズ・ボールドウィン抄)』ですハイ。

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1987年12月8日の彼の葬儀の模様からスタートする…
チビッコの時から自分の才能を自覚し、135丁目の図書館で莫大な量の書物を読み漁っていたJAMES BALDWIN。少年説経師などを経験した彼は、アフロアメリカンの置かれている社会的状況から生まれる葛藤や苦悩をダイレクトに感じ、14歳で作家になりたいという願望が沸きあがり、父親の大反対を押し切り作家の道へ…。当時は当たり前の様にアフロアメリカンに対する差別が横行していた時代。彼は“アフロアメリカンお断り”のレストランに堂々と入るや否や、「ニグロはダメ」と拒否する女性店員に憤慨し、コップを鏡目掛けて投げつけた…彼はその後フランスへ渡ることになる…

彼の生い立ちから死まで、彼が過ごしてきた場所や関わった人物達の証言を交えて回想していく…。製作を手がけているSusan Lacyは、この作品を製作総指揮後、数々の人物ドキュメンタリーを製作することになる。LOU REED、CLINT EASTWOOD、BOB DYLANとまぁ数々の著名人を追っかける事になるわけですが、そのスタートがBALDWINだった訳です。

マルコムXやキング牧師をはじめ、数々の宣教者・指導者・団体が公民権運動にその生涯を賭けていた時代、大勢の人物が「彼は別格だった」と口を揃えて評価するのがBALDWINだった。それはただ単に“作家”といった身分だけでは生まれない評価…。もちろん自らが“ゲイ”であるという事すら武器にしてしまう“強靭な精神力”、そして誰からも規制されずに世界を縦横無尽に巡りつづけた“留まるところを知らない行動力”といった部分も大きかったのだと思う。

“自由”に飯を喰う場所さえ自らの意思で決められなかった時代、“自由”に思想や権利を表現する事はシャレにならないくらいリスキーであった事は間違いない。しかし、“自由”を求め、偏見や垣根のない世界を夢見て国を出たり、そこで体験した“自由”の為に戦う人々との触れ合い、そして“自由”に対する変わらない現実を、自らが望み希望を持つ“自由”に対して、唯一行動できる“自由”という表現方法が、彼にとっての“書き綴る事”だったのだと思う。

若かりし日の彼、そして往年の彼、TVに出演しおどけた表情で真に迫る話をする彼…BALDWINの作品を読んだ事が無くても、必ずBALDWINという1人の作家…いや、“革命家”に対して興味が沸いてくる事は間違いない。その後には、是非彼の作品を読んでもらいたい…心からそう思う、

権力や金に媚びる事無く、 “革命”を貫き通したBALDWIN。まさに彼は“別格”だったのだと思う。


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テーマ:ブラックムービー(黒人映画) - ジャンル:映画

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この記事に対するコメント

藤原紀香、結婚するんですね!って相手の人は誰ですか?紀香ほんとに、きれいだよね~偶然紀香と一緒の飛行機乗った友達がいたけど、「生紀香きれいだった!」と言ってた。アニキ、かわいそうだなあ、でも離婚もありうるからさっ、ねっ、がんばれ~!!
この本、読んだ事ありません。っていうか、わたし読書あまりしてません、、、もっと歴史の人の本とか読みたいんですけどね~正直黒い歴史の本や映画見たりすると、悲しくなってくるのが本音です。この間、仕事場で白い人に絶対差別的行為をされた黒い人がいて、後で「わたしはあなたの見方よ!」と言ったら「大丈夫!こんな事は日常茶飯事で慣れてるから!」って言われて何も言えなかった。結構悲しくてへこみました。自分がとても無に感じました。(あっ、、話がずれたかな、すいません)でも、そうやって運動やったりとか歴史を変えてきた人にはただただリスペクトの一言です!その強さが欲しい!!!
【2006/11/17 04:23】 URL | YOKO #- [ 編集]

GEE-Q POSSE BROOKLYN YOKO
ぬおおおおおおおおおおおおおおお!陣内だよ!“じんないとものり”!YOKOよ、今俺に紀香の話をするのは、50から女を取り上げ、代わりにジャ・ルールを差し出す様なもんだ…(笑)

んなこたいいとして、KKKが頭巾も被らず行進したりする事がいまだ残っている状況、“差別”は根強く存在してるよね。それはココ日本でも同じこと。むやみやたらに「差別は良くない!」と言うだけじゃなく、歴史や状況を知り、そしてYOKOの様な“行動”に移す気持を大事にしたいね。
【2006/11/17 07:18】 URL | GEE-Q EIJI #z8Ev11P6 [ 編集]


まだ結婚決めた訳じゃないらしいじゃん。和香に変えるんじゃなくって、紀ちゃん奪う勢いでガンバりなよ!それこそ、「映画みたいな恋」じゃないか!!
っと勝手な発破を掛けておく(笑)

私もボールドウィンのは「ジョバンニの部屋」位しか読んだ事ないんだよねー。ちびっ子の頃に既に自分の才能に気づくって事から、凡人とは違うよねー。フランスに渡るのも早かったし...
【2006/11/17 09:42】 URL | わるどぉ #- [ 編集]

GEE-Q POSSE LA わるどぉ
わるどぉよ、それは俺にとって「はい、とりあえずツチノコ探しに出かけましょう!」ってのと同じだ…(涙&笑&悲&希望&グリーングリーンof合唱)!

確かに差別や偏見と向かい合うってのは人それぞれなんだけど、彼の様に“外”と照らし合わせたり、“出る”事で客観的に検証したり…マジでもっと名を知ってほしいキーパーソンの1人だね。
【2006/11/17 18:09】 URL | GEE-Q EIJI #z8Ev11P6 [ 編集]


兄やんと同じでね、最近は購入してないんだわ。ボールドウィンも、と~い昔に読んだきりでね、読み返しもしてないなぁ・・・今、ゾラを読み返してるねんけどね。

差別や偏見を客観的に検証できないよね・・ついついさ、カーときたりしちゃうんだわあたしなんて・・もっとボールドウィン読んでみよう、そして観なくちゃ!!
【2006/11/17 18:58】 URL | sole #IsJlUJPw [ 編集]

GEE-Q POSSE OSAKA sole姉
実際にその存在は知ってても日本版で出版されてなかったり、既に廃盤だったりってのもアフロアメリカン文学には多いし、関連書籍は結構な値段だったりもするから気合いれまくらないとね(笑)
sole姉もこの作品は是非チェキってもらいたい!
【2006/11/17 19:08】 URL | GEE-Q EIJI #z8Ev11P6 [ 編集]


そいえば、ジャ ルールはどこへ行ったんだか、、、50に大きな口叩いといて、消えるなんて、、、
ところで、ジェイムス ボールドウィン(さっきダンナと話をしてたんだけど)60’sにゲイ、しかも彼のようにオープンに生きてきた人は非常に過酷なライフを送ってきたんだろうな~、って。わたしもこの本探して読みまする☆
【2006/11/17 22:11】 URL | YOKO #- [ 編集]

GEE-Q POSSE BROOKLYN YOKO
うっうっうっ、こんなブログのちょいとしたネタで、夫婦の会話に花が咲く…芸人冥利につきるわいYOKO!(笑)
是非本を探して読んでみて、んでもってこの作品も見て見るといい。更に夫婦ラブラブトークに花が咲くと思うで!(笑)
そのうち、俺も混ぜてな、そのトーク(笑)
【2006/11/17 23:02】 URL | GEE-Q EIJI #z8Ev11P6 [ 編集]

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