GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方
30代“永遠のB-BOY”GEE-Q EIJIが、ブラックムービー(黒人映画)を斬りまくるバーリトゥード・レビューなのだ~!
プロフィール

GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T

Author:GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T
好きなモノ/HIPHOP・R&B・SOUL・FUNK・JAZZ・格闘技・フィギュア・猫・犬・鮫・虎・フランスパン・苺・チョコレート・ジーナガーション・SHEILA・GO!ヒロミ44’・ゲッツ板谷etc
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キライなもの/人参・韓流ブーム・虫・ヤな奴・レンタルビデオのAVコーナーに突入してくるチビッコ・割り込んできて挨拶なしの車・笑えないお笑い・暇・etc
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小4でブレイキン、中1でグラフティ、高3でDJ、現在“HIPHOPうんちく親父”の35歳(笑)
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座右の銘
“蝶の様に舞い、蜂の様に刺す”
“来る者拒まず、去る者追わず”
“空手に先手あり、されど私闘無し”

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毎度、しょ~もない“ひとり言”のようなブログですけど、気軽にコメントなんぞ残していってください。個人的なご意見・メッセージはコメントにて“管理人のみ観覧”を選択し、メールアドレスと共に書き込んでって下さい!
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『サマー・オブ・サム』だよ!
先日ある営業先での出来事。
事務所内になんとも可愛い犬がおるではないか。初めて目にするその犬は1・ほっそい 2・ちっちゃい 3・くろい 4・くさい…いや、臭くはないわい! あんまり珍しく可愛かったので、会社きっての愛猫家である俺は、その犬吉めがけてノゲイラ並みのタックルをかました直後に事件は起こった…。

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Machine - There But For The Grace Of God Go I↓


人間は目に入ったものを脳に伝達する、当然GEE-QアイがGEE-Qブレインに情報を伝達、しかしその犬情報はGEE-Qブレインのデータバンクには登録されておらず、すぐさまGEE-QインスピレーションがGEE-Qマウスに命令となってGEE-Qヴォイスとなりオーディエンスにプレゼンされたのである。俺はその全く見たことの無い犬を、イメージとパッと見で勝手に「かわいい“ミニミニドーベルマン”ですね~!」とのたまった…「ミ、ミニミニ、ド、ドーベルマン…ですか…?」一瞬の沈黙の戦艦が辺り一面をキリングフィールドにしかかった瞬間、事務所に鳴り響く『爆笑』というサイレン!「ぬわははっは~」「へけけけけけけ~」。そこまで笑う?なかなかのネーミングじゃんよ!ってフォローにもなんねえよ。怖いね、イメージって。怖いね、勢いって。怖いね、無知って…。さっきググったら恐らくそいつは『イタリアン・グレーハウンド』って小洒落た種類のお犬様だったわけだ。チクショ~、日本人なら柴犬か三毛猫でしょうがよ~!

さてさて、そんな赤っ恥をカキまくった俺ですが、今夜の映画は御大Spike Leeの『Summer of Sam』。主演はMichael J. Fox の『Casualties of War』で好演していたJohn Leguizamo 、ボキも好きなMira Sorvino 、そして極めつけは『The Pianist』のアカデミー俳優Adrien Brodyがパンキッシュヘアーにパンツ一丁で画面に登場した時はぶっ飛んだよ(最初見た当時はそんなにぶっ飛ばなかったけど(笑))。

1977年のNY。夜の街に44口径の銃でブルーネットヘアーの女性を狙った連続殺人が起こる。犯人は『サムの息子』と自らを名乗り、警察の動きを欺くかのごとく犯行を繰り返す。偶然現場を目撃したヴィニー(John Leguizamo )は、それ以来恐怖に慄く日々が自分自身を悩ませることになる。度重なる浮気や精神的不安で妻ディオーナ(Mira Sorvino )との仲にも皹が生じてきたヴィニー。そんな時、仲間達は独自に犯人探しを始め、ヴィニーの友人でパンク・バンドをやっているリッチー(Adrien Brody )を容疑者ではないかと疑うようになり・・・。

紛れも無く『サムの息子』についての映画ではあるけど、決してこの映画の焦点は犯人である彼ではない。一連の連続殺人に翻弄されるNYの街やそこに住む人々の葛藤、特にイタリアンアメリカンに焦点を合わせて物語りは進行する訳。つまりSpike Leeの映画でありながら、ブラックコミュニティーを映し出している映画ではない。キャストにも殆どアフロアメリカンは出ていないし(なんていって本人や妹がチョロチョロ出てたりもするんだけど、ここはアメリカを代表する“出たがり監督”の事、ご勘弁)、音楽に関しても当時セレブ御用達のディスコ『studio54』を髣髴させるダンスクラシックばかり。

だけど、この映画は、確実にアフロアメリカン的な視点や感覚を、見ていてスゴク感じ取れる作品だと個人的に思う。カメラワークや過激な性描写、独特の演出は、そこにアフロアメリカンが出ていなくても『あ、これSpike leeの映画だ』って直ぐに分かるオリジナリティは随所に存在するわけだけど、それだけではなく、イタリアンアメリカンのコミュニティに対する監督独自の解釈は、良くも悪くも映画全体を覆っているように思う。

俺らはどうしても『ひいき目』で見てしまうけど、ホモ・売人・カルト・遊び人といったキーワードをこれでもかと羅列する所は、彼が色々な所で賛否両論なのも頷ける。そういや『Do The Right Thing』や『25時』でも彼の代名詞ともなりつつあるカメラ目線ゼリフで、いわゆる『外人アメリカン』をおもいっきし罵倒してたもんな~。そういった意味では、やっぱりSpike Leeはどんな形であれブラックコミュニティを“レペゼン”している訳だし、彼がつくる映画はどんな内容でも“くろいえいが”であるとボキは思うのであった。

あ~イタリアン・グレーハウンド飼いて~!。

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テーマ:ブラックムービー(黒人映画) - ジャンル:映画

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