GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方
30代“永遠のB-BOY”GEE-Q EIJIが、ブラックムービー(黒人映画)を斬りまくるバーリトゥード・レビューなのだ~!
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GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T

Author:GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T
好きなモノ/HIPHOP・R&B・SOUL・FUNK・JAZZ・格闘技・フィギュア・猫・犬・鮫・虎・フランスパン・苺・チョコレート・ジーナガーション・SHEILA・GO!ヒロミ44’・ゲッツ板谷etc
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キライなもの/人参・韓流ブーム・虫・ヤな奴・レンタルビデオのAVコーナーに突入してくるチビッコ・割り込んできて挨拶なしの車・笑えないお笑い・暇・etc
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小4でブレイキン、中1でグラフティ、高3でDJ、現在“HIPHOPうんちく親父”の35歳(笑)
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座右の銘
“蝶の様に舞い、蜂の様に刺す”
“来る者拒まず、去る者追わず”
“空手に先手あり、されど私闘無し”

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『DARWIN'S NIGHTMARE(邦題 ダーウィンの悪夢)』だよ!
先日、出張先での出来事。

もちのろん、仕事で行ってる訳だから、そんなタップリと自由な時間がある訳ではないんだけど、その日は午前中に仕事が終了、帰りの飛行機の時間は夜8時…おもいっきり時間がある訳。でもその時俺の財布の中は、まさしく風前の灯状態。

そりゃ映画見るくらいしかね~だろ!

っつ~事で、映画館へGO!初めて入る映画館ってのは結構わくわく動物ランド状態な訳で、俺もウキウキウォッチングなテンションで席に着こうとしたら…

館内、俺含めて客2人…。思わず浅草の演芸場を髣髴するかのごとく、腰より低い位置で拍手しながら小走りで舞台中央に出てって「どうも~!アジシオ太郎で~す!というわけでガンバっていかないかんな~っちゅうことなんですけど!」と漫談でも繰り出そうかと思ったくらいざんすよ!

ってなことで、今回はそんな“ほぼ貸し切り状態”で見た作品『DARWIN'S NIGHTMARE(邦題 ダーウィンの悪夢)』をご紹介させてくれ、たのむ!

darwins_nightmare.jpg




様々な魚や生物が生息し、漁も盛んに行われていたアフリカ・タンザニアのムワンザにある湖、ビクトリア湖。しかし、そこへ外来魚である“ナイルパーチ”という肉食魚が入ってきたことから生態系に大打撃を与えてしまう。しかし、ナイルパーチ自体は諸外国に“食用”として好まれるために繁殖や加工業者が増え、それに伴い輸出も盛んになっていく。又、アフリカでは、そういった“食”や“生態”に関する問題と共に、貧困、病気、薬といった社会的問題が年々大きくなり、ナイルパーチの輸出に関しても、それだけではない“問題”が浮き彫りになっていく…。

日本でも、湖での漁により生計を立てている人々が、ブラックバスやブルーギルといった“外来魚”の増殖により、大きい痛手を負ってるという問題を最近ニュースなどでよく目にするようになった。釣り人にとっては格好のターゲットとして人気の外来魚も、漁師達にとっては“天敵”でしかないという現実。この作品は、そういった“魚”というキーワードの元、アフリカの抱える様々な問題に関して、ある意味“幅広く”問題を抉っていくドキュメンタリー作品なんですけど…。

まず感想から先に言うと、『興味深い…しかし、作品として納得できない』というか。すごく偉そうな言い方で申し訳ないんですけど、ちょっと“散漫”になってる感じがしたっていうかさ。ん~、凄く感想を述べるのが難しいんだけど、一言で言えば「淡々すぎる」っていうか(笑)

魚を中心にしているとは言え、この作品がもっとも重要視している事は決してココではない…んじゃどれ?ってな感じなんだわ。そのくらい様々なアフリカの問題部分が垣間見れるし、実際のインタビューは“セリフ”ではない分、生々しいのも確か。となると、飢餓やエイズに関する映像や証言は、これまでも沢山のものが俺自身の目に入ってきてるし、ドキュメンタリーも存在してるでしょ?んじゃ、せっかく“生態系の破壊”という入り口から入ってきてるのに、結局…みたいな感が強いし、新鮮な衝撃や新たな問題提議みたいな物をスクリーンから感じる事が少なくなるんですよね。

ただ、このナイルパーチって魚の“絵ヅラ”ってのはそれだけでも衝撃だし、生態系だけでなく、生活や文化自体すら狂わせる程の“産業”になるこの魚が、サバかれた後無残にもウジ虫だらけになってる頭を更に…なんて信じられない食物連鎖が存在している現状なんて、そりゃショッキングだったさ。

ここ日本で生活していく中、俺ですら“階級社会”や“勝ち組・負け組み”といった事を目の当たりにする事や実感する事もあるが、実感するだけでなくそれにより“喰えない”や“生きていけない”現状が世界には存在する。その情況の中で“生き残る”為には、人々は信じられない事を行い、考えられない事をやれてしまう。そんな強烈な“真実”を痛感できる作品である事は間違いない。テンポやポイントをもっと考え、単なるメッセージ発信作品ではなく、少なくとも“映画”である以上、娯楽性(編集やインタビュー内容や長さ)を重視した完成度を見せて欲しかったという所が惜しかったかな。


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テーマ:ブラックムービー(黒人映画) - ジャンル:映画

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