GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方
30代“永遠のB-BOY”GEE-Q EIJIが、ブラックムービー(黒人映画)を斬りまくるバーリトゥード・レビューなのだ~!
プロフィール

GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T

Author:GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T
好きなモノ/HIPHOP・R&B・SOUL・FUNK・JAZZ・格闘技・フィギュア・猫・犬・鮫・虎・フランスパン・苺・チョコレート・ジーナガーション・SHEILA・GO!ヒロミ44’・ゲッツ板谷etc
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キライなもの/人参・韓流ブーム・虫・ヤな奴・レンタルビデオのAVコーナーに突入してくるチビッコ・割り込んできて挨拶なしの車・笑えないお笑い・暇・etc
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小4でブレイキン、中1でグラフティ、高3でDJ、現在“HIPHOPうんちく親父”の35歳(笑)
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座右の銘
“蝶の様に舞い、蜂の様に刺す”
“来る者拒まず、去る者追わず”
“空手に先手あり、されど私闘無し”

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毎度、しょ~もない“ひとり言”のようなブログですけど、気軽にコメントなんぞ残していってください。個人的なご意見・メッセージはコメントにて“管理人のみ観覧”を選択し、メールアドレスと共に書き込んでって下さい!
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『フープ・ドリームス』だよ!
HIPHOPとスポーツ…俺はガキの頃からずっと格闘技をやってるけど、HIPHOPといえばやっぱり<NBA バスケットボール>ってのがすぐにピンと来るはず。
コラボビデオも多数リリースされているし、ダンサーは好んでバッシュを履く。なによりスピーディーで華麗なプレーヤーは、その殆どがアフロアメリカンである事もあるように、B-BOYを熱狂させるものだよね~。

今夜の映画は、そんなアメリカンドリームの1つである<NBAプレーヤー>を夢見る2人の少年の14歳から18歳までにスポットを当てたドキュメンタリー映画『Hoop Dreams』。


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舞台は、伝説のプレーヤー、マイケル・ジョーダンで有名な名門シカゴブルズの本拠地シカゴのダウンタウン。アーサー・エージーとウィリアム・ゲイツという2人の少年は、将来NBAを目指しバスケットに励む学生。2人とも同じ高校に入学するが、アーサーは学業や金銭的な問題でやむを得ず転校を余儀なくされる。順調にキャリアをつんでいたウイリアムスは、卒業間近に膝を故障し手術する事になってしまう…

2人の少年が主役ではあるが、なにしろドキュメンタリーなので、彼らを取り巻く様々な人達が画面には登場する。中でも家族は、生活しているのがスラムである事からも分かるように、息子達に対する期待の度合いが並々ならぬものであることが<言葉>や<行動>で痛いくらいに理解できる。

スラムで暮らす以上、犯罪や死が決して他人事ではないという状況下、アーサーの18歳の誕生日パーティーで母親は「よく18歳まで育ってくれた。この年まで生きられない子達もいるから…」とつぶやく。何度もこのブログで俺が使っている言葉である「日本では考えられない」といった現実がそこにある。

「俺は弟をよく殴る。何処で誰に襲われるか分からないから慣れさせるんだ」
「大人になりたくない…面倒な事がたくさんあるから」
セリフではない生声だからこそ、恐ろしく現実味があり、恐ろしく悲しい印象を受ける言葉が数多く登場人物達から発せられた。

実際に、現実のNBAで活躍するスタープレーヤーの殆どが、恵まれた環境で育ったのではなく、どん底から這い上がるために才能と努力を武器にプロスポーツの道へと進むパターンが多いと思うんだ。ある者はメジャーリーグで野球を、ある者はNBAでバスケを、ある物はボクシングで世界チャンプを…しかし、それ以外でビッグマネーを手にする野望を持ち、ドラッグや犯罪へ走る者もまた…。

バスケさえ出来ればとんとん拍子に上がっていけるのかなと安易な考えを持っていた俺に、入学後も学業(単位取得)や、学費・雇用問題など、山ほどの難関をクリアしていかなければいけないという事実、又その途中での事故や挫折…成功する一握りの人間達はそんな過酷なスポーツサヴァイヴァルを生き抜いてきたからこそ、ビッグマネーを摑むことが出来るのだと改めて感じました。

結局この映画では、その後2人がどうなったかまでは映像として残されていません。映画にすると言う事で、見せたくない部分や知られたくなかった部分などを世間に露呈してしまう結果になったのかもしれませんが、何よりスポーツを通じて、間違った方向に進まなかった事が、一番の収穫じゃなかったのかなと、平和な所でのほほんと暮らす俺は、心底そう思うのであった。

169分、一言一言、しっかりと<聞く>映画でした。

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テーマ:ブラックムービー(黒人映画) - ジャンル:映画

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