GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方
30代“永遠のB-BOY”GEE-Q EIJIが、ブラックムービー(黒人映画)を斬りまくるバーリトゥード・レビューなのだ~!
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GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T

Author:GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T
好きなモノ/HIPHOP・R&B・SOUL・FUNK・JAZZ・格闘技・フィギュア・猫・犬・鮫・虎・フランスパン・苺・チョコレート・ジーナガーション・SHEILA・GO!ヒロミ44’・ゲッツ板谷etc
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キライなもの/人参・韓流ブーム・虫・ヤな奴・レンタルビデオのAVコーナーに突入してくるチビッコ・割り込んできて挨拶なしの車・笑えないお笑い・暇・etc
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小4でブレイキン、中1でグラフティ、高3でDJ、現在“HIPHOPうんちく親父”の35歳(笑)
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座右の銘
“蝶の様に舞い、蜂の様に刺す”
“来る者拒まず、去る者追わず”
“空手に先手あり、されど私闘無し”

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『ニュージャージードライブ』だよ!
1991年、アメリカ・LAである大きな事件が起こったのを皆さん覚えてますか?そうです、後に巻き起こる様々な事件や論争で、メディアのみならず、国中が大騒動になるきっかけとなったあの“ロドニー・キング氏暴行事件”ですよ!

あの事件がきっかけで、翌年の“ロス暴動”が起こった訳ですが、ある意味本当にあの事件は“きっかけ”であって、やはり根本的な部分にはロスにおけるアフロアメリカンの生活状況や社会的環境などがギリギリの状態だったんじゃないかと思います。それに、ロドニーキング氏の事件だけでなく、韓国人店主がアフロアメリカンの少女(ラターシャ・ハーリンズ )を射殺した事件の判決に強烈な不服を感じていたり、ロス市警の高圧的な傲慢ぶりに、アフロアメリカン達の怒りが沸点に達した結果じゃないのかな。

今夜の映画『NEW JERSEY DRIVE』は、丁度そういった背景の街で犯罪に手を汚す青年達と、権力を振りかざし弱者を甚振る警官達との戦いを彷彿させる作品になってます。製作総指揮は…SPIKE LEEですよおおおおおお!。

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Total f/ BIG - Can't You See↓

アメリカの中で最も“自動車窃盗”の件数が多い街、ニューアーク。常習犯であるジェイソン(Sharron Corley)とロニー(Koran C. Thomas )は、いつもの様に“仕事”をこなし、夜のドライブを楽しんでいた。ところが待ち伏せされた警官達にフクロにされ、丸腰であるにも関わらず銃撃を受けてしまう。それというのも、彼らが盗んだ車は“警官の所有車”であった。何とか逃げ切った2人だったが、ロニーは腹部を撃たれ重症を負ってしまう。翌日、ロニーが未成年だった為、マスコミも大きく報道するが、警察側の言い分は事実と大きく異なるものだった。当然警察の捜査はジェイソンにも及び、間もなく彼も逮捕されてしまう。裁判の結果、2年間の保護観察処分が命ぜられたジェイソンであったが、未だに自動車窃盗を続けるミジェット(Gabriel Casseus )達とツルみ始める彼を、ロニーを銃撃した警官ロスコ(Saul Stein )が必要に追いかける…。

主役のジェイソンを演じたSharron Corleyを、その後スクリーンで見る事があんまり無いんだけど、ミジェットを好演したGabriel Casseus は、SPIKEに気に入られたのか翌年の彼自身の監督作品『GET ON THE BUS』にも出演してましたね。ちょっと前に公開されて話題になった『BLACK HAWK DOWN』にもチョロっと出てました。それから、必ずと言っていいほど著名なラッパーが1人2人出演してるブラックムービー…。この作品では“Heavy D ”がバイヤーとして出てます(笑)

SPIKE LEEはこの映画の様に、“製作総指揮”というポジションで映画に関わる事もあるんだけど、自ら監督としてメガホンを取らなくても、必ず映画のどこかに彼独特の撮影方やタッチ・カラーを感じる部分があったり、又自ら出演してたりするんですが…この映画はそういったSPIKE色はあまり見られない稀なケースの作品だったなと。

まあ実際の所、コテコテのブラックムービーだから、もちろんSPIKE LEEが描きたい本質みたいな物は十分伝わってくるのも事実。本来犯罪を取り締まり、犯罪を減らし、犯罪を撲滅する立場である警察が、ある部分で犯罪を煽っている結果になっている現状への警告なのかもしれない。この映画でも、病んだ感覚を持ち、そのズレがどんどん大きくなっていく青年たちにとって唯一の方向指示器は、国でもなく、警察でもなく、家族なんだという事も痛いほど身に染みた1本。

見てない?マストだぜ!

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テーマ:ブラックムービー(黒人映画) - ジャンル:映画

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