GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方
30代“永遠のB-BOY”GEE-Q EIJIが、ブラックムービー(黒人映画)を斬りまくるバーリトゥード・レビューなのだ~!
プロフィール

GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T

Author:GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T
好きなモノ/HIPHOP・R&B・SOUL・FUNK・JAZZ・格闘技・フィギュア・猫・犬・鮫・虎・フランスパン・苺・チョコレート・ジーナガーション・SHEILA・GO!ヒロミ44’・ゲッツ板谷etc
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キライなもの/人参・韓流ブーム・虫・ヤな奴・レンタルビデオのAVコーナーに突入してくるチビッコ・割り込んできて挨拶なしの車・笑えないお笑い・暇・etc
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小4でブレイキン、中1でグラフティ、高3でDJ、現在“HIPHOPうんちく親父”の35歳(笑)
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座右の銘
“蝶の様に舞い、蜂の様に刺す”
“来る者拒まず、去る者追わず”
“空手に先手あり、されど私闘無し”

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毎度、しょ~もない“ひとり言”のようなブログですけど、気軽にコメントなんぞ残していってください。個人的なご意見・メッセージはコメントにて“管理人のみ観覧”を選択し、メールアドレスと共に書き込んでって下さい!
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『DISCO GODFATHER(邦題 ディスコ・ゴッドファーザー)~』だよ!
15年以上前の事。俺達がいわゆる “ディスコ” なる場所に初めて行った時ってのは、ココでも何度も言った様にいわゆる “ユーロビート全盛時”。まぁ都心と違ってワンレン・ボディコンのお姉ちゃん達がワンサカお立ち台に上がってセンス振り回すってな事はそんなに無かったけどね(笑)。

つまり俺らみたいにブレイクダンスを好む人間達にとっては、ディスコってのはちっともオモロく無かった訳だけど、唯一月曜日だけは“ブラックナイト” っつって黒系の音ばっかが流れるってな感じだったんです。ま、といってもNJSやダンス向きのRAPが殆どだったんだけど、今のようにクラブもない状況の中、その時間帯が唯一 “道端” 以外で踊る事が出来る空間だった。

そうして俺らは店側からすれば一番“はた迷惑” な客となっり、縦横無尽にフロアを暴れまくる事になっていたのだ!…だってフロアを這う様なダンス踊るじゃん!前後左右に大きくムーヴするじゃん!チークの時にはフロアに寝るじゃん!小銭落としたら他の人拾ってくれるじゃん!

大迷惑じゃん!!!!!(笑)

ってな感じで『強烈悶絶絶倫人間竜巻特集』もいよいよ今回がラストの其の四、『DISCO GODFATHER(邦題 ディスコ・ゴッドファーザー)~』でシメてみたいと思ってます!

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元警察官だったタッカー・ウイリアムス(ルディ・レイ・ムーア)は、現在ディスコを経営し、自らも“喋れる皿回し”として皆からフロアを盛り上げていた。そんな“ディスコ・ゴッドファーザー”と呼ばれる彼の甥であるバッキーは、チンピラのスネーク()達とツルんでいた為に、結局“エンジェルダスト”というヤクの摂取によりラリラリバッドトリップに。急速に若者の間で流行し、恐ろしい厳格症状に見舞われる最悪のドラッグである“エンジェルダスト”を壊滅すべく、タッカーは動き出す…。

彼らしいいつもの “どうかしてるぜ” 系のコテコテオープニングとは違い、軽快なディスコチューンで始まった今作は、明らかに “ドールマイト” シリーズとは一味違う!…と思ったのもつかの間、彼が登場し、いつものド派手なボディスーツでクネクネと怪しげなステップを踏む姿を見て、「やっぱ彼は彼なんだわな~!」と納得する(笑)

しかし、“ドラッグ”が大きなキーワードになっている近作は、いつものオバカっぷりは随分と控えめになっているし、現在のドラッグ関連作品の様に、いかにドラッグが危険であり、アフロアメリカンの生態系をブチ壊しているのか、又、その流通や利益が何処に、誰に、どのように流れているのかといった問題に切り込んでいる。ただ、むたみやたらにクソ真面目にキリ込んでいる訳では毛頭無く、ラリった “幻覚幻想シーン” などは、アングラ劇団の舞台の様に斬新かつマニアックで実にオモシロい。

とっくに引退しているにもかかわらず、警察に出向き捜査を始めようとするタッカーに対して、こともあろうに現職警官が「タッカーはやるといったら必ずやってくれる男だ!」なんてのたまうといった強引g my way的な展開や、あいかわらずクビをクネクネと動かすインチキカラテシーンシーンもあり~の、ヤクの製造工場がショボイショボイのなんのって部分もあり~のといった事はお約束としても、今回は以外にタッカーが弱かったり(他の仲間の方が明らかにカラテ技術が上(笑))、エロシーンが激減してたりするんです。つまり、“ドールマイト” シリーズがある意味 “ブラックスプロイテーション” 的要素が過剰に、いや、あまりにも大げさ過ぎた事に対して、この作品は、“ブラックスプロイテーションムービー” として、普通に “らしい” 作品になってると思うんです。ただ一つ、この作品に関しては、“黒vs白” といった図式が前面に押し出されていない。それだけこの作品が訴える “ドラッグ” に対してのアンチテーゼが重要だったかという事だと思う。

まあ、タイトルに “ディスコ”と付くだけあって、ストーリーのシリアスさを一気にブチ壊す(笑)様な、無意味にクソ長いダンスシーンなんかもあるんだけど、とにかく俺はこの作品の雰囲気は大好き。ただ、あくまで“ルビー・レイ・ムーア”色丸出しの作品でナイトつまんない!って人や、悪ふざけ要素を期待している人達にとっては「あれれれれ~?」ってな感じで肩透かしにあうかもしれない。それだけ“ドールマイト”の個性が強烈だったって事なんだろうけど、 “ファンキー勧善懲悪アクション” 的娯楽色の強いこの時代の作品としては十分満足いく作品であることは間違いなし。

ドールマイトな感覚を一度フラットにして見るとより一層深みが出てくるかもね(笑)

ってか是非、いや、絶対覚えておいてもらいたい、ルディ・レイ・ムーアの名を!


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テーマ:ブラックムービー(黒人映画) - ジャンル:映画

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