GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方
30代“永遠のB-BOY”GEE-Q EIJIが、ブラックムービー(黒人映画)を斬りまくるバーリトゥード・レビューなのだ~!
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GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T

Author:GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T
好きなモノ/HIPHOP・R&B・SOUL・FUNK・JAZZ・格闘技・フィギュア・猫・犬・鮫・虎・フランスパン・苺・チョコレート・ジーナガーション・SHEILA・GO!ヒロミ44’・ゲッツ板谷etc
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キライなもの/人参・韓流ブーム・虫・ヤな奴・レンタルビデオのAVコーナーに突入してくるチビッコ・割り込んできて挨拶なしの車・笑えないお笑い・暇・etc
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小4でブレイキン、中1でグラフティ、高3でDJ、現在“HIPHOPうんちく親父”の35歳(笑)
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座右の銘
“蝶の様に舞い、蜂の様に刺す”
“来る者拒まず、去る者追わず”
“空手に先手あり、されど私闘無し”

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毎度、しょ~もない“ひとり言”のようなブログですけど、気軽にコメントなんぞ残していってください。個人的なご意見・メッセージはコメントにて“管理人のみ観覧”を選択し、メールアドレスと共に書き込んでって下さい!
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『PRINCE UNDER THE CHERRY MOON』だよ!
小学生から中学校に進学する頃ってのは、それまで鼻水垂れながら「マ~ジ~ン~ガ~ゼエエエエエエット!」とか歌ってたってのに、いきなり音楽の趣味なんてのも大きく変化してきましたよね。

俺は小学校4年生で映画『ブレイクダンス』を見てからというもの、洋楽といえばブラコンばかりに走ってたけど、当然周りの人間は “ワム” だの、“デュランデュラン” だの、“カルチャークラブ” だの、“G.Iオレンジ” だの(…嘘)といったアーティスト達に夢中になったり…。ま、そんな中、俺が唯一 “ベストヒットUSA” に登場する系で好きだったのが “♀マドンナ” と “♂プリンス” だったんですよね(笑)。この事は前に紹介した パープルレイン でも言ったと思うんだけど、その特異な佇まいや容姿からして、普通俺みたいな性格の人間だったら著しく不快感を抱く系のアーティストでありながら、「スゲエ!」、「カッコイイ!」といった感情を強引に抱かせる彼…別に見たくも無い『バットマン』を見に劇場へ足を運ばせるパワー…まさしく天才と呼ぶにふさわしいチビッコギャングでしょう。

っつ~事で、丁度1ヶ月くらい前に誕生日(6月7日、恐らく49歳!)だった紫王子ことプリンスのナルシスト節全快なモノクロ作品 『PRINCE UNDER THE CHERRY MOON』 をご紹介です。

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金持ちになり、いい女をモノにする野望を持つピアニストのクリストファー(プリンス)は、ダチのトリッキー(ジェローム・ベントン)とフランスで行われたあるパーティーに出席し、1人の女性に出会う。彼女は大金持ちの娘マリー(クリスティン・スコット・トーマス)といい、生まれた時から筋金入りのセレブだったが、決してお嬢様気取りなタカビーではなく、肌を露出したり、ドラムを警戒に叩いたり、自由奔放で天真爛漫な女性だった。クリストファーは流し目&微笑みで彼女に軽くジャブを噛まし、そこからは怒涛のチビッコセクシー大作戦を展開。最初は警戒していたマリーだったが、徐々にチビッコセクシー王子の魅力に惹かれていく…。

『紫の雨』が世界中でHITし、一躍日本でも『行くぜ!キ○ガイ』ブームが到来した王子が、その『紫の雨』の2年後に出演するだけでなく監督までやっちまったモノクロミュージカル。まず、当時俺が見て思ったのは「何故モノクロにする必要がある!」ってな事。もちろん時代背景を考えたり、そのほうが味わい深いといった製作者サイドの意向もあるんだろうけど、カラーが当たり前の時代にあえてモノクロってのが俺は今でもイマイチ好きになれないタイプな訳で。しかも矛先がプリンスとくれば、彼は色んな意味で “色” を表現するタイプのアーティストだから尚更!

とにかくこの作品のプリンスは相変わらずのチビッコギャングな容姿でありつつ、自分!自分!自分!といったナルっぷりを映画全体で表現しまくったという印象が強い。金と女の事ばっか考えてる音楽家って役柄は、ある意味彼そのものだしね(笑)。内容からすると、なんだかブルジョワチックな感じで、結構こじんまりとしてるのかと思われるかもなんだけど全然っ!だって監督はプリンスだぜ!高貴なレストランでもラジカセ出してダンスパーティー始めるっちゅうに!(笑)

ただ、『紫の雨』がいちげんさんも引き込んでのHITだったのに対し、こっちの方は映画として、興行的にはイマイチだったんじゃないかな。詳しい成績みたいな事はわからないけど、いわゆる“洋楽ブーム”がガキンチョの間でも出来上がりつつあった80年代ってのは、イマイチ人気アーティストの“映画”がHITしない感が強かったといいますか。あのマドンナでさえ映画の方ではサッパリだったでしょ?つまりこの作品も、映画よりはむしろアルバムだった感が強い。だってそっちの方は彼の最高傑作にあげる人も少なくないと思うけど、映画の方はその年のラジー賞主要部門独占だしね(笑)

「僕は天使」だの、「君を月へ連れて行きたい」だの、紫王子ファンじゃない人が見たら「このチビッコギャング、一体何ぬかしとんねんっ!」ってな感じになるセリフもたっぷりだし、自分をどう美しく、どう目立つように撮ろうか撮ろうかってな超個人的拘りが感じられるストーリーも、「何様やねんっ!」ってな感じになる人もいるだろう。

ただ、俺みたいなファンからすれば、そうでなくては彼じゃない!ってな事になるし、そうするからニヤッと出来たという事かな。

小さかろうと、ナルシストだろうと、天才は天才…だからこそ許される(笑)


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テーマ:ブラックムービー(黒人映画) - ジャンル:映画

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この記事に対するコメント
( ´・∀・`) ヘー
プリンスがモノクロ作品ってイメージないよね。
私はこんなの作ってたなんてしらないけど、きっと奴は「モノクロにしたらお洒落かも~」みたいな安直さで作った気がする。だってホンマモンの『行くぜ!キ○ガイ』だもんね。大好き!!!
一緒に歩きたくはないけど、あの唇で舐られたい・・・(*´∀`)うふふh

【2007/07/06 10:25】 URL | HARRY #- [ 編集]

HARRY!
そやろっ!ってかコレはレンタルにも置いてあるトコあるかもだから見てみ!も~う笑うほど全快だから!でも音楽は最高!
彼は女性と一緒に歩く時はロンブーでも履いてもらわんとヤバイんでね~の?(笑)
【2007/07/06 16:14】 URL | GEE-Q EIJI #z8Ev11P6 [ 編集]


ほんと、この映画ってナルシストそのまんまのプリンス様が出て来て、しかも白黒!彼らしい作品ですよね☆
ナルシスト+小柄だけど、”自分色”がすごい出してて、それでいて楽器はなんでも出来るし、実はバスケも上手らしいし、、、いや~天才ですよ(笑)それからいつまでたっても、老けない秘訣を教わりたいですねっ!
【2007/07/10 22:49】 URL | YOKO #- [ 編集]

GEE-Q POSSE BROOKLYN YOKO
そうなんだよね~ホントに!突っ込み処は満載なんだけど、逆にソコが長所にもなるってのが紫王子のスゲエとこなんだわ!
しかし…たしかに老けないわな~。エマニエル坊やもアーノルド坊やも激老けしたってのに、これもまた流石“行くぜキ○ガイ”のなせる業やな!(笑)
【2007/07/11 00:04】 URL | GEE-Q EIJI #z8Ev11P6 [ 編集]

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