GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方
30代“永遠のB-BOY”GEE-Q EIJIが、ブラックムービー(黒人映画)を斬りまくるバーリトゥード・レビューなのだ~!
プロフィール

GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T

Author:GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T
好きなモノ/HIPHOP・R&B・SOUL・FUNK・JAZZ・格闘技・フィギュア・猫・犬・鮫・虎・フランスパン・苺・チョコレート・ジーナガーション・SHEILA・GO!ヒロミ44’・ゲッツ板谷etc
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キライなもの/人参・韓流ブーム・虫・ヤな奴・レンタルビデオのAVコーナーに突入してくるチビッコ・割り込んできて挨拶なしの車・笑えないお笑い・暇・etc
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小4でブレイキン、中1でグラフティ、高3でDJ、現在“HIPHOPうんちく親父”の35歳(笑)
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座右の銘
“蝶の様に舞い、蜂の様に刺す”
“来る者拒まず、去る者追わず”
“空手に先手あり、されど私闘無し”

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毎度、しょ~もない“ひとり言”のようなブログですけど、気軽にコメントなんぞ残していってください。個人的なご意見・メッセージはコメントにて“管理人のみ観覧”を選択し、メールアドレスと共に書き込んでって下さい!
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『A HUEY P.NEWTON STORY』だぜ!
みなさんちす!ブラックムービー界のトップブリーダー、GEE-Qです!

いや~、ちょっと告白させてください。

先日、空手の稽古中、スパーリング(組手)を行っていたんですけど…俺らの流派では、基本的に先輩は後輩の攻撃を “受ける・捌く” のみとされているんで、シュパシュパとやってたんですが…

蹴られましたよ、ジュニアを!そう!キ○○マを!

悶絶ですわホント!うずくまりやしたよ流石に!皆の前で!しかもその大学院生ときたら笑いながら謝ってんでやんの!思わず仮面ライダーアマゾンのごとく奇声と共に飛び掛ってやろうかと思ったけど、0.8秒後に「蹴られる方が悪い!弱い!」という “ネガティヴポジティヴ” という訳のわからんニュー思想を持つことに成功!お花畑を元気に駆け回るロングコートチワワとオオアリクイの微笑ましい映像を無理やりGEE-Q脳ヴィジョンに映し出し、その場を切り抜けたのであった…つづく!…って続くわきゃないだろこのゴーストバスターズに出てくる直ぐパーティーに誘う奴がああああ!

っつ~事で、チン○ンも回復した事だし、今回はシビアに行きたいと思うのであった!…ってなんでやねんっ!で、チョイスしたのがコレ、スパイク・リー監督、ロジャー・グァンバー・スミス主演のドキュメンタリー作品 『A HUEY P.NEWTON STORY』ば紹介しちゃるつた!

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ロジャー・グァンバー・スミス…はて、誰?と思った貴方!……ま、しゃ~ないか(笑)。でもね、名前だけ聞いてもピンと来ないかもしれないけど、スパイク・リーの作品ではすっかりおなじみの彼。『ドゥ・ザ・ライト・シング』に出てた「ばばばあああ~い、むむむううう~きいいい~!」とか言ってマルコムとキングの写真を売りつけるスマイリー役のあの人!と言えばわかるんじゃないかな。彼がオフ・ブロードウェイで行った1人舞台に、実際にブラックパンサー党が活躍していた60年代の映像や、関連する映画シーン等を織り交ぜ、ブラックパンサー党を振り返るといった作品。

かつてパンサー党に関しては、多少のデフォルメやフィクションを加えてはいるものの、マリオ・ヴァン・ピープルズ監督がその名もそのままの 『パンサー』 という作品を撮っている事は、ブラックムービーファンならあたりまえの様に知ってる筈。その作品でもキッチリとパンサー党がどのような状況で、どの様な人間達により、どの様に組織され、どの様な活動をした後、どの様に歴史から抹殺されたのか…といった部分を十分に描いてあり、とても見ごたえのある作品だったと思う。

ただ、だからといってそれがパンサー党の全てか…といえばイエスと簡単に言える様なものではない。元々ヒューイとボビーの2人はパンサー党を結成する以前、革命的行動運動(通称RAM)に所属していた事は以外に知られていなかったりするし、劇中で毛沢東の語録を売り、資金を調達するシーンなどもあったが、共産主義で言えば他にもマルクスやエンゲルス、ゲバラといった革命家にも共鳴していた。パンサー党には海外支部もあったけど、なななんと日本にも支援団体が存在していたし、反差別だけでなく、反戦や男女平等、はたまた同性愛自由に関する活動も行ってたんですよ。

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それから、パンサー党といえば、『十項目綱領』 を掲げ、アフロアメリカンに対する衣・食・住、そして教育・健康・自由・正義を訴えた。活動としても 『無料朝食プログラム』 や 『人民病院』 等を無料で開放し、アフロアメリカン居住区のパトロールなどを行い人々の支持を得ていくが、その反面FBIにとっては国家脅威とされ、その後弾圧を受けていく事になる訳です。

パンサー党に関して語りだすと、ホントにキリがなくなるくらい沢山知ってほしい事が多すぎる。それにパンサー党は決してヒューイとボビー2人によって大きく成長したのではなく、彼らが逮捕後に党を仕切ったデイビッド・ヒリアードや、警官によって射殺されたヒューイ、ボビーに注ぐ3人目の党員であるボビー・ハットン、学生非暴力調整委員会(通称SNCC)の委員長となり、一時パンサー党の幹部でもあったラップ・ブラウン、パンサー党に協力した結果、殺人教唆罪に問われた女性運動化アンジェラ・デービス、同じく殺人罪に問われた女性党員エリカ・ハギンズ、党の決裂にも繋がる離脱騒動を起こした幹部エルドリッジ・クリーバー…パンサー党に集った様々な人間達が、統一した思想、統一した活動、そして統一されたはずの目標に向かって若き青春…いや、人生を燃焼させた事を、もっと深く知る必要があると思うんです。

映画は俺らに色んな入り口を見せてくれるし、色んなヒントを簡単に提供してくれる。ただ、それだけで満足したり、それだけでさも解かった様な感覚に陥るのは情けない。キッカケをせっかくもらったのであれば、そっからどう “DIG” るかがオモロいんじゃんよ!

レンタルビデオショップに並んでなくても、知りたきゃ何処にでも材料はある。このDVDだって日本で手に入るし、書店に行けばパンサー党関連の書籍だってある。ブラックカルチャーに少しでも興味もったり、HIPHOPをいっぱしに語るのであれば、パンサー党の事くらい“知る” 必要があると俺は思うんだ。


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テーマ:ブラックムービー(黒人映画) - ジャンル:映画

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