GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方
30代“永遠のB-BOY”GEE-Q EIJIが、ブラックムービー(黒人映画)を斬りまくるバーリトゥード・レビューなのだ~!
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GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T

Author:GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T
好きなモノ/HIPHOP・R&B・SOUL・FUNK・JAZZ・格闘技・フィギュア・猫・犬・鮫・虎・フランスパン・苺・チョコレート・ジーナガーション・SHEILA・GO!ヒロミ44’・ゲッツ板谷etc
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キライなもの/人参・韓流ブーム・虫・ヤな奴・レンタルビデオのAVコーナーに突入してくるチビッコ・割り込んできて挨拶なしの車・笑えないお笑い・暇・etc
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小4でブレイキン、中1でグラフティ、高3でDJ、現在“HIPHOPうんちく親父”の35歳(笑)
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座右の銘
“蝶の様に舞い、蜂の様に刺す”
“来る者拒まず、去る者追わず”
“空手に先手あり、されど私闘無し”

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毎度、しょ~もない“ひとり言”のようなブログですけど、気軽にコメントなんぞ残していってください。個人的なご意見・メッセージはコメントにて“管理人のみ観覧”を選択し、メールアドレスと共に書き込んでって下さい!
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『モ・ベター・ブルース』だよ!
きっとSPIKE LEEという人は、すごくJAZZが大好きなのだろう。それは初期の頃の作品殆どをジャズプレイヤーである父親のBill Leeが担当し、全編に渡って心地よいJAZZが映画を後押ししていることからも解かるし、Billie Holiday、Miles Davis、John Coltraneに対する賛辞なども映画の中で伺える。

でも、ちょっと辛口な事を言わせて貰えば、彼の音楽観全てが「最高!」とは言いがたい時もある。今まで映画が公開される度にリリースされてきたサントラも、中には「何故?」というようなアーティスト・曲が混在していたり…たった1曲で映画のイメージが全く変わってくる危険性も少なからずある様に思うんだ。特に彼の様に一時期自らレーベルまで立ち上げるくらい映画における『音』に対しても並々ならぬ拘りを見せる以上、視聴者が「ついていけないぜ!」という感覚を持つ事もあるんじゃないかと個人的に思う訳。

今回の映画>『MO' BETTER BLUES』strong>は、ある意味テーマが<JAZZ>なだけに、余計な所へ浮気しない分トータルコンセプトみたいなものをとっても感じれる映画だと思う。ただ、意地悪に考えれば、昔からJAZZに親しんでいる人たちや、JAZZに対して並々ならぬ熱意を持っている人たちがこの映画をどう評価するかは解からない。それだけJAZZという音楽がアフロアメリカンにとってどういったポジションで捉えられているのか、といった奥深さをボキ自身未だ知らないからかもしれない。

mo_better_blues.jpg


mo' better blues↓


ただ単にCOOLだね~、カッコイイね~、感動したね~、では終われない歴史や背景があるように思うんだな。それでもこの映画が公開される前は、あのSPIKE LEEが撮るという事で<JAZZを題材にした映画の中では過去最高のHITになる!>と言われていたんだけど、蓋を開けてみればイマイチ…こういう結果からも<JAZZ>という音楽が一筋縄ではいかない深さがあるんだなと痛感させられた記憶がある。

ボキもJAZZはとっても好きな音楽なんだけど、HIPHOPの元ネタに使用される事が多いだけにそういった経緯で聴くようになったという、まぁ本格的にJAZZ聴いてる人達からすれば<邪道>という事にもなるかな(笑)。でも音楽を聴くにあたって経緯や動機は関係ない、あとはどれだけ<はまれる>かだし、どれだけ<知りたい>か、だと思っています。

だからこの映画>『MO' BETTER BLUES』strong>、なんだかんだ言ってるけどボキはとってもとっても好きな映画!SPIKE LEE作品の中でも3本の指に入るくらい好きな作品です。

ブリーク・ギリアム(Denzel Washington)は、幼いころから母親に徹底されたトランペット練習のかいあって、自らバンドを率いる人気ジャズプレイヤーに成長していた。しかし彼のJAZZに対するあまりのストイックさに、仲間達から反発が起きはじめ、ギャラアップの話でマネージャーのジャイアント(Spike Lee)ともトラブルに。とうとうシャドウ(Wesley Snipes)を筆頭に他のメンバーは、彼を置いて別のバンドを結成してしまう…。

Denzel Washingtonが魅せる<JAZZへの忠誠心><禁断の重複愛><栄光と挫折>といった鬼気迫る演技は、とてもセクシーでパワフルなんだけど、同時に最高に悲しくもある…。もちろんそれぞれのシーンで奏でられるモダンジャズの音色が、そういった見る者の感情を時に静かに…時に情熱的に掻き立てているのも確かだね。

余談になるけどこの作品の撮影を担当しているのが、後にHIPHOPムービーの金字塔である『JUICE』を監督することになるErnest Dickerson。つまりSPIKE LEEの作品はキャストだけでなくスタッフも後のブラックムービーで活躍する人材を数多く世に送り出していると言える。

コルトレーンの『至上の愛』を引用したのは彼らしいとはいえ、ボキ的にはCynda Williamsが切なく歌い上げるHarem・Bluesが、この映画の全体像としてシックリとハマっていた様に感じた。ん~JAZZ THING!!!
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テーマ:ブラックムービー(黒人映画) - ジャンル:映画

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