GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方
30代“永遠のB-BOY”GEE-Q EIJIが、ブラックムービー(黒人映画)を斬りまくるバーリトゥード・レビューなのだ~!
プロフィール

GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T

Author:GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T
好きなモノ/HIPHOP・R&B・SOUL・FUNK・JAZZ・格闘技・フィギュア・猫・犬・鮫・虎・フランスパン・苺・チョコレート・ジーナガーション・SHEILA・GO!ヒロミ44’・ゲッツ板谷etc
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キライなもの/人参・韓流ブーム・虫・ヤな奴・レンタルビデオのAVコーナーに突入してくるチビッコ・割り込んできて挨拶なしの車・笑えないお笑い・暇・etc
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小4でブレイキン、中1でグラフティ、高3でDJ、現在“HIPHOPうんちく親父”の35歳(笑)
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座右の銘
“蝶の様に舞い、蜂の様に刺す”
“来る者拒まず、去る者追わず”
“空手に先手あり、されど私闘無し”

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毎度、しょ~もない“ひとり言”のようなブログですけど、気軽にコメントなんぞ残していってください。個人的なご意見・メッセージはコメントにて“管理人のみ観覧”を選択し、メールアドレスと共に書き込んでって下さい!
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『ゲットリッチ・オア・ダイトライン』だよ!
俺が尊敬するマイクマスター“RAKIM”はこう言ってます。

「一度もドラッグを売った事はない。STREETから這い上がる術はそれだけじゃない。」

最近のHIPHOPシーンは右を見ても左を見ても“元ギャング”や“収監経験者”といったアーティストがウジャウジャいますよね。もちろんそれが良いとか悪いとかじゃなくって、少なくともアーティストとしての“肩書き”にそんなもん必要ないんじゃないかな~とRAKIMの言葉を考えれば思う訳です。

そりゃ、直結すれば、そういった経験をしてきたからこそREALな描写やタフな現実を表現出来るのだと思うけど、そういった部分に影響を受けるパブリックイメージを考えると、これみよがしに前面に押し出す必要は無い様な気がするけどな~。

ま、俺の戯言はひとまず置いといて、そんなハードライフ色ブリブリアーティスト達の中で、今現在TOPに存在する1人が、50Centですよね。Dr.Dreのプロデュース曲“In Da Club”の大HITで一躍シーンに躍り出た彼ですが、そりゃ~そこまで上り詰めるまでには苦労や挫折がわんさかあったって事、想像できますよね?

ちゅう事で今回ご紹介する作品は、そんな50Centの初主演映画、『GET RICH OR DIE TRYIN'』です!

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50cent/Hustlers Ambition↓



ニューヨークのクィーンズで、母親とカトリーナ(Serena Reeder)2人で暮らすマーカス(50 Cent)。彼は将来HIPHOPアーティストになる夢を抱きつつ、リリックをノートに書き綴る毎日を送っていた。しかし、ある時母親が殺害されてしまう…問題はドラッグ絡みのトラブルだった。1人ぼっちになってしまったマーカスは、祖父母の家に引き取られたが、過程では浮いた存在になり自然にSTREETで生き抜く為にワルの道へ。マジェスティック(Adewale Akinnuoye-Agbaje)というギャングに育てられ、一端のドラッグディーラーとなったが、殺された仲間の報復が元で結局逮捕されてしまう。しかし刑務所で知り合った命の恩人バマ(Terrence Howard)と触れ合う中、一度は失いかけていたRAPに対する夢を再燃させる…。

“半自伝映画”であるこの作品が、どこまで“事実”を“リアル”に映像化しているかは知らないけど、トラックマスターズと知り合い、やっとシングル数曲をリリースしてアーティストとしての道を登り始めた矢先に、例の“銃弾9発事件”にあうシーンは、この映画の中でも再現されている。又、50の映画といえば、どうしてもEminemの『8mile』と比較されると思うんだけど、成功までのサクセスストーリーで言えば、この作品の方が『8mile』よりも激しくドラマチックである事は間違いない。ただ、そこに銃撃戦やドラッグの売買が存在しなくても、1人のアーティストの苦悩や葛藤といった部分を生々しく映し出していたのは…やっぱ個人的に『8mile』の方が上だった様な気がしましたね。

ただ、だからと言ってこの作品が“イマイチ”と言ってる訳じゃないんですよ(笑)。俺はとっても堪能しましたし、音楽も最高だった。でも何故か本国の方では評価がイマイチだった様で…。思うんだけど、厳しい評価を受けるポイントって50の“セリフ回し”くらいなんじゃないかな?(笑)。だって最近のSTREET MOVIEの中ではとってもよく出来た作品だったと思うよ。

あえて“半”自伝というのは、恐らく事実を脚色させた部分もあるのだろう。ただ、逆に事実はとてもじゃないけど表現出来ないって部分を彼は経験してきてるのかもそれない。15歳で彼を産んだ母親との死別、盥回し、薬・銃、殺人、強盗、逮捕、収監、報復…俺達の想像を絶する人生を“生き残ってきた”彼だからこそ、この世界でものし上がっていけたのかもしれない。

ただ、俺はそういった“人生”を、簡単に“COOOOL!”や“REEEAAAAL!”とは言いたくない。こうしてシーンの最前線でマイクを操る彼の“今”こそ賛辞を与えられるべきだと思う。

それから、彼の幼馴染で恋人役のJoy Bryantよっか母親役のSerena Reederの方が萌えたな~(笑)
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テーマ:ブラックムービー(黒人映画) - ジャンル:映画

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この記事に対するコメント
50はすごいっ!!
これ、わたしもDVDで何回か見ましたよ。
彼のライフはほんとにすごいと思う。ハードライフだけど、ここまで上り詰めるまでにいろ~な事を乗り越えてきたんだな、と彼の自伝小説を読んでみて分かりました。50みたいな野郎はうじゃうじゃいる。みんな彼のようにサクセスしたいんですよね。今じゃ、HIP HOP界で一番金持ちじゃないですか?(多分)G-UNIT(カンパニー)あっという間に大きくなった!あのMOBB DEEPやMOPまでG-UNITクルーですからねえ!彼の築き上げたものはすごいですよ!
50が撃たれるシーン、死にかけたときに聞こえた最愛のおじいさん、おばあさん?の声がとても印象的だったですね。
『8miles』も良かったけど、マーカス少年50は、わたしの中ではもっと切なくてじーんっときました。
【2006/06/24 10:45】 URL | YOKO #- [ 編集]

YOKO
Vivica A. Foxを引き連れてゴージャスなスーツに身を包み、颯爽とグラミーに現れた彼を見た時、「アメリカンドリーム」ってヤツを痛感したよ。数々のラッパーとの“BEEF”など話題に事欠かない彼だけに、本来のクソ熱~いHIPHOPってものをシーンに呼び戻して欲しいよね。
【2006/06/24 11:10】 URL | GEE-Qえいじ #z8Ev11P6 [ 編集]


わ、早く見たいわ。
予告編しか知らないが、超期待してるっす。
【2006/06/25 04:54】 URL | TaK@ #- [ 編集]

TaK@さん
コレは日本でもきっちり公開されてますからね。
最近はいい作品の情報入ってきても“公開”すらされない始末。是非劇場に足を運んで見て下さい。
【2006/06/25 09:07】 URL | GEE-Qえいじ #z8Ev11P6 [ 編集]

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