GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方
30代“永遠のB-BOY”GEE-Q EIJIが、ブラックムービー(黒人映画)を斬りまくるバーリトゥード・レビューなのだ~!
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GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T

Author:GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T
好きなモノ/HIPHOP・R&B・SOUL・FUNK・JAZZ・格闘技・フィギュア・猫・犬・鮫・虎・フランスパン・苺・チョコレート・ジーナガーション・SHEILA・GO!ヒロミ44’・ゲッツ板谷etc
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キライなもの/人参・韓流ブーム・虫・ヤな奴・レンタルビデオのAVコーナーに突入してくるチビッコ・割り込んできて挨拶なしの車・笑えないお笑い・暇・etc
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小4でブレイキン、中1でグラフティ、高3でDJ、現在“HIPHOPうんちく親父”の35歳(笑)
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座右の銘
“蝶の様に舞い、蜂の様に刺す”
“来る者拒まず、去る者追わず”
“空手に先手あり、されど私闘無し”

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毎度、しょ~もない“ひとり言”のようなブログですけど、気軽にコメントなんぞ残していってください。個人的なご意見・メッセージはコメントにて“管理人のみ観覧”を選択し、メールアドレスと共に書き込んでって下さい!
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『ニュー・ジャック・シティ』だよ!
『ブラックムービーのゴッドファーザー』こと、MELVIN VAN PEEBLESを親父に持ち、役者として活躍するMARIO VAN PEEBLES自らがメガホンを取った初監督作品『NEW JACK CITY』。

大手配給会社ワーナー・ブラザースの映画とだけあって、キャスティングも豪華!『Streets of Gold』でボクサー役を好演し、『Major League』の日本公開で有名になったWesley Snipes、この作品と同じ年に『Ricochet』で銀幕デビューした西のOG・Ice T 、この作品が映画デビューとなる人気スタンダップコメディアンChris Rock 、そして監督自ら出演と、なんともまあ、よく集めたなといった顔ぶれですよね~。

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Ice T - new jack hustler↓



タイトルでもある『NEW JACK CITY』ってのは、アフロアメリカンのスラングでNYをさす言葉。そういや90年代初頭って流行ったよね~『NEW JACK SWING』!!俺も踊ってたよ~、ボビ夫になって(笑)ISDを!(爆)だからこの映画はサントラも大HITで、これまた今でも名盤に数える人、多いんじゃないっすか?

Snipes演じるドラッグディーラー・ニーノは、コカインに変わる新しい薬物『クラック』を売りさばき、瞬く間に勢力を拡大する。しかしファミリーが大きくなるにつれ、欲望や裏切り、そして麻薬撲滅を狙うIce T演じる警官・スコッティとの闘いも壮絶さを極めていく…メジャー配給とだけあって随所に「金、かかっただろうな~」っていうアクションもあり~ので、ブラックムービーファンにはすっかりマストな1本になってますよね。MELVINの監督振りも実にCOOLで良質な映像センスを感じる1本!

ブラックムービーって結構実話を基に製作されるやつ多いですよね。実はこの映画も実在の麻薬王フェリックス・ミッチェルをモデルに撮ってあるって知ってました?当時まだ学生だった俺は、ブラックムービーを見ると必ず時代背景やテーマとなったエレメントに関する本なんかを漁ってたものですが、この映画でもある意味もう一つの主役となっている『ドラッグ』は、一部のアフロアメリカンの懐を暖かくしているのと同時に、多くの人々の命を奪う禁断の白い粉なんだなとマジ痛感。それが『生き残る』為の手段と言うのなら、400年続いた、いや今も続いているであろう「人種差別」が残した傷跡というものは、予想よりはるかに重度なのだなと映画を通じて思い知らされますね。

実際この映画に関しても、同じ年に公開されたLA舞台のドラッグストーリー『Boyz n the Hood』同様、館内で発砲事件が起き、上映中止になる騒ぎが起きていることからも、「テメ~、何ガン飛ばしてんだよ~!やんのかコラ!」と拳を握る日本の喧嘩とは全く違う状況下の中、常に争いや競争の中に『死』という結末と隣り合わせの生活をアフロアメリカンはサヴァイヴしているのだなと恐ろしくなってきます。

映画的に脚色されたシーンなどは別として、ラストにテロップが出ていたように今でもニーノの様な男がアメリカには存在し、ドラッグを売りさばいているのが現状かもしれません。映画が人々に与えるパブリックイメージが、ただの娯楽に終わらずに、何らかの形で思考や行動に変化すればいいなと俺も真剣に思います。

だっておれ自身、HIPHOPって文化から、様々な興味や影響・指示や勇気を貰ったような気がするもんよ!

見た方がいい!とか言わなくても、みんな見てるでしょうね!マスト!
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テーマ:ブラックムービー(黒人映画) - ジャンル:映画

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