GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方
30代“永遠のB-BOY”GEE-Q EIJIが、ブラックムービー(黒人映画)を斬りまくるバーリトゥード・レビューなのだ~!
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GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T

Author:GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T
好きなモノ/HIPHOP・R&B・SOUL・FUNK・JAZZ・格闘技・フィギュア・猫・犬・鮫・虎・フランスパン・苺・チョコレート・ジーナガーション・SHEILA・GO!ヒロミ44’・ゲッツ板谷etc
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キライなもの/人参・韓流ブーム・虫・ヤな奴・レンタルビデオのAVコーナーに突入してくるチビッコ・割り込んできて挨拶なしの車・笑えないお笑い・暇・etc
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小4でブレイキン、中1でグラフティ、高3でDJ、現在“HIPHOPうんちく親父”の35歳(笑)
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座右の銘
“蝶の様に舞い、蜂の様に刺す”
“来る者拒まず、去る者追わず”
“空手に先手あり、されど私闘無し”

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毎度、しょ~もない“ひとり言”のようなブログですけど、気軽にコメントなんぞ残していってください。個人的なご意見・メッセージはコメントにて“管理人のみ観覧”を選択し、メールアドレスと共に書き込んでって下さい!
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『TRAINING DAY』だよ!
アカデミー賞…映画界で最も権威あるオスカーを手に入れると言う事は、ハリウッドスターとしてのステイタスや、俳優としてのキャリアを一気に手にする事が出来る象徴。でもね~俺何時も思うんだけど、このオスカーおじさんにクリソツという事でその名が付いた金の銅像を受け取る事になるであろう“基準”がイマイチわかんないんだよね。

たしかにメジャーからマイナーまで、候補に上がる作品は“贔屓目無し”かもしんない。けど、肝心の最優秀って結構“え~”っての、今まで結構多くない?

一番そう思ったのが1992年の『許されざる者』。Clint Eastwood監督・主演のこの作品は、作品賞・監督賞・助演男優賞と最優秀賞を独占…いや、ボキはこの作品が駄作だとは全く思わない、ただこの年にはSPIKE LEEの『MALCOLM X』という歴史的な大作があったというのにって事だよ。それだけ『MALCOLM X』という作品自体、そして主人公に全てが重なり合った迫真の演技を見せてくれたDenzel Washingtonは、賞賛に値するものだったのにな~と思ったのさ。

SPIKEは『許されざる者』をしてこう言った…「この映画を何年後かに覚えている人はそういない…しかし『MALCOLM X』は永久に語る継がれる作品である」…禿同!(笑)

さぞかしDenzel Washingtonも残念だったに違いない…がしかし!そんな屈辱を払拭したのが今夜紹介する2001年主演男優賞をDenzel Washingtonが見事受賞する事になった『TRAINING DAY』。チョウ・ユンファのハリウッド進出作品である『THE REPLACEMENT KILLERS』(これもボキ大好きな映画)の監督Antoine Fuqua作品という事で、否応無しに期待が膨らんだのを思い出す。

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Training Day↓








舞台はLA。麻薬取締課に新たに赴任となったジェイク(Ethan Hawke)は、ベテランのアロンソ(Denzel Washington)とコンビを組むことになる。その筋では超有名人のアロンソと組めることに喜びを感じるジェイクであったが、彼の法を無視した捜査方法や、彼自身が“汚職”を行っている事を目の当たりにし、動揺を隠せないでいた。しかしアロンソは平然と彼をたしなめる…それは生きるための判断であり、生きたければやるしかない…お前には出来るか?…そしてアロンソの行動は更にダークな方向へと疾走していく…。

Denzel Washingtonが名誉ある“受賞”を得たこの作品の役柄が、アフロアメリカンの自由や権利を勝ち取る為に命をかけたマルコムとは対極に位置する、暴力と犯罪に塗れた“ヒール”だったというのも皮肉な話だけど、こういった“汚れ役”がビックリするくらい板についてた彼の演技は、そのふり幅の広さを改めて思い知らされた感じがしたよ。

ストーリー展開自体はさほど驚かされる内容でもなく、ただひたすらダークな感覚の映像の中、腐敗した警察社会とLAという危険な街の関わり方が続いていくのだけれど、実際LAではこういった感じの刑事もきっと存在するに違いない…いや存在しなくてはいけない状況があるのかもしれない。結局オスカーを獲った“Denzel Washingtoの映画!”という印象が強くなったのも事実だけど、現在もさらに増殖する傾向にあるギャングやドラッグと平行し増えているであろう聖職者の汚職問題という、かなりDOPEなテーマをリアルに映像化している問題作であることは間違いない。ただ、もちろん許される事ではない事実、その結末はそういった現状に対してのアンチテーゼであろうね。

実際に最優秀はとれなかったけど、助演のEthan Hawkeがとても印象的な演技をしていたように思う。爆発的な行動力や、明確な判断を持ち合わせている役柄ではない分、難しい精神状態や苦悩を表現するのは至難の業。それを嫌味無く、又確かな存在感で演じたEthan Hawkeには、拍手を送りたい。
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テーマ:ブラックムービー(黒人映画) - ジャンル:映画

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この記事に対するコメント
Denzel
彼の作品は色々見てきたけど、この役には最初衝撃を受けました。あんなあくどい役をにくたらしく演じたDenzelはやっぱスゲーな~と思ったし、2001年に主演男優賞をとるにふさわしい役者でしたね。
【2006/07/12 23:29】 URL | YOKO #- [ 編集]

YOKO
スーツが似合う役柄が多い彼が、悪役でオスカーを手にするってのも彼のふり幅の広さを物語ってるよね。これから更に円熟味を増すんだろうな~。
【2006/07/13 07:19】 URL | GEE-Qえいじ #z8Ev11P6 [ 編集]

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