GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方
30代“永遠のB-BOY”GEE-Q EIJIが、ブラックムービー(黒人映画)を斬りまくるバーリトゥード・レビューなのだ~!
プロフィール

GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T

Author:GEE-Q EIJI a.k.a ROCK SMOOTH T
好きなモノ/HIPHOP・R&B・SOUL・FUNK・JAZZ・格闘技・フィギュア・猫・犬・鮫・虎・フランスパン・苺・チョコレート・ジーナガーション・SHEILA・GO!ヒロミ44’・ゲッツ板谷etc
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キライなもの/人参・韓流ブーム・虫・ヤな奴・レンタルビデオのAVコーナーに突入してくるチビッコ・割り込んできて挨拶なしの車・笑えないお笑い・暇・etc
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小4でブレイキン、中1でグラフティ、高3でDJ、現在“HIPHOPうんちく親父”の35歳(笑)
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座右の銘
“蝶の様に舞い、蜂の様に刺す”
“来る者拒まず、去る者追わず”
“空手に先手あり、されど私闘無し”

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毎度、しょ~もない“ひとり言”のようなブログですけど、気軽にコメントなんぞ残していってください。個人的なご意見・メッセージはコメントにて“管理人のみ観覧”を選択し、メールアドレスと共に書き込んでって下さい!
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『Boat Trip』だよ!
紀香ゴメンよ…今夜だけは、何故か“押切もえ萌え”な俺だ…

俺はきっと彼女に「料理が上手い人が好き!」とでも言われよ~もんなら、神田川に弟子入りし、“新巻鮭四天王”の1人に数えられるほどのミスター味っ子になる為、イタリアの名門レストラン「ブガッティ」のイカ墨パスタのレシピを聞きにいくだろう…たとえ、クッキングパパからクッキングを引いたような大男に「お前の料理はまるで出店の金魚だ!」となじられようが…

俺はきっと彼女に「イリオモテヤマネコが欲しい!」と言われれば、またたびを体中にくくりつけ、意気揚々と天然記念物を探索に行くだろう…例え法を犯し地元の農民に羽交い絞めにされた挙句、地元特産の天然ナポレオンフィッシュを振舞われようとも…

俺はきっと彼女に「もう2度と、葡萄味の御菓子を食べないで」と言われれば、その日からマンゴー味と青リンゴ味の御菓子に無理矢理シフトチェンジするだろう…たとえいつも行くコンビニの店員に「あれ?今日は葡萄味じゃないんですか?」とオモシロ不思議少女な眼差しで問いかけられようが…

そう、男は女性の為なら、時には完全に我を忘れ、フルーツパーラーで「親父、いつもの“きりぼし大根!”」と注文するような暴挙に走り、時にはジャグリングをする大道芸人に向かって「よっ!中村屋!」といったとんでもナイトな元気印をアピールしてしまう悲しい生き物なのでRはRAKIMのR!

はい前置き長~い!はい映画にあんまり(全然)関係無~い!はいウザ~い…ってウザい言うな!という事で今回は『Boat Trip』!いくで~!

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愛する彼女であるフェリシア(Vivica A. Fox)に、なんとか小粋なプロポーズをしようと、一緒に熱気球に乗り込んだジェリー(Cuba Gooding Jr.)であったが、あまりの緊張となれない場所(笑)により、思わずバックファイアー…彼女をケゲロまみれにして計画はパーになってしまう。意気消沈なジェリーに、悪友であるニック(Horatio Sanz)が、「女口説くにゃ船旅がいい!」との提案を持ちかけ、2人して1週間の豪華客船バカンスに繰り出した。ところがどっこい!甲板で日光浴をしながら熱い視線をブチカマしてくるのも、リオのカーニバル顔負けのルームサービスも、バーで激しくラテンナンバーを歌うのも、み~んな男・男・男…そう、この船は“ゲイ・クルーズ”だったのねんのねん!シャレになんないって事で色んな恐怖から逃げ回ってる2人だったが、モノホンの“女性”ダンス先生は現れるわ、遭難したセクシーギャル軍団が参入するわで大騒ぎとなる…

オモロい!楽しい!キショい!(笑)

しかしま~この作品のCuba Gooding Jr.ったら、そりゃ~もう弾けまくってるで~!ノリ的に言えば『The Fighting Temptations』のダリンと、『Radio』のレディオを足して“おすぎ”をかけて“ピーコ”引いた様なテンションだよ(笑)。そんなんでJBダンスをかましたり、ゲイ・ダンスをかましたり、も~うノリノリなんだわ!

驚きなのは、なにかにつけてヒョッコリ登場してくるダンディ・ゲイのロイド訳!ど~もスパイ風味漂うな~と思ったし、ど~も高級改造車の香りもするな~と思ったら、案の定、007シリーズでおなじみのRoger Mooreが出てんでやんの!スゲ~豪華でイカしたチョイ役だと思わない?

まあ美女は沢山出てくる作品なんだけど、やっぱ主役はRoselyn Sanchezなんだろうな~。サンドラブロックをプエルトリコ風味にした様な彼女なんだけど…そういや『State Property 2』にも出てたよな~(笑)、『Rush Hour 2』にも出てたよな~(笑2)……ぬおおおおお!萌えねええええええ!(笑)。何故だ?こんなに美しいのに?こんなにSEXYなのに?…そりゃ決まってるべ!“微々蚊・瑛・狐”姉さん出てるやん!メタメタカッコええやん!GEE-Q フレイヴァやん!彼女は最初と最後だけしか出てこないけど、愛も変わらず妖艶な魅力をプンプン by佐藤玉緒見せてくれていますよ~!ま、Roselyn Sanchezに関しては、唯一彼女がバナナを悩ま~しげに舌で嘗め回すシーンだけは、思わず俺もCuba Gooding Jr.同様、トイレに駆け込みたくなったもんだ(笑)

そうそう、最後の結婚式のシーンなんだけど、ど~も“探偵チック”な雰囲気がしてきたな~と思ったら!ど~も“あいざっくへいず臭”が漂ってきたな~と思ったら!ど~も“イエローキャブ乗車拒否”っぽい感じがするな~と思ったら…参列者の中にやっぱいましたいました!大御所Richard Roundtreeが!微々蚊姉やんの親父役で!

ホント、チョイチョイ驚かせてくれる、メタメタ楽しい映画でした!



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『Last Holiday』だよ!
シャバでは“ハロウィン”だそうで…

なんやらチビッコ達が仮装して家々を回り、「御菓子くれないとイタズラしちゃうじょ~!」なんて事言ってんでしょ?

え~度胸だなオイ!俺にそんな事言ってみろ!「なにいいいいい!よおおしわかった!やれるもんならやってみぃ!そんかわしおっちゃんも甘くはないで~!ちょっとでも気合が感じられない中途半端でナンパなイタズラだったら、お前らが大事にしてるビックリマシールやオシャレ魔女ラブ&ベリーの着せ替えカードを、1枚残らず百人一首に変えてやるからにゃ~!」というBJアームストロングよりも小っちゃい野望を胸に抱き、ずっと彼らを待ってるんですが…今現在、俺んちのドアを叩いたのは回覧板を持って来たとなりに住んでる具志堅クリソツのばあちゃんただ1人…

とまあ、こんなアメリカンイベントに全く縁がない状態の中、せめてココぐらいホンワカ共和国な作品をご紹介しちゃいたいという事で、今夜の作品は、“オバケカボチャ”…いや違ったQueen Latifahが体に似合わず、ちょっとした“センチメンタルジャーニー”な女性を演じた『Last Holiday』だっよ~ん。

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ニューオリンズのデパートで働くジョージア(Queen Latifah)。料理の実演販売をしている彼女が密かに思いを寄せるのが同じデパートの店員であるショーン(LL Cool J)だった。ショーンの前ではすっかり恥ずかしがり屋なジョージアであったが、ある日ショーンが彼女に実演で作ったカナッペを食べたいと話しかけてきた。すっかり舞い上がった彼女は、落っこっちゃったスプーンを拾って立ち上がった瞬間、戸棚に頭を強打!ショーンに医務室に運ばれたジョージアだったが、MRI検査の結果、自分の余命が短いことを知る。落胆した彼女が取った行動は、財産をはたいての海外旅行だった…。

J-LO主演の『Maid in Manhattan』でもおなじみの香港出身監督Wayne Wangは、いわゆる誰もが思い描くであろう“普通のラブストーリー”をそつなく撮ってるように思う。つまりこの作品に対して、Meg Ryan的サプライズ&メルヘン(笑)を求めると、どこか物足りなさを感じるかもしれない。特に男性は(笑)。

ただ、俺的に言わせて貰えば、ある程度歳くってくると(笑)、いわゆる“LOVE STORY”に関して求めるポイントが、徐々に“あたりまえが普通”であったり“等身大がREAL”って部分になってくるといいますか、悪く言えば“夢が無くなる”とも言われそうだけど、共感や納得がダイレクトに入ってくるような作品を好むようになるっていうかね(笑)

その点、この作品のLatifahは、大人であるにもかかわらず、不器用で素直、可愛くて迫力満点といった、時にはイライラ、時には微笑ましくなる等身大の大人の女性をとっても素敵に演じてくれてるんですよ。

今回もう1人の主役として出演してるのが“レディースラブクールジェームス”さん。個人的に俺はこのLL COOL Jという“ラッパー”が大好きなんですね。DEF JAMからデビューした当時、荒々しくパワフルなやんちゃ野郎だった彼は、キャリアを重ねていくにつれ、同期の連中が次々とフロントラインから姿を消していく中、今尚アルバムをリリース。それも時代に乗り遅れる事無く、個人のキャパや変化を見せつけてくれる彼をスゴイと思ってるんですね。

「あんごのなっきゅ~あ~う!まませっなっきゅ~あ~う!」とか怒鳴りまくってた彼が、オッサンになってから「へ~い、ら~ば~」みたく甘~く囁くLOVE RAPを艶っぽく奏でるようになるなんて、誰が予想出来ましたか!(笑)。ま、もちろんそんな事言うのでれば、FLAVA UNITの女BOSSとして、「う~う、れでぃふぁ~す!れでぃ~ふぁ~す!」とか言ってた が、こんな作品に出るなんて誰が予想できましたか!ってな事になるんでしょうけどね(笑)

ただね、LLのポジションってのは、よくある“男女大物2枚看板恋愛映画”とは違い、あくまで“縁の下の力持ち”的ポジションで、親方であるLatifahを支えていた西前頭四枚目だったように思う。そこらへんもまた“ニクい!”じゃん(笑)

歌う、笑わす、キレる、動く、魅せる…彼女はもう、ウーピーのポジションを掴んだも同然だと思う(笑)

それから、劇中の彼女、料理を作るシーンが多かったんだけど…果たして彼女はホントに料理とかしてんのかな?



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『Love Don't Cost a Thing』だよ!
街を歩いていて思うんだけど、沢山のカップルがいる中で、身分相応同士のナイスカポーを見つけたら、俺はそっとやさしく心の中で、「その愛、永遠と書いて“とわ”と読めよ!」と囁きかけるのだが、「コイツ!な、なんでやねん!」って感じの中途半端なワルや、ハンチクB-BOYな野郎がモロ俺好みの女性と歩いていた場合、GEE-Q国防省は無条件に“敵”とみなし、ワザと進路を変え、正面から突入するように心がけるといった大人気ないダンディズムを見せつけているわけです。

ただ、中には、「嗚呼、きっとこの男は彼女の為にこれから努力してどんどんいい男になっていく電車男なんだな~、そしてこの女はきっと凄く男性の内面を見てくれるエルメスなんだな~」というなんとも微笑ましいのもたまにいて、この荒んだ俺のツンドラハートを一時的にリオのカーニバルへと誘ってくれるのだった。

おいおいおい、俺にとってのエルメスa.k.a NORIKA FUJIWARAよ…何処へ…

さて、今回ご紹介する作品は、最近モロに俺好みの“エキゾチック赤坂小町”とのHOTな交際が報じられ、めでたく“Qちゃん殴るリスト”に書き加えられたNick CannonとChristina Milian共演の青春ラブストーリー『Love Don't Cost a Thing』です!

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Busta Rhymes, Chingy, Fat Joe, Nick Cannon- Shorty


舞台はロス。機械化専攻志望のアルビン(Nick Cannon)は、奨学金を稼ぐ為にバイトでプール清掃をしているなんとも冴えないヘタレ男。ある日訪れた豪邸のプールサイドパーティーで見つけた女の子に一目ぼれしてしまう。その彼女は学園内でも有名なチアリーダーのパリス・モーガン(Christina Milian)だった。あまりの高嶺の花な彼女だったが、ある夜、脇見運転で親の車を追突してしまったパリス、高額な修理費が必要になった彼女にアルビンはある交換条件をのんでくれたら自分がお金を出すと宣言!それは、“2週間限定彼女”になって欲しいとの事だった…。

女が出来たという事で早速父親であるSteve HarveyがNick Cannonを部屋に呼び込み、ある箱を渡す。そこには大量のコ○ドームが!(笑)。それぞれの特性や装着方までレクチャー後、歌い躍りだす父…いいじゃないのよさ~、こんなダチみたいな関係の親子ってさ!やっぱSteve Harveyは上手いよ、唄も、踊りも、もちろん演技も(笑)

この作品はオリジナルが存在し、それをアフロアメリカン風にリメイクした作品なんですね~。ってかさ、ダメな男が恋をして、その過程の中でどんどん成長してって、しまいにゃ両方とも好きになっちゃう…なんて作品、邦画も含めてゴロゴロしてるでしょ?でもね、30を超えた今でもこの手の作品にホンワカ出来るってのは、やっぱそれが“Black Movie”だからだと思うんです。

ダサダサ男が憧れる服がショーンジョンだったり(笑)、親父が腰くねらして踊る音楽がアースだったり、デートがポエトリーリーディング鑑賞だったり…そういった細かな部分がイチイチ気になったりニンマリ出来るのも、それがBlack Movieだからだし、尚且つ俺がHIPHOPジャンキーだからなんだなと思う。

俺の“殴るリストランカー”でありながらも、なんとも冴えない青年を清々しく演じていたNick Cannonは、『Drumline』で見せた少しひねた感じの役よりも、こっちの方が断然いい味出してたように思う。この作品での彼は、思わずMarlon Wayansを彷彿したもんよ!

しかし…Christina Milianなんですが…

と~ってもきゃわゆいし、ハツラツとしていい感じだし、スタイルいいし、なんとも好感がもてるとってもキュートな女性なんですが…

……俺は……イマイチ…萌えないんだな~(笑)

むしろ「彼女、きゃわいいいいい~!」って事よりも「ま~た出てるよ!ふわっとアルバート(Kenan Thompson)の野郎!(笑)」って方に目がいっちゃったりするんだ俺は!

おかしい?俺?(笑)



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『Phat Girlz』だよ!
チッキショ~!何故だ!何故そんなに美しい!藤原紀香~!

…すいません、気にしないでください、ただのノイローゼですから

さて、そんな悶々とした中で始めたいと思いますが、“異性の好み”ってのはホントに人それぞれといいますか、そこにはその人の持つフェチ性なんかも反映されたりしなかったり…ホント十人十色ですよね。

俺なんか昔はコンパなんかでも他の奴等とお目当ての女性が被る事無く、明らかに友人達からすれば「ボール!」といったノーコンの球種でも、迷う事無く「スットラ~イク!」と雄たけびをあげる始末。しかし、それは俺の中で“ストライクゾーンが広い”という意識は全く無く、キチンとど真ん中に剛速球が飛んでくる感覚なのでR!(笑)。…それでも“好み”というのはしっかりと存在している訳で、例えば“背がちっちゃい人より大きい人”や“スレンダーよりもグラマー”とか(笑)。ま、それぐらいなんですけど…すいませんね女性の皆様、好き勝手な事ばっか言って(笑)

しかし世界は広く、日本人とは全く美的感覚が異なる国だってあるじゃないですか!例えば“女性はお尻が大きいほど美しい”とか“首が長ければ長いほど美しい”とか藤原紀香は藤原紀香だからこそ美しいとか…。それは俺らが言う“フェチ”なんかとは違う、列記とした“美意識”なんでしょうね。

さて、今回ご紹介する作品は、自分の体系や容姿にコンプレックスを持つ女性の恋愛感をテーマにした“ロマンチック(?)コメディ”『Phat Girlz』をご紹介!

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ファッションデザイナーを目指しながらデパートで働くジャスミン(Mo'Nique)は、かなりの“ふとっちょ”体系に悩む女性。お店に来る客には心の中で“罵声”を浴びせながらストレスと闘う毎日。そんな中、リゾートで訪れたパームスプリングでタンド(Jimmy Jean-Louis)というハンサムな医師に出会う。ナイジェリア人である彼は、彼女がそれまでコンプレックスに思っていた“太っちょ体系”を美しいと思う文化にそだった為、彼女に一目ぼれ。はたして彼らの恋の行方は…。

実際のところ、アメリカの女性はこの作品を見てどう共感し、逆にどう拒絶するのか解からないけど、ある意味自虐的、ある意味超ポジティヴ、ある意味奇跡的(笑)といった様々な感情が混在し、そういったポイントを、見た人達がどうチョイスしていくかは、もちろんそれぞれによって異なると思います。オモロイ!と思う人もいれば女性は皆こうじゃない!と思う人もいるかもしんないし…いや、それは日本人的感覚で、単純に皆楽しめるのかも知んないし…そういった意味で映画に対する趣味思考とはまた違った感覚が働く作品の様な気もします。

どうしても体系やルックスをテーマにする事は、人種や身分と似たようにリスキーな部分も存在すると思うし、実際劇中でも主人公や仲間達が抱える悩み、そして吐き出す鬱憤などは深刻だったりするんだけど…でもね、この作品は“ラブ・コメディ”!そこはモチロンと~ってもテンポよくて、と~ってもハートウォーミングに仕上がってると思う。

なによりこれまで数々の作品に“チョイと”登場しては、毒々しいまでの強烈な存在感を見せ付けていた“怪女優” Mo'Niqueが、自ら主役を張ることに寄って水を得た魚の様に活き活きと、そして可愛く主人公を演じていたことが大きいと思う。脇を固める太っちょ仲間のステイシー役Kendra C. Johnsonもこれまた良い味出してるしね。

この作品で監督デビューとなったNnegest Likké、そう、女性監督なんですよ。これから楽しみだと思いません?

それからさ、俺直ぐに思い出したのが同じ太っちょキャラ作品である『Fat Albert』なんだけど…

はるかに『Phat Girlz』の方が大人向けです(笑)

しかし…藤原紀香、俺の中では何時までも色褪せない女神…いや、ヴィーナス…

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『LOVE SONG』だよ!
カウントダウンTVをごらんの皆さん、こんばんは、段田 男です。

さて、音楽の世界で成功したアーティストは、結構映画の世界にも入ってくるのは御存知の通り。最近でも“びよんせ” しかり “じぇい・ろ~” しかり “あやや”しかり…

…とまぁ、特にHIPHOPやR&Bアーティストの映画出演はメタメタ多いっていうか、もう“お約束”みたいなもんでしょ?

ただ、俺が思うに…特に女性アーティストで映画の方でも大成功って例、そんなに無いんじゃないかなと。あのJanet Jacksonでさえ『NUTTY PROFESSOR II』と『POETIC JUSTICE』の2本、しかも単独主役級の扱いではないし。まあコンスタントに出演してるのってJ-ROくらいでしょ?R&B以外ではMadonnaぐらいかな?(そのMadonnaも『スーザンを探して』は劇場の中、俺たった1人状態という寂しい作品だったもんな~)

ちなみに今回紹介する作品にも人気女性アーティストが出演していますが、彼女の作品は今の所それっきり…しかも正確には“TV映画”なんですよね。ん~歌と演技の両立ってホント難しいですよね~。

さてさて、ほんでもって今回の作品なんですが、SPIKE LEEの『JUNGLE FEVER』の様に、白人とアフロアメリカンの恋愛を取り上げた作品も幾つかありますが、そんな難しい問題をR&Bの人気アーティストであるMonicaが演じたTV映画『LOVE SONG』をご紹介しましょう!

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ニューオリンズに住む教師カミール(Monica)は、良家に生まれカルビン(Rainbow Francks)という婚約者もいる幸せな女性。彼女はいつも“独身”仲間のトニ(Essence Atkins)やヴァネッサ(Vanessa Bell Calloway)達とお互いの話などをして毎日を楽しんでいた。そんな時、彼女の前にガソリンスタンドでバイトをしながらプロのロックミュージシャンを目指す“白人青年”ビリー(Christian Kane)と知り合う。急激にビリーに引かれていくカミールにトニ達は釘を打つが、2人を止められるものではなかった。彼女はビリーのライブに頻繁に通うようになり彼の魅力にどんどん引かれていくが、ある日たまたまライブでマイクを握ったヴァネッサの才能にビリーは驚愕し、彼女にボーカリストをやらないかと話をするが…。

2000年の作品だから、この時Monicaは20歳。もちろん人気アーティストという事もあり、激しい性描写などがある訳でもなく、全体的に柔らかい恋愛物語になってる。なので、“異人種間恋愛”という一見DOPEなテーマも、そのバックボーンに“音楽”があったり“若さ”があったりと、随分ソフトな雰囲気に包まれ生々しさなどなく見れるね。それになによりBGMとしてでなく、演技の1つとして彼女の歌声が聴けるってのも贅沢な話だよ。

ただね、残念な事にMonicaがイマイチ“地味”なんだよ(笑)。だからといってBeyonceの様な派手さを求めてるわけじゃなくってさ…まあ、実際20歳の彼女にあれこれ注文するのも酷だったのかもしれないけど、主役としてのオーラがもうちょい欲しかったなと思うんだ。だからこそ、今グッと大人っぽくなった彼女の映画を見て見たいな~なんて思う訳ですよ。誰かいい脚本彼女に持って来ないかな~などといらぬお節介をやくのであった(笑)

ただ、彼女が仲間達、母親などと交わす会話はとても印象深い内容が多いんですよ。たとえば「紙袋(茶封筒の様な)の色より濃い肌の色の人間とは付き合ってはいけない時代だったの…」みたいなさ。あくまで作品のベースが“異人種間恋愛”であるという事を感じさせてくれるセリフなんかも存在する訳だから。

あ、チョイのチョイ役で、Tyreseが出てました。ポエトリーリーディングしてたよ!



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『BRINGING DOWN THE HOUSE(女神が家(ウチ)にやってきた)』だよ!
俺は学生の頃、男同士でツルむ意外では、どういう訳か“クラスの人気者”や“学年一のマドンナ”といった、いわゆる“美人やかわいこちゃん”よりも、チョイ悪やネクラ、もっと言えば皆からブサ…まあいいとして、そういう女性達との方が仲良くやってたように思う。それは次期選挙を考えてアフロアメリカン支持率を伸ばすために動いたクリン…まあそんな事はいいとして、とにかく別に意識しているわけでもなく、自然とウマが会っていたと言いますか。要はね、俺が興味をそそるようなツボを持ってるヤツの方が“楽しかった”って事だと思う。キレイで可愛いいヤツでも、それだけってのはオモロくない。悪かったりヲタだったりするヤツは、普通しなくてもいい事経験してたり、考えなくてもいい事に夢中だったりするでしょ?そういう部分を“もらう”ってのが楽しかったんだと思う。

しかし何故スケバンは少しでも仲良くなった男の事を、苗字でなく“名前・しかも呼び捨て”で呼ぶのかって事は、何故新ジェームスボンドがDaniel Craigなのか?何故『バタリアン』が5まで作られたのか?何故生ハムにメロンなのか?と同じくらい未だ俺の中での謎である。

そう、俺は女性と仲良くなる理由のトップに、なによりも“興味をそそられる奴”であるかどうかを置くのでR!床に着く程長いスカートをキメこんでBE BOP HIGHSCHOOLの単庫本を小脇に抱えていようが、あだ名が“おけら”だろうが、柔道2段で趣味ポエムだろうが、いい奴はいい奴、飛べない豚はただの豚!

さて、今回ご紹介する映画は、この人も絶対“いい奴”だし、むしろ“いい姉御”に違いないと思う素敵なソウルシスターといえば、そうQueen Latifah!彼女がとびきりオモロくてカッコよくて綺麗で可愛いくてワル(笑)な女性を演じるコメディ『BRINGING DOWN THE HOUSE(邦題 女神が家(ウチ)にやってきた)』をご紹介しちゃいましょう!

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メタメタな仕事バカである弁護士のピーター(Steve Martin)。彼は出会い系チャットに夢中になっていたのだが、その理由が彼のあまりのカタブツ振りにカミさんと子供に愛想尽かされまくり、しまいにゃ若いゴルフレッスンプロとデキちゃう始末。その後2年間も1人で暮らすハメになってしまった彼は、寂しさのあまりついつい出会い系を…。チャットで知り合った同業者のシャーリーン(Queen Latifah)という女性に惹かれた彼は、いよいよ彼女と初デート。写真で見た美しい女性を期待していたピーターだったが…

いや~、思わず木の実ナナもビックリだよ!Queen Latifahのノースリーブ&短パン&ミニスカ姿は(笑)。ホントに色んなファッションとヘアースタイルを何パターンと魅せてくれるし(しまいにゃドリル(巻髪)までかましたメイド服まで!)。俺的にはサラリとストレートヘアーにグラサンかけた身長167cm、80kgの彼女に萌えたが(笑)。それから、見るからに殴られたら痛そうなKILL BILLも真っ青なド迫力のキャットファイトまで繰り広げてくれました!

劇中、『Ain't Nobody』をカバーしたKelly Priceの曲をバックにQueen LatifahっとSteve MartinがDANCEするシーンがあるけど、『Ain't Nobody』といえば御存知チャカの名曲、そして映画『BRAKIN』ですが、ターボ・オゾン・ケリーと比べてなんとも滑稽なダンスを舞い踊る2人と、アフロアメリカン蔑視の歌を歌われ、包丁を手にした彼女に思わず笑ったよ(笑)

脇を固める俳優人もいいよ~。ピーターのカミさんアーネス役にJean Smart。最近『24』で美しいファーストレディを好演してましたよね~、メタメタ綺麗だよ!。うちのオカンと比べたら、それこそ“ミスターオクレとサミーデイビスJR”くらいの差があるもん。それからまたまた出てました!眉毛ボ~ン!のEugene Levyも!そうです、ココでも以前紹介したSamuel L. Jackson主演の『the Man』でい~い味だしてたあの人ですね!

よくも悪くも…いや悪くはないけど(笑)全体的にプンプンSteve Martinスメルが漂うコメディらしいコメディに仕上がってると思う。それこそ音楽・セリフ・ストーリーどれをとってもね(笑)。どうしてもコメディに対してどこかに少しでも“毒”を求める俺的には、ちょっと…いやかなり上品過ぎる気はするけど、そういったミジンコレベルの欲求も、Latifahの“アジャコングとアメージングコングを足してコングを引いた様な”ダイナマイトバディと、“ジャングルから脱出してきたひよこ”のごときヘアースタイルで全て帳消し!俺的には結局、LatifahときどきLatifah、ところにより一時Eugene Levy、沿岸ではLatifah注意報も発令されます…的な映画でござんした。

ちなみに、俺が今まで“きっといい奴であるに違いない”と思った“数少ない”日本の芸能人は、藤原紀香、米倉涼子、井上和香、ハーツデイルス、宇多田ヒカル、ミラクルひかる…(以下263人省略)、それとGEE-Q POSSE女性陣、ミナサン、アイシテマス!(笑)



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『JUNGLE FEVER』だよ!
日本人以外の人との恋愛…皆さん経験ありますか?俺?ある訳ね~だろ!(笑)っつ~かね、最近よく見かけるんですよ。アフリカ系の男性と親しげに話している若~い女性の姿を。あえてアフロアメリカンと言わないのは、明らかにアメリカ系ではないと解かるから(笑)。というのもここ何年かで急激に増えてきた“HIPHOPファッション”のお店、何故かそういった系統のショップってのは、必ず店先でアフリカ系の男性が呼び込みをしているよね。確かにHIPHOPファッションで全身キメこんでいるけど、果たして彼等が普段から…いや、祖国でもその“格好”をしているのかどうか…。

そういった仕事をしている彼らと話したり、もしくは一緒に遊んだりしている女性、多いよね。でもね、なんだか「あ、いい感じだよな~」って気になれないんだよ。なんだか「私は“黒人”と知り合いなのよ!」みたいな感じで一種のステイタスを感じてる様に思うんだな。いや、これは余計なお世話だし、んなこた言われる筋合いないよ!ってのもごもっとも。だけどさ、もし少しでもそんな気持ちで彼らに近づいた所で何のステイタスにもならないし、何のメリットも生まれないと思う。

俺の住む街でも、つい先日HIPHOPファッションショップの店長がニセブランド販売で逮捕されてたけど、国籍はアメリカではなかったよ…。Hiphopという文化が世界的なマーケットになっているという事実も、こういった事件が発生するたびに複雑な心境になるよね。

人種を超えた恋愛ってのは、理解や尊敬・それに努力や妥協と様々な感情や思いが深く通じ合い、それでいて頑固たる覚悟がないと…だって同じ日本人同士でもそうなんだから、異文化で生活してきた人達との恋愛は、もっと沢山クリアしなきゃいけない事が多いんじゃないかな。

今夜の映画は、そういった異人種間の恋愛がテーマになったSPIKE LEEの『JUNGLE FEVER』

Jungle20Fever.jpg


Stevie Wonder - Jungle Fever video↓


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