そしてAlicia Keysなんだけど、これまた残念なことに、彼女のそばには大抵『Baby Boy』や『Four Brothers』、『Hustle & Flow』なんて作品にも出演してたTaraji P. Hensonの姿があって、彼女が放つきったね〜スラングや、戦争でもオッ始めるかのごときゴツいライフルなんかの登場で完全にAliciaの存在を喰っちゃってるんだわさ(笑)。ま、俺的にこの作品の裏MVPは文句なくTaraji P. Hensonにあげたいくらいなんだけどね(笑)
ま、んなこたいいとして、コレ日本でも大HITした『BACK TO THE FUTURE』や『FORREST GUMP』の監督でおなじみのRobert Zemeckisが立ち上げたホラー専門制作会社ダーク・キャッスル・エンターテイメントの作品なんですが……そうなんですよね〜Robert Zemeckisって監督は結構こういったホラーテイスト溢れる作品も沢山創ってる人なんですよ。そんでもって監督を務めたのが前回ご紹介した『METISSE(カフェ・オ・レ)』のMathieu Kassovitz!どう?イイ流れだと思いません?…あ、そうでもない(笑)
Lars von Trier監督。2000年に“もう勘弁してくれ!”とまでに主人公を不幸のどん底に落とし込み、観客の号泣を誘った問題作『DANCER IN THE DARK』を監督。そのLars von Trierが“アメリカ3部作”の初っ端として、自ら訪れた事もないアメリカを舞台に、ある意味映画界に挑戦状を叩き付けた様な独創的な作品として世に送り出したのが2003年の『DOGVILLE』。床に白線を引き、セットらしいセットも置かない“インディの演劇”の様な舞台で繰り広げられる今作は、様々なメディアに取り上げられるだけでなく、各国の賞を受賞。そしてその2年後に、3部作の2番目にとして作られたのが今回ご紹介する『MANDERLAY』です。